製作の前に・・・・・

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筆者終末旅行
ヴァルダ

どうも、案内人のヴァルダです。

アドルフ

同じく、案内人のアドルフです。

今回はヴァルダ殿に先を越されましたな。

ヴァルダ

さて、そろそろブログの目的である模型製作に取り掛かりたいんだけれども・・・・・・。

管理人はあることで外出していたため作業はしていないんだ。

アドルフ

あること・・・・・・。

ヴァルダ

本日8月15日は終戦の日。というわけで作者は九段下にある靖国神社に行っていたんだ。

今回はそのことについて書きたいと思う。

ヴァルダ

目的地の最寄り駅は東京メトロや都営地下鉄の九段下駅だけども管理人はJR総武・中央緩行線の飯田橋駅から10分ほど歩いていくよ。

画像は飯田橋駅にある「とびっきりのクソ4コマ!!」ことポプテピピックの広告。それとその出版社である竹書房。

アドルフ

やけに手際がいいと思ったらそういえば管理人の卒業した大学がこの近所だったんですね。

ヴァルダ

余談だけど、プラモ作りでよくお世話になるMr.カラーなどの会社、GSIクレオスもこの近所にあるんだ。

アドルフ

目的地に着きましたね。例年通り人であふれかえっています。

ヴァルダ

母校がここのすぐ隣であるからか管理人はちょくちょく現れている。終戦の日の参拝はこれで10回目だとか。

参道には維新の十傑の一人である大村益次郎の銅像がある。

手水をした後、参拝をする。

アドルフ

二礼二拍手一礼でしたな。

参拝後は境内奥の遊就館の玄関ホールに入ってみますが・・・・・・。

ヴァルダ

ここは戦没者の遺品や軍事関連の物を展示している場所なんだ。

そしてこの玄関ホールに展示してあるものの一つに大日本帝国海軍の主力であったこの零式艦上戦闘機、通称ゼロ戦が展示されているのさ。

アドルフ

おそらく日本の最も有名な戦闘機で各社からプラモデルが出ている零戦。

零戦が展示されている玄関ホールは無料で見学が可能なので興味がある方は一度訪れてみてはどうでしょうか。

アドルフ

零戦のほかには泰緬鉄道にて鉄道連隊が使用したC56-31号機や八九式十五糎加農砲、九六式十五糎榴弾砲が展示されています。

ヴァルダ

今回は紹介していないが入場料を払って奥に進むと帝国陸軍の九七式中戦車チハ、海軍の彗星艦爆、特攻兵器の回天&桜花も展示されている。

アドルフ

さて、管理人の参拝も終了したようなので帰って模型を作りましょう。

ヴァルダ

いや、ついでに行くところがある。

買い物だ。

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アドルフ

そしてゼーレヴェはついに万世橋を渡り、ラジ館へと昇る・・・・・・。

ヴァルダ

管理人は大学時代もここ秋葉原に寄り道するためにわざわざ飯田橋駅で下車して九段下まで歩いていたんだ。

さて、数時間かけて色々回ってようやく帰ってきた管理人の手荷物検査をしよう。

アドルフ

あっ!また積みが。

ヴァルダ

これでもまだ今日はましなほうだよ。

遊就館で実物を見てきたからかそのままそこの売店で零戦を確保したようだね。

アドルフ

まあ確かに今回は道具類のほうが多い気がします。

ヴァルダ

ブログの書き方を調べるため先人達のブログを読み漁ったのが原因だね。

他にも作業効率を上げる目的もあるとか。

アドルフ

上がるといいんですけどね。

使ってみた感想とかは後日にしてとりあえず今日はここまで。次こそは製作記事を・・・・・・。

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