AFVクラブから発売されています、ディエップ上陸作戦仕様のチャーチルMk.IIIを作っていきます。
前回はサスペンションの途中で中断した。
今回はその続きからだ。
ところでこのキット、筆者は結構長い期間積んでいたようだね。
発売は2013年だそうです。
発売してすぐ購入となると、8年放置していたことになりますな。
なんでそんなに長い間積んでいたんだろう。
やっぱりパーツが多く見えて難しそうだったからかな?
「箱が頑丈だから長期間積んでいても大丈夫そうだった」
かららしい。
サスペンションの組み立て
サスペンションは各パーツを側面の板状の部品で挟み込むように組み立てる。
挟み込むパーツは細部の異なる似たパーツが多数。
ごっちゃにならないように注意だね。
ショベル状のパーツ達は可動式。
軸をはめ込んでいくだけになる。
なんか組み立てている最中にポロポロとれそうな。
筆者は先に板状パーツ達を側面パーツの片側に接着。
その後に端からショベル状パーツ達を挟み込んで組んでいます。
転輪の取り付け
その後は転輪類を取り付ける。
誘導輪と起動輪もついでに組んでしまおう。
転輪は古風な極小サイズが片側11個。
数は多いですがパーティングラインはありませんので処理は簡単です。
説明書によると起動輪は内部にキャップパーツを仕込むようだけど……
見当たらないのは気のせいかな?
チャーチルの場合装甲で起動輪を挟み込む感じになる。
キャップで接続しなくても大丈夫そうだ。
そして転輪をサスペンションに取り付ける。
可動部分が多いのとバネの弾力があるのでちょっと取り付けにくい。
筆者は先に転輪を通しているようだね。
組んだサスペンションを車体側面に合わせる。
やっぱりスプリングの弾力で接着しにくい感じかな。
筆者は無理矢理クリップで留めていますな。
最終的にはこんな感じに。
この足回りの組み立てだけで結構時間を使ったような。
その分、各部可動するので……。
起動輪、誘導輪などもここで取り付ける。
やはり装甲で挟み込む感じですな。
車体下部の組み立て
その後は車体底面の装甲を組み立て、先ほど組み立てた側面足回りを接続します。
ここでようやく車体が形になったね。
今回の戦果
車体後部のパネルも取り付け。
これで大体車体下部は出来上がりですな。
やけに時間かかっていたけど、ほとんどサスペンションなんだよね。
うむ。
今回はここまで。
次回は車体上部から作業を再開しよう。
続きは次回!
この記事で作っているキット