タミヤ 1/35 ティーガーI極初期型製作記①

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

どうも、本ブログの案内人であるアドルフです。

ヴァルダ
ヴァルダ

同じく、案内人のヴァルダ。

 

今回も筆者の模型製作を観察していこう。

アドルフ
アドルフ

さて、前回のティーガーが完成したことによって筆者の模型三大勢力を一通り作り終えました。

 

今後は何を作っていくのでしょうか?

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者の気まぐれで決まる。

 

というわけで、今回は……。

 

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今回のお題 タミヤ ティーガーI極初期型

ヴァルダ
ヴァルダ

今回のお題はこちら。

タミヤより

ティーガーI 極初期型

だ。

前回同様、商品名はタイガーだけど、ティーガーの呼称で統一する。

 

アドルフ
アドルフ

またタミヤのティーガーI型ですか。

 

・・・・・・箱がないようですが。

ヴァルダ
ヴァルダ

箱なしの中古品だよ。

筆者が数年前に購入してしばらく放置していたものだ。

確か3年ほど・・・・・・。

アドルフ
アドルフ

仮組みして10年以上放置しているガンプラが多数いるのでそのくらいじゃ驚きませんよ。

 

簡易版パーツ確認

ヴァルダ
ヴァルダ

このキット、前回作ったティーガーI初期型のキットをベースにして、極初期型のティーガーとしている。

極初期型は各部隊や車輌によって装備に細かい差異がある。キットのはアフリカ戦線で活躍したドイツ陸軍第501重戦車大隊の車輌を再現している。

 

まず初期型のキットに

  • 極初期型の特徴であるフェンダー類
  • 501重戦車大隊車の装備していた雑具箱
  • 放熱用スリットつきのマフラーカバー
  • アフリカ仕様の制服を着た戦車兵

が収まったGランナーが新規で付属する。

 

反対に砲塔類が収まったEランナーから入れ替わるように黒服の戦車兵や車体前面のパーツが抜かれている。

アドルフ
アドルフ

初期型以降の雑具箱はAランナー付属でこちらは余剰パーツになります。

ヴァルダ
ヴァルダ

塗装は4種類収録。

いずれもアフリカに送り込まれた第501重戦車大隊所属のものとなっている。

ライトの取り付け位置などが塗装によって異なるので、先にどれで作るか選んでおこう。

アドルフ
アドルフ

筆者は……まだ決めていないようです。

選択部分にきてから考える予定です。

 

 

組み立て開始!

ヴァルダ
ヴァルダ

とりあえず作戦開始

 

 

 

・・・・・なんだけど先ほど説明したとおり、このキットは前回作った初期型とほとんど変わらないんだ。

というわけで筆者が道中の組み立て画像を省略してしまっている。

アドルフ
アドルフ

不親切ですね。

フォローになるか不明ですがその初期型製作記事のリンクを貼っておきます。

タミヤ 1/35 ティーガーI初期型製作記①
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アドルフ
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こちらはPart1。

初期型の付属パーツや足周りの組み立てを解説しています。

タミヤ 1/35 ティーガーI初期型製作記②
アドルフ タミヤのティーガーI(タイガーI型重戦車)を作っていきましょう。 ヴァルダ 前回は箱を開けて足周りの組み立てが終わったところだ。 今回は車体後部を組み立てていこう。 アドルフ 車...
アドルフ
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Part2では主に車体後部。

初期型ティーガーIはエアクリーナーが特徴的でしたが、極初期型も装備しているので気になる方はこちらから……。

タミヤ 1/35 ティーガーI初期型製作記③
アドルフ ティーガーの続きを作ります。 ヴァルダ 前回は車体後部をメインに進めた。 今回は車体の残りや砲塔を作り、全体の組み立てを終える。 アドルフ 一気に組み立て終了。 攻勢に出ましょう...
アドルフ
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Part3では車体上部の組み立てや砲塔の組み立て。

筆者が独自に行った小改造も収録しているので、最も見てもらいたいところですね。

タミヤ 1/35 ティーガーI初期型製作記④
アドルフ タミヤのティーガーI(タイガーI)重戦車を作っていきましょう。 ヴァルダ 前回は車体のや砲塔の組み立て作業を終えた。 今回は楽しい塗装の時間となる。 アドルフ 筆者の住んでいたところは...
アドルフ
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Part4は塗装。

三色迷彩を施しています。

極初期型は単色のみなので、正直こちらはあまり参考にはならなさそうな。

タミヤ 1/35 ティーガーI初期型製作記⑤
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アドルフ
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Part5は冬季迷彩。

今回の極初期型の参考になりませんな。

真逆の砂漠地帯での車輌ですし。

タミヤ 1/35 ティーガーI初期型製作記⑥(完成)
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アドルフ
アドルフ

最後のPart6はウェザリングや完成品のギャラリーです。

かっこいい戦車の完成品を見たい方はこちらから。

初期型と異なるところを中心に解説する

ヴァルダ
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逆に前回と違うところだけ細かく解説していく。

今回は戦車兵を乗せてみたいと思うので砲塔内部も塗装してみる。

ドイツ軍戦車の車内は白塗装で指定されている場合がほとんど。

なのでこのガイアカラーのインテリアカラーをブラシ塗装しておく。

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アドルフ
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細部は勿論筆で・・・・・・。

  • 砲尾はガンメタル
  • 座席やキューポラのスコープはフラットブラック

いずれもタミヤカラーです。

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アドルフ
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実際天板をつけてしまうとほとんど見えなくなるので、とりあえず上のほうだけ塗るのでも問題ないと思います。

ヴァルダ
ヴァルダ

ちなみに昔の筆者はあまりにも面倒だったので、全て黒で塗りつぶしていたね。

 

今回の戦果

ヴァルダ
ヴァルダ

さて、残念だけどこの戦車の製作はしばらく進みそうにないんだ。

前回同様別売のエンジングリルを取り付けたいけど、今筆者の手元にはないし買いに行く暇もないのでね。

アドルフ
アドルフ

最近は鉄道模型やゲンブン先生の劇画も全てamazonで購入ですからね。

・・・・・・amazonでポチるのはどうでしょうか?

ヴァルダ
ヴァルダ

それも考えたんだけど、筆者が余計なものも買いそうなのを懸念しているんだよ。

とりあえず、何らかのタイミングでエンジングリルを確保するまでこのティーガー作成は凍結する。

アドルフ
アドルフ

しばらくはお預けですな。

アドルフ
アドルフ

追記 

続きが出来ました。

タミヤ 1/35 ティーガーI極初期型製作記②(完成)
アドルフ こんなところを見ている人がいるかわかりませんが一応ご挨拶を。 どうも、本ブログの案内人であるアドルフと申すものです。 ヴァルダ 同じく、こんなところの案内人であるヴァルダ。 ア...

 

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