ドラゴン社から発売されています、Do335プファイルを作っていきましょう。
前回はパーツの確認を行った。
今回は組み立て開始。
各部の合わせ目接着や内部を作っていこう。
また筆者が作業をサボっているよ。
ここ最近、どうも作業を進みが遅い工程続きでモチベーションが低いようですな。
処方箋に組みやすいキットが必要かもしれない。
諸事情でこのDo335は優先的に組まないといけないけどね。
とりあえず作業に入っていこう。
合わせ目を接着する
手始めに合わせ目接着。
すぐに貼り合わせられる
- 主翼
- エンジン
- エンジン吸気口
- タイヤ
辺りを接着していく。
主翼は合いがあまり良くないので、クリップでしっかり挟みながら接着だ。
合わせ目消しについては過去記事参照だよ。
主翼にオモリを入れる
主翼前面は別パーツ化されており、この中にオモリを入れる指示が出ている。
ダイソーで調達した割りびしを瞬間接着剤で接着し、隙間にエポキシパテを充填して固定してしまおう。
機首にもオモリを入れる指示がありますが……
エンジンを内装する都合か、それだけでは足りないのでしょう。
オモリをセットしたらこっちも接着だね。
ちなみにこの部品、4つともBランナーの部品だけど……
説明書ではB5番パーツがD5番パーツと誤植されていたり。
まだ部品が少ないキットなので、このくらいの誤植は問題ないですな。
逆に部品の多いAFVキットなんかでやられると……。
ドラゴンやそれのサイバーホビーブランドなんかだと、同じ番号の違うランナーが入っていたりするから余計に混乱する。
座席の組み立て
それでは内部パーツに。
まずはコクピット。
座席を組み立てていきます。
射出座席だっけ。
肘当て部分とか細かく分割されているね。
座席部分は操縦桿・座席・床で塗装指示が異なる。
なのでそれぞれ分割した状態で進める。
このキット、結構古いみたいだけど実際はどうなんだろう。
この塗装指示で合っているのかな。
エンジンの組み立て
このキットはエンジン本体も再現されている。
なのでそれも組み立てていこう。
Do335のアイデンティティともいえる串型双発。
途中までは同じパーツを組み合わせて2つ用意するようですな。
基部を組み立てるとこんな感じ。
途中エッチングパーツを組み込むので、そこは瞬間接着剤を使おう。
ここからは前後のエンジンで異なるパーツを使っていきます。
まずは前部エンジンから。
排気管のカバーや配線(?)はエッチング製です。
組み立てるとこんな感じに。
実際は塗りわけがあるようですが、とりあえず部品を全て接着して組み立てています。
いい感じだけど……
実際外装で隠れそうだよね。
外からはどのくらい見えるのかな?
続いて後部エンジン。
こちらはここで取り付ける部品にエッチングパーツはないようですな。
今回の戦果
パーツを取り付けるとこんな感じに。
エンジンの右下側についているD12番パーツは本体との接続パーツ。
この段階ではまだ角度を決められないので、接着はしていません。
このエンジンパーツの組み立てだけで結構時間がかかったような。
長くなりそうなので今回はここで中断。
次回はこの続きからになるだろう。
続きは次回!