タミヤ IV号戦車D型 製作記②

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤMMシリーズより、IV号戦車D型を作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は箱の中身を確認した。

今回は組み立て開始。

足周りを進めていこう。

レーナ
レーナ

このキットは確か塗装によってパーツを選ぶ必要があるんだっけ。

先に選ばなくて大丈夫かな?

アドルフ
アドルフ

足元はパーツ選択の必要がないので、とりあえず塗装の決定はまだ後で大丈夫そうです。

ヴァルダ
ヴァルダ

主に車体上部で違いが発生するみたいだからね。

それでは作戦を開始する。

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合わせ目部分の接着

アドルフ
アドルフ

まずは真っ二つな箇所を接着して合わせ目消しの準備。

排気管に砲塔外装、それと主砲内外ですな。

主砲内部はハッチを開けない限りほとんど見えないので、無視してもよさそうですが。

ヴァルダ
ヴァルダ

同じく接着剤を使う、車体下部の穴埋め作業もしてしまおう。

底面のはひっくり返さない限り見えないので、いつも筆者は手をつけず進めている。

側面の部分だけ処理しよう。

内側からプラ板を接着して裏打ちした後、表面から細切れにしたプラ板を接着していく。

多少の隙間は端材を溶かして埋める。

溶けたプラ成分がパテのようになるので、ぴったり切り出さなくても埋めるのは容易だ。

レーナ
レーナ

穴埋め作業はヒケ埋めみたいな流れだね。

合わせ目消しとともに、詳しくは過去記事を参考に……。

車輪の組み立て

アドルフ
アドルフ

続いて車輪。

前回も少し触れましたが、ここは他の旧IV号系列と似ているようで別の部品を使っています。

内部に仕込むポリキャップだけ共用品ですな。

レーナ
レーナ

こっちが今月初頭に組んだIV号突撃砲のもの。

全体的に微妙に形の異なるパターンだね。

それと突撃砲のは転輪のハブキャップが一体化されていたけど、D型のは別パーツ化されているという。

ヴァルダ
ヴァルダ

IV号戦車はF型で幅の広いゴムリムの転輪になったけど、その際にハブキャップも形が変わっている。

このキットは古いながらも、それらの違いを再現しているんだ。

ただしどういうわけか、車体に乗せる予備転輪のハブキャップはF型以降のものと同じ後期型キャップになってしまっている。

これは後で車体を組む際に確認しよう。

アドルフ
アドルフ

組み立てるとこんな感じに。

誘導輪パーツは凹凸がなく、位置を少し決めにくいのが難点ですな。

表裏でハブ部分が合うようにして組みましょう。

レーナ
レーナ

上部転輪もゴムリム付きタイプ。

ここも突撃砲とかとは異なるタイプだね。

アドルフ
アドルフ

タミヤの旧IV号系列はかつてラインナップされていた中期のH型を基準にしているようですからね。

あの辺りも足周りの変更があった時期のはずです。

車体下部の組み立て

アドルフ
アドルフ

続いて車体下部。

ここも下部本体のみが共用品で、それ以外は新規のようですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

違いが目立つのは後部パネルの排気管だ。

発電機用のものと発煙筒がついており、排気管自体も長いものとなっている。

アドルフ
アドルフ

発電マフラーなどを取り付け。

やや取り付けが曖昧なので心配ですな。

レーナ
レーナ

説明書の図を参考にして……

上部側の後部パネルと干渉しないか心配なんだけどね。

後で組んでもいいかも。

履帯の組み立て

アドルフ
アドルフ

履帯はポリ製。

普通に接着することはできないので、焼き止めしましょう。

  • 履帯を組み合わせる
  • 熱したマイナスドライバーで組み合わせた履帯のピンを暖める
  • 暖めて柔らかくなったピンを指や爪で押し潰す

いった流れですな。

レーナ
レーナ

暖めすぎると余計に溶けちゃうから注意だよ。

ヴァルダ
ヴァルダ

前も触れたけど……

この履帯はIV号戦車H型のものを流用している都合上、後期のIV号戦車で見られた「ハ」の字状の滑り止めがついたものとなっている。

D型では一般的でないので注意だ。

気になる人は別売り品の初期型履帯に交換するといいだろう。

筆者は今回このまま進めるけどね。

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レーナ
レーナ

なんか36cmとか38cmとか40cmとか表記があるんだけど。

3種類あるのかな?

アドルフ
アドルフ

どうやら

  • 初期の幅狭履帯(接続ピンなしで36cm幅。ピン込みで38cm幅)
  • 中期以降の幅広履帯(接続ピンなしで38cm幅。ピン込みで40cm幅)

2種類の幅だそうです。

ピンを含むか含まないか、資料によって表記がごっちゃになっていることがあるようですな。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

各部品を取り付け。

これで下部は形になりました。

ヴァルダ
ヴァルダ

見慣れた形になったところで今回はここまで。

次回は部品選択が必要な車体上部を後回しにして、先に砲塔を組んでみる予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

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