
コトブキヤのゾイドであるHMMシリーズより、ガイロス帝国版のレドラーを作っていきましょう。

前回は仮組みを完了させ、外から見える合わせ目部分や可動箇所などをチェックした。
今回は本格着手。
とりあえず頭部や首、胴体周りに手をつけてみよう。

2026年最初の月が今日で終了。
正月からあっという間だったね。

月末集計もありますな。
ここ最近は購入したものを組んでいたので、ストックの積みはあまり減っていないような。

集計は例によって記事の最後に掲載している。
それでは作戦を再開しよう。
頭部の製作


まずは頭部から。
アゴ部分には機銃が装備されています。
蓋のされているハードポイントを外せば、オプションのレーザー機銃も搭載可能ですな。

レドラーは航空機でありながら火器類を基本装備していなかったんだよね。
アニメだと追加されていて、HMMも追加しているという。


まずはアゴの機銃口にピンバイスで凹みをつけて開口する。
いきなりピンバイスを使うよりは、デザインナイフなどで小さい凹みをつけてからの方が作業中に位置がずれにくい。

ピンバイスは1.0mm。
もう少し小さい径でも大丈夫そうだけど。


レーザー機銃のマウント部分周りは真っ二つな合わせ目があります。
ここはそんなに外から目立たない場所なので、タガネで彫り直してモールド化してしまいましょう。

固めのジョイントを挟み込むような構造ばっかりだから、極力合わせ目は消さないでモールド化処理したいんだよね。
ジョイントが破損したときに交換とかができないと大変だし。

しかし一方で筆者はレーザー機銃の一部を合わせ目消ししていますな。
平面に合わせ目が来るので、伸ばしランナーを貼り付けてから整形するとよいかと。
首の製作


続いて首の部分。
前後の2ブロックに分かれていますな。
前側は紫の外装の合わせ目がモールド化されており、そのまま組んでも馴染んでくれます。


一方後ろ側は後半部のみモールド化されているだけで、ヒレ周辺やそれより前のほうは合わせ目になっている。
また下部の黒いフレーム部分にも合わせ目ができる。

筆者としてはどうなのかな?

紫色の外装はモールド化してしまえばそこまで気にならなそうです。
一方黒いフレームのはモールド化するにしても少し唐突感があるようで……。

パイプパーツの根元など、少々分割するには面の狭すぎる部分に感じたようでね。


というわけでここは分割線を変更する形の加工に。
黒いフレームはモールドに沿ってパイプ周辺の部品を切り出し、切り出した部分のみ接着。
それ以外の部分はスナップフィットのままで着脱できるようにする。

紫の外装はヒレ周辺の段差部分のみ、モールドに沿って切り離し。
外装前側の合わせ目部分はタガネで彫り直し、後部のモールド化された合わせ目と意匠を揃えます。

なんだか文章にするとわかりにくいなぁ。

とにかくモールド部分に沿った形でパーツを切り出し、切り出した細かい部品を反対側のパーツに接着する形にします。


接着剤の乾燥後はヤスリで整形。
黒いフレームの、パイプ周辺がすっきりした形になりましたな。

紫の外装は切り出した際の白化で、うまく整形できているのかわかりにくいけど。
未塗装仕上げなら無理に加工する必要はないかも。

黒いフレームはパイプ状のディティールがある、完成時に上を向く部分にも合わせ目ができる。
ただこちらは紫の外装で隠れるので処理は不要だ。


頭部と首を繋げるとこんな感じに。
あまり変わり映えがありませんな……。

基本的に手を加えたのは下からじゃないと見えない部分だからね。

ちなみにヒレ周りの段落ちモールド化した部分。
ここは完成見本やボックスアートでは合わせ目が存在しないけど、箱の側面の設定画ではモールドが描かれている。
胸部の組み立て


続いて胸部。
ゾイドコアブロックの区画もここですな。

脚とか主翼とかが繋がる部分だから、ここをまずは仕上げたほうがよかったかな?


ここも下部の腹部周りに合わせ目が見える。
ジョイントの着脱を優先して、ここはタガネで彫りこんで処理してしまおう。
幸いデザイン的にはそこまで違和感のないように見えるね。
……筆者の個人的な感想らしいけど。

左右対称になるよう、丸モールドのディティールなどを貼り付けてもよさそうですな。
今回は元々ハイディティールな物だと思うので、合わせ目を彫っただけにしましたが。
今回の戦果


コアブロックは最初から合わせ目がモールドのようになっている。
他に外から見える合わせ目もなさそうなので、これで終了にしてしまおう。

あまりあちこち切り貼りすると強度が低下したり、かけた手間に見合わない見た目になることもありますからね。
簡潔に済ませてしまいましょう。

次回は尾部などの残りの箇所を進める予定だ。
それでは結末集計に移ろう。
月末恒例 今月の戦果


2026年1月の戦果は……
- 購入 2(レドラー・ガイロス仕様、パンターD型)
- 完成 4(モルガ・フルオプションセット、Ju88G-6、III号突撃砲B型、パンターD型)
ですな。
モルガやJu88G-6など、昨年に増やした積みを完成させています。
パンターD型も、今月購入してすぐに完成しましたな。

撃ち漏らしたレドラーはこの記事でも進行中だから、来月中には完成するかな。
とりあえず直近の在庫は全部片付いたか着手している状態だね。

後は元の在庫を処理したいところだけど……
あまり筆者は乗り気でないみたいでね。
少々作業速度に影響が出そうだ。

在庫は海外製品が多く、需要があるのかを懸念しているようですな。
戦車なんかもその影響か、直近は積みを放置して購入してきたタミヤ製品の割合が高く……。

そういえばザクの日(3月9日)も残り1ヶ月近いんだよね。
そっちもなんか準備しないと。
ガンプラは昨年7月以来組んでいないし。

筆者が長引くガンプラ争奪戦に疲弊したりしたそうで……
ザフトのザクウォーリア含むザクキットは手持ちにいくつかあるので、仕様が決まれば着手できる状態ですが。

Xでも筆者のガンプラは見向きもされないからなぁ。
転売屋叩きや店頭での客の迷惑行為晒し、そんな迷惑客に対する模型屋の苦言のほうが盛り上がっているし。

中古品の相場に怒る人も見かけますな。
残念ながら作るよりも騒ぐ方が市場価値が高いということです。

来月どのような製作方針になるのかは不明だ。
とにかく今着手しているレドラーをまず進めて、その後なんらかのザクが来る可能性が高いけどね。
今回は本当にここまで。

来月も、お楽しみに~。
この記事で作っているキット






