【2021年】ズベズダ Ju87B-2/U4スツーカ 製作記③【2月の新作】

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

ズベズダから先月発売された、スキー装備のスツーカを作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はコクピットを組み立て、主翼と胴体を合わせたところまで進んだ。

今回は肝心のスキー装備などを作って、塗装直前まで進める。

レーナ
レーナ

なんか苦戦しているようだね。

アドルフ
アドルフ

苦戦しすぎて、待ち時間に進めていた別のキットのほうが進んでいますよ。

レーナ
レーナ

さすがタミヤ製品。

ヴァルダ
ヴァルダ

おっと、次の題材のネタバレはそこまでにしておこう。

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スキー主脚の組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

本キット最大の特徴とも言えるスキーの主脚。

合わせ目が出来るので各部接着していく。

レーナ
レーナ

一番下の板部分の合わせ目は実機ではどうなっていたのかな。

とりあえず今回は残しているけど。

アドルフ
アドルフ

ちなみに基部のパーツ。

C1+C3、C2+C4パーツの組み合わせになっていましたが……。

筆者の記憶だと、この組み合わせでは上手くはまらなかった気が。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者の記憶違いじゃないのかい?

アドルフ
アドルフ

スキー付け根部分は合いがいまいちだったので、パテ盛りで合わせ目消しを試みます。

ヴァルダ
ヴァルダ

機首周辺と共にパテを盛っては削って……。

レーナ
レーナ

……何時まで続くんだろう?

アドルフ
アドルフ

適当なところでの妥協が必要ですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

何回か繰り返して、こんな感じに。

アドルフ
アドルフ

ある程度できましたら、缶のサフでチェック。

多少段差が残りましたが、これで先に進みましょう。

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プロペラの組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

プロペラ部分もスナップフィット方式。

必要なパーツを組み込んだ後、先端にスピナーのA32パーツをはめ込む。

レーナ
レーナ

ただちょっとはめ込みがきつかったから……。

筆者がプラパイプを切って作った自作の軸抜け止め

これを内部に接着するよ。

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アドルフ
アドルフ

A33,48パーツを先に軸に接着せず通します。

その後抜け止めを軸に接着。

最後に凹ピンを削りとったA32パーツをA33パーツに接着します。

ヴァルダ
ヴァルダ

これでプロペラは組み立て完了。

やや緩めに調整している。

息を吹きかけると回転する程度に……。

アドルフ
アドルフ

ここまででこんな外見に。

塗り分けを考えて、主脚や尾翼は接着していません。

スナップフィットを生かそう その他の部品の組み立て

アドルフ
アドルフ

前述したとおり、尾翼は後の塗り分けを考え接着していません。

ヴァルダ
ヴァルダ

普通のキットなら接着するけど、今回はスナップフィットで塗装後の装着も可能なので……。

レーナ
レーナ

爆弾、その他細い部品も塗装後に接着するよ。

ヴァルダ
ヴァルダ

ここもスナップフィットを生かす。

普通なら塗装後の接着は塗装面を荒らす可能性があるから、接着して塗装するけど……

そっちはそっちで作業中に引っ掛けて折るパターンがある。

今回は別パーツで塗装。

その後はめ込む予定だ。

アドルフ
アドルフ

風防は後部の機銃マウント部分のみ別パーツ。

それ以外は1パーツ整形です。

ヴァルダ
ヴァルダ

ここもいつもなら接着して塗装するけど……

合いが問題なさそうだったので、今回は接着せず先に進める

今回の戦果

ヴァルダ
ヴァルダ

そんなこんなでスツーカはここまで組みあがった。

今回はここまでにしておこう。

アドルフ
アドルフ

思ったよりスキーの整形で時間がかかりましたな。

風防のマスキングは次回へ持ち越しに。

ヴァルダ
ヴァルダ

スツーカの塗装はスプリッター迷彩。

マスキングに時間がかかりそうだね。

レーナ
レーナ

次回も、お楽しみに!

この記事で作っているキット

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