ハセガワ フォッケウルフTa154A-0 製作記③

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

ハセガワの1/72航空機プラモデル。

ドイツ軍のTa154を作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はコクピット周りを組み、主翼と胴体を合わせた。

今回は残りの部品を取り付けて、組み立てを終了しよう。

レーナ
レーナ

今月も残り少ないけど、これは間に合うのかな?

アドルフ
アドルフ

実際はつい先ほど完成したとかしないとか。

ヴァルダ
ヴァルダ

詳しいことは月末の集計にしよう。

それでは作戦を再開する。

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合わせ目部分を整形する

アドルフ
アドルフ

まずは前回接着したところの整形。

モールドを兼ねた合わせ目部分は一部隙間が大きいように感じました。

そこは500番のサーフェイサーを練りこみ、溶剤を含ませた綿棒で拭き取って埋めています。

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ヴァルダ
ヴァルダ

コクピット部分は合わせ目を消した後、再度塗装。

RLM02の他、反射避けなのか黒い部分もある。

説明書を参考にして塗り分けよう。

細かい部品の取り付け

アドルフ
アドルフ

待ち時間に整形を済ませたその他の部品。

アンテナ類は折れないように、まだランナーから切り出していませんな。

レーナ
レーナ

なんか完成直前まで取り付けないような部品が多そう。

紛失しないように……。

ヴァルダ
ヴァルダ

エンジンの吸気口は合わせ目を消したけど、本体との接合面でまた合わせ目ができる。

ここは時間が惜しいので流し込み式速乾だけでなく、タミヤのイージーサンディングを併用した。

レーナ
レーナ

それはいいけど……

オモリを固定するのに使ったパテが邪魔で、排気管が取り付けられないね。

アドルフ
アドルフ

ここはパテを削ったり、排気管側の取り付けピン部分を短くしてしまうとよいかと。

排気管はかっちり取り付けられそうだったので、接着はせず塗装は別にします。

ヴァルダ
ヴァルダ

夜間戦闘機型らしく、排気管はパイプ状の消炎式なのにも注目だ。

降着装置の仮留め

ヴァルダ
ヴァルダ

降着装置を組み立て&本体に仮留め。

無事重心は前寄りになっている。

オモリの量は問題なかったようだ。

アドルフ
アドルフ

タイヤ部分は自重変形したものがセットされています。

主脚部分は接着せずに回転するので問題ありませんな。

前輪は支柱部分で挟み込むので、タイヤが変な向きでの固着に注意です。

今回は何とか回転状態を維持しながら、支柱部分を接着しました。

レーナ
レーナ

前輪はタイヤ部分を挟み込んで合わせ目が発生するという。

合わせ目ができる範囲が狭いから、無視しちゃってもいいかも。

レーダーアンテナの組み立て

アドルフ
アドルフ

アンテナは4本。

アンテナ基部と先端で2パーツ構成となっています。

本体に仮留めしつつ、向きを確かめながら2パーツ同士を接着していきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

本体にはまだ接着しない。

作業中に外れたりする可能性があるからね。

基部パーツは2種類ある。

短いのが上2つに、長いのが下2つになると覚えよう。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

マスキングが必要な透明パーツは風防と着陸灯部分のみ。

窓枠は少ないので簡単ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

部品の合いが比較的良好なので、今回は接着せずに塗装に入る部品が多め。

紛失しないうちに完成まで進めたいところ。

そんな塗装は次回。

今回はここで一度中断する。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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