模型大隊戦闘日誌、始まりますよ。
どうしたんだい、一日に二つも記事を立てるなんて。
いえ、筆者の休日が終わらないうちに次回の題材を告知しておこうと思って。
筆者にしては仕事が速いようだね。
んで、次の題材は・・・・・・。
以前筆者のプラモ三大勢力である航空機、ガンプラ、AFVを一通り作ってみると告知しました。
航空機である零戦が完成したので残りは二部門。
そこで先にガンプラを作りたいと思います。
今回のお題 HGUC ガンダム(リバイブ版)&EXモデル ガンダムトレーラー
今回作るガンプラはこちら。
HGUCのガンダム(リバイブ版)。
それとついでにEXモデルのガンダムトレーラーです。
そういえば作者はガンプラ歴15年なのに初代ガンダムを完成させたことがなかったね。
筆者が今まで初代ガンダムを完成させてこなかったのは、同スケールでも種類が多いのが主な要因ですな。
HGUCでも旧製品やらVer.G30thだったり。
Ver.G30thなら確か完成させていた気がするよ。
・・・・・・塗り変えてG-3にしていたけど。
調べたところVer.G30thは現在生産休止。
ただそれを元にしたスターターセット2で引き続き入手は可能なようですな。
HGUCガンダム(リバイブ版) 仮組み品簡易レビュー
話を今回のHGUCリバイブ版に戻して……
まずは前後から。
各関節機構などは2015年当時最新のフォーマットのようですな。
武器は
- ビームライフル
- バズーカ
- サーベル×2
- シールド
となっています。
オプションとして
- 腰部のバズーカラック
- 銃持ち手(右のみ)
- 平手(左右)
が付属します。
トゲ付き鉄球のガンダムハンマーは付属しないようだね。
そういえばライフルのスコープはとりつけていないようだね。
筆者曰く
「はめ込むと取り外せなくなって塗装時に不便だから」
とのことです。
早いところ塗って取り付けて完成させたいところです。
変な状態で放置するから部品を紛失するんだ。
バズーカラックは腰の部分で差し替え。
ワンパーツ構成となっています。
ジム辺りに持たせても似合いそうだね。
サーベルは2本付属。
刃の部分はクリアーピンクとなっています。
従来のものより長めなので、より高出力機っぽさが出ますな。
ガンダムトレーラー 仮組み簡易レビュー
続いてガンダムトレーラー。
パッケージは記念すべきTVアニメ第一話の再現となっていますが……
ガンダムとザクに妙な違和感を感じますな。
このキットは2001年発売。
先ほど紹介したHGUCガンダム(リバイブ)はまだ発売されていない。
当時最新だったガンダムとザクの1/144キット
- HGUC(No.21) のガンダム
- HG08小隊版のザク
が写真に使われているようだね。
ただこのキットに入っているのはガンダムの下にいるトレーラーなんですけどね。
EXモデルはそういうMS以外のチョイ役メカや艦船類がメインになっていたはず。
仮組み品はこんな感じ。
ほとんどただの板ですな。
勿論無可動です。
見た感じ色分けが少し異なるようだね。
この状態でもそれらしいっちゃそれらしいけど。
このハンガーは着脱可能です。
どうやらアニメだとトレーラー天面はただの板状で、このハンガー部分は本キットのために新規設定されたようです。
ガンダムを搭載するとこんな感じに。
スケールは同じなので、今回のHGUC(No.191)のリバイブ版でも問題なく搭載できます。
ガンダムの足裏にある肉抜き穴が少し気になるところ。
次回、製作開始!
今回はここまでですな。
次回から本格的な工作に。
ガンダムに関しては可動は問題ない様子。
足裏の肉抜き穴をどうするか、そこが大きな課題になるだろう。
トレーラーは部品が少なめで無可動です。
ただ一体成型の部分にパーティングラインがガッツり入っているので、その辺りの整形作業がメインになりそうですね。
それでは次回以降をお楽しみに。
この記事で紹介しているキット