ドイツレベル ホルテンGo229 製作記②

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

ドイツレベルのホルテンGo229(Ho229)を作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は箱の中身を確認した。

今回は製作開始。

合わせ目部分を接着したり、コクピット周りを組んでみよう。

レーナ
レーナ

不思議な形の飛行機だけど、筆者は組めるのかな?

アドルフ
アドルフ

少し勝手が異なりそうですな。

心配だったのか筆者はしばらく放置していたようですが……。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者の記憶が正しければ、6年ぐらい前の購入のようだ。

今使っているゴットハンドのブレードワンニッパーも同時に購入したらしい。

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アドルフ
アドルフ

確か直前に使っていたアルティメットニッパーをうっかり作業台から落として刃を折るという。

ヴァルダ
ヴァルダ

今使っているのも一度作業台から落として先が欠けているようだけどね。

懐かしい話はここまでにして、作戦を開始しよう。

 

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合わせ目部分の貼り合わせ

アドルフ
アドルフ

手始めに合わせ目の接着。

この前輪パーツも接着したいですが……

骨組み部分に押し出しピンを兼ねたゲートがありますな。

貼り合わせ前に処理しておきましょう。

レーナ
レーナ

細いパーツだから、力加減には注意してね。

アドルフ
アドルフ

その後は合わせ目消しのため接着。

  • 主翼
  • エンジン前後
  • タイヤ×3
  • 前輪支柱

ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

前輪は接着したタイヤをさらに支柱で挟みこむ。

ただ支柱パーツを広げればタイヤは着脱可能になっていた。

力を加えるので、取り扱いは注意だけどね。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては過去記事を参考にしてね。

初心者向け? HGUCグフで学ぶ合わせ目消し
アドルフ 最近更新速度が遅いと思ったら今度は一日二回投稿ですか。 ヴァルダ うむ。 また筆者が初心者向けの記事を考えたのでそれをまとめる。 アドルフ 何をするのやら……。 合わせ目消しを行ってみよう ヴァルダ 作業の前に使用するキットの紹介...

 

 

コクピットの組み立て

アドルフ
アドルフ

航空機模型といえば先にコクピット組み立て。

今回もその手順で進めていきましょう。

胴体上部に一体化されたコクピットに、各パーツを取り付けていきます。

レーナ
レーナ

……なんか取り付け穴とかがあんまりないんだけど。

アドルフ
アドルフ

どうやらほとんどのパーツがいわゆるイモ付けのようです。

アドルフ
アドルフ

組み立てるとこんな感じに。

説明書の順番どおりに接着していけばなんとかなりますな。

レーナ
レーナ

フレームパーツが少し面倒というか。

ヴァルダ
ヴァルダ

どうやら実機も鋼管フレームにベニヤ板を貼り付けて作っていたらしい。

アドルフ
アドルフ

塗り分けがあるので全て接着せず、計器部分とその背後のフレームは別にしておきます。

計器とフレームは接着面積が狭いので外れないように……。

ヴァルダ
ヴァルダ

コクピット床面はひっくり返すとそのまま前輪格納庫になっている。

内部に押し出しピン跡があるので、後で処理しておこう。

アドルフ
アドルフ

追記

ちなみにこの計器板の上につくフレームパーツ、9番パーツ。

この時点の筆者は上下逆に取り付けてしまっています。

この状態だと風防が被せられないので注意です。

 

コクピットの塗装

アドルフ
アドルフ

コクピットを組んだら内部の塗装。

キットではねずみ色と書かれていたので、RLM66ブラックグレーで塗っておきます。

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レーナ
レーナ

ドイツ軍機内色としてはおなじみの色だね。

アドルフ
アドルフ

その後は内部の塗り分け。

座席はクッション部分とシートベルト部分を適当に塗り分けましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

計器は一度黒く塗っておき、上からデカールを貼り付ける。

パーツは凹凸のない完全な板状なので、そこまで苦戦しないはず。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

軽くスミ入れなどを行い、計器板を接着。

これでコクピットの組み立ては完了ですな。

レーナ
レーナ

いつもならここで胴体の左右を貼り合わせるんだけど……

このキットは上下に分割されているね。

というか、これを左右に分割するのは難しいというか。

ヴァルダ
ヴァルダ

いつもと勝手が違う飛行機に筆者が苦戦しているので、今回はここまで。

次回は同じく機体内部に組み込む部品を進めていこう。

レーナ
レーナ

続きは次回!

 

この記事で作っているキット

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