タミヤ 1/35 III号戦車N型製作記①

戦車・装甲車等製作記
アドルフ
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どうも、筆者に代わって本ブログの案内を担当しているアドルフです。

ヴァルダ
ヴァルダ

同じく、アホな筆者に代わって本ブログの案内を担当するヴァルダだ。

アドルフ
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ヴァルダ殿、前回は新たな戦車を生産する予定が部品の補給の都合で止まってしまいましたが。

ヴァルダ
ヴァルダ

仕方がない。

部品の補給が来るまで、代わりの物の生産を進めよう。

 

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今回のお題 タミヤ III号戦車N型

ヴァルダ
ヴァルダ

今回そのティーガーの代役として進めることになる戦車はこちらだ。

タミヤよりIII号戦車N型だ。

アドルフ
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ティーガーに比べるとやや知名度は低いですが、元々ドイツ軍の主力を務めていた戦車なんですよね。

 

III号戦車N型とは?

ヴァルダ
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III号戦車は第二次世界大戦期に活躍したドイツ軍の中戦車だ。

来るべき戦争に備えて、機甲部隊の主力として対戦車戦を行うことを想定して開発された。

 

ところが戦争序盤は数が足りず、中盤には数が揃ってきたものの戦闘能力が不足。

何回か改良を加えたものの攻守ともに主力戦車としては限界が来ていた。

 

そのため、長砲身に換装したIV号戦車やIII号突撃砲に対戦車戦闘の役目を譲ることになる。

 

ここで上記二車種が元々装備していた短砲身の7.5cm砲が余剰に。

そこで主力戦車としては通用しなくなっていたIII号戦車に余剰の短砲身7.5cm砲を装備させて、火力支援車輌としたのがIII号戦車のN型なんだ。

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アドルフ
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元々火力支援を担当していたIV号、III突が対戦車戦を担当するようになりました。

入れ替わるようにIII号戦車は対戦車任務から歩兵や陣地を蹴散らす火力支援任務担当に。

ヴァルダ
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基本的には榴弾を使った火力支援用車輌であるが、成形炸薬弾を用いてある程度の対戦車戦闘も可能とされている。

車輌・砲ともに既に使い古されており機械的信頼性は高かったので前線の兵士からは好評だった。

J/L/M型と後期のIII号戦車の車体それぞれがベースになっているため同じN型でも多少外見に差がある。

アドルフ
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今回作るのはタミヤ社製品ですが、ほかにも幾つかのメーカーから発売されていますね。

キットによって個体差が確認できますな。

 

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ヴァルダ
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主力戦車の座を降りた後もドイツ軍を支え続けたIII号戦車N型。

タミヤのキットでその雄姿を再現してみよう。

 

 

 

箱の中身を確認する

ヴァルダ
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車体の成型色はベージュで履帯は接着可能なベルト式。

 

後に詳しく見ていくけど、マーキングは4種類。金属砲身とエッチングパーツも最初から同封されている。

 

塗装パターンを確認する

ヴァルダ
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今回も塗装パターンによって一部選択が必要なパーツがあるので、先にどの塗装で仕上げるか決め手から組み立てに入る。

  • Aパターンはジャーマングレーに冬季迷彩を施したもの。
  • Bパターンはアフリカ戦線向けの二色迷彩この塗装はマーキング違いでさらに二種類から選べる。
  • Cパターンは大戦後期にメジャーなダークイエローの下地にグリーンとブラウンを塗った三色迷彩。

 

今回はBパターンを選択する。

アドルフ
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ちなみに筆者はここの開設以前このキットを組んだことがあり、そのときはAパターンを選択しました。

 

そのうちまた買ってきて、残るCパターンでも作りそうですな。

 

砲塔の組立て

ヴァルダ
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それでは作戦開始といこう。

説明書では足回りから組むようになっていたけど、アホな筆者は指示を無視して砲塔から組んでいく。

このキットは2008年ごろに発売されたんだけど……

完全な新作ではなく、既存のIII号戦車シリーズの部品にこのFランナーを追加して発売したんだ。

アドルフ
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こちらも同じく砲塔の部品が収まったCランナー。

