ハセガワ ユンカースJu88G-6ナハトイェーガー 製作記④

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

ハセガワより発売されています、ユンカースJu88G-6を作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は主翼周りを進めた。

今回は胴体や細かい部品を組み立て、全体の組み立て作業を終えよう。

レーナ
レーナ

月曜日だ、月曜日が来るぞーっ!

アドルフ
アドルフ

あの月曜日は成人の日です。

味方ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

悪いのは月曜日ではなく、月曜日を憂鬱にさせる社会のほうだろう。

それは置いといて、我々は作戦を再開しよう。

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細部に注意!

アドルフ
アドルフ

胴体の合わせ目を整形していきますが、金型の抜きの都合上機体上下のモールドが甘めですな。

全部彫り直すのは億劫なので、とりあえずまっすぐなパネルラインのみ深く掘り直しておきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

金型はパーツを上下に挟んだ形になるから、パーツ状態での上下にモールドは入れやすいけど、左右に入れるのは苦手なんだ。

それより注意するのは各穴開け。

原寸図を参考ににしつつ周りのモールドを頼りに開けるので、これはヤスリがけのまえに凹みだけでもつけておくといいだろう。

レーナ
レーナ

夜間戦闘機でよく見られた斜め銃だね。

塗装によって取り付け位置が違うから、間違えないようにと。

今回は2番の塗装で進めているから、ドーム部分寄りの箇所に穴あけだね。

アドルフ
アドルフ

この謎ドーム、付属の解説書によるとこれもアンテナのようで、方向探知装置なのだとか。

こちらはA型の時点で装備されていますな。

機首の組み立て

アドルフ
アドルフ

一度胴体は後回しにして、先に機首を片付けます。

こちらも上下面のモールドがやや甘めですな。

レーナ
レーナ

まっすぐなモールドはクレオスのラインチゼルとスジボリ堂のスジボリガイドテープの出番。

テープがないとまっすぐ彫ったつもりでも意外とガタガタになったり。

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ヴァルダ
ヴァルダ

この機首下部の五角形になった部分は搭乗ハッチ。

以前も言ったとおり、今までのJu88ではゴンドラ銃座になっていた部分だ。

G-6型はゴンドラが廃止されて、ハッチだけが付いている。

アドルフ
アドルフ

ハセガワのJu88はこの部分をG型に合わせて共用しているので、他タイプの場合はゴンドラ内に隔壁ができてしまっている形に。

ヴァルダ
ヴァルダ

先端部分もソリッドノーズ化されているので、機首周りのクリアーパーツも機内色で塗り潰して埋まった形に。

塗装図だとこの埋まった窓はモールドとかがないみたいだけど……

筆者は処理が億劫に感じたらしく、合わせ目は埋めずに進めた。

レーナ
レーナ

ハセガワの完成見本なんかだと機首と埋まった窓跡の間は合わせ目を残しているんだよね。

埋めるのと残すのと、どっちが正しいのかな?

アドルフ
アドルフ

不明なので、とりあえず楽そうな残す方針で進めてしまいましょう。

機首先端パーツは塗装図によるアンテナ違いで選択式になっています。

今回は2番の塗装なので、先端1箇所に穴が開いたタイプ(QR1番パーツ)を使いましょう。

尾翼の組み立て

アドルフ
アドルフ

続いて尾翼側に。

尾部もアンテナによる加工があるので注意ですな。

1番と2番の塗装ではアンテナを下部に取り付けるため、垂直尾翼の下を切り取ります。

それと尾部下部両側面に穴を開けましょう。

レーナ
レーナ

ここはモールドに合わせてまっすぐ切り取ればいい感じに。

3番の塗装ではこの加工は不要のようだね。

ヴァルダ
ヴァルダ

3番の塗装では代わりに垂直尾翼上部にアンテナを取り付ける。

こちらも先ほどの斜め銃同様、原寸図を参考に穴開けが必要だ。

アドルフ
アドルフ

尾翼を切り取り、アンテナがセットできるかどうか確認。

アンテナの取り付けダボがしっかりしているので、思ったより位置決めは簡単ですな。

後付けも容易に見えるので、ここは接着せずに塗装に入りましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

尾翼内部が空洞なので、切り取り加工をすると穴が開く。

ただアンテナで隠れるので、埋める必要はなさそうだ。

そのまま進めてしまおう。

アドルフ
アドルフ

尾翼全体図。

取り付けダボがしっかりはっきりしているので、位置がビシッと決まるのがいいですな。

古いキットとかだとそういうわけには行かないので……。

レーナ
レーナ

ハセガワのJu88シリーズは2000年代~2010年代の発売なんだよね。

飛行機キットとしては新しい部類というか。

胴体下部の組み立て

アドルフ
アドルフ

C型ではソリッドノーズ化した機首に武装を搭載したJu88。

G型ではその位置がレーダーアンテナに占領されたからか、機体下部に武装が集中していますな。

レーナ
レーナ

ここは簡易的な機銃パーツだけ。

楽チンだね。

アドルフ
アドルフ

風防などを取り付け、主翼と胴体の部品があらかた組み終わりました。

ヴァルダ
ヴァルダ

いつもならここで接着して「士」の字にするけど、先に取り付けると極小パーツの取り付け時に取り回しにくくなる。

先にそれらを取り付けてから、全体を合わせよう。

極小パーツやアンテナの組み立て

アドルフ
アドルフ

残りはアンテナや斜め銃などの細かい部品のみ。

画像の右側に集まっているものですな。

レーナ
レーナ

左側のは……。

アドルフ
アドルフ

塗装図1番や3番用のアンテナパーツですな。

今回の2番の塗装では使わないので、全て余剰となります。

アドルフ
アドルフ

エンジン周りの細かい突起類は原寸図を参考に接着。

これらは主翼前側に接着ですな。

筆者は間違えて最初後ろ側に接着しようとしていましたが……。

ヴァルダ
ヴァルダ

説明書をよく確認するんだ。

機首のアンテナは尾部同様、ダボがしっかりしているのでこの部分だけで組んで塗装に入る予定だ。

2番の塗装であるライクハルト少佐機は1本の支柱から多数の枝が分かれた「モルゲンシュテルン」と呼ばれるレーダーアンテナを装備している。

レーナ
レーナ

この辺りはキット付属の国江氏の解説書に詳しく書かれているね。

1番のは4本角タイプの「FuG220d」用アンテナ。

3番のは1本の支柱から先端が4本の枝に分かれた「モルゲンシュテルン2」アンテナって言うみたい。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

クリアーパーツをマスキングし、これで組み立て完了です。

別パーツ化した部品はなくさないようにしたいところですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

選択式のアンテナ以外にも、このキットは余剰パーツが多数発生する。

なので実際の部品点数は思ったよりも少ない。

一見部品が多くて組み立てが大変そうにみえるけど、気になる人は是非とも臆することなく挑戦してもらいたい。

レーナ
レーナ

前も少し触れたけど、画像上部にあるNランナー2枚は脚カバー計4枚しか使わないからほとんど余剰パーツになるんだよね。

おかげで空冷エンジンが丸々余るという。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここで中断。

次回は塗装になる予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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