 

上記2枚のランナーを主に使って砲塔を組んでいきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

Cランナーは先に発売されていたL型からの流用。

 

勘のいい人なら気付いているかも知れないけど……

実はこのN型のキット、デカール以外はL型のキットにそのままFランナーと金属部品を追加したものなんだ。

 

だからN型キットなのにL型として組むことも出来たりする。

アドルフ
アドルフ

むしろ金属パーツが付属する分お得かもしれない・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

あまり深いことは考えずに組んでいく。

写真には撮り忘れていたけど砲身根本は上下に真っ二つなので合わせ目消しが必要。

プラセメントを使って貼り合わせよう。

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砲塔フックの簡易ディティールアップ

アドルフ
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砲塔での最初のディティールアップパーツはこちら。

AランナーのA31パーツ

これは砲塔をクレーンなどで吊り下げるためのフックパーツです。

これを簡単な方法でよりフックらしい形状にしましょう。

アドルフ
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やり方は簡単、まず0.5mm径のピンバイスで開口。

アドルフ
アドルフ

そしてフックの下側にCの字状になるようにデザインナイフで切り欠いてやります。

アドルフ
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改造したフックを砲塔にとりつけて前から見るとこんな感じに。

フックらしい形になりましたな。

ヴァルダ
ヴァルダ

ちなみに塗装図Aパターンの場合はここに発煙筒を装備している。

その上からフックを装備することになるんだ。

 

防盾に溶接跡をつける

アドルフ
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簡単ディティールアップをもう一つ。

砲身と防盾の部分に隙間が出来ていますので、これを埋めます。

アドルフ
アドルフ

面倒なので流し込み接着剤で柔らかくして埋めようと試みましたが……

隙間は埋まらず。

ヴァルダ
ヴァルダ

プラ部分が足りないようだね。

 

 

アドルフ
アドルフ

仕方がないので……

以前のティーガー同様に伸ばしランナーを流し込み接着剤で柔らかくした後、ピンセットで突っついて埋める方法で仕上げました。

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ヴァルダ
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  • 伸ばしランナーを所定の場所に流し込み式接着剤で接着
  • 接着したランナーにデザインナイフで細かく刻みを入れる
  • ランナーにさらに流し込み式接着剤を塗布して柔らかくする
  • 柔らかくなったランナーをピンセットでつついて隙間を埋める

といった流れだ。

 

 

金属製砲身を取り付けよう

ヴァルダ
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ある程度形になったらここで金属パーツを。

 

付属するのはIII号N型のトレードマークである短砲身7.5cm砲とエンジングリル等エッチングパーツ。

ヴァルダ
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砲身基部は塗装パターンによって選択する必要がある。

また砲身は金属製のほかにプラ製のも付属する。

 

「金属パーツの扱いが苦手だ」

「金属砲身を他のキットに使いたい」

という人なんかはプラ砲身を使うといいかもね。

アドルフ
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金属製なので、プラセメント系の接着剤は効きません。

ここは瞬間接着剤を使うとよいでしょう。

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砲塔内部を塗り分ける

ヴァルダ
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今回は戦車兵の人形を乗せる予定なので、大体組み終わったら内部の塗装。

 

基本色はガイアノーツのインテリアカラー

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アドルフ
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細かいところはタミヤカラーのカーキガンメタルブラックで塗り分けます。

アドルフ
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塗り終わりましたら砲塔上下を貼り合わせます。

 

その後はスミ入れ。

今回はタミヤエナメルのスミ入れ用ブラウンで軽く。

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今回の戦果

ヴァルダ
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ハッチ類はとりあえず接着せず保留。

 

砲塔の組立てが終わったところで今回の作業は中断にしよう。

アドルフ
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続きは次回ですな。

 

 

この記事で作っているキット

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