HGBF ガンダムEz-SR製作記③

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ガンプラ製作記録
アドルフ
アドルフ

ガンダムビルドファイターズトライに登場した、ガンダムEz-SRを作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

現在は3機中の1機目であるイントルーダーを進めている。

前回は頭部や胴体、バックパックを組み立てた。

今回は残りの部位を組んで、全体の組み立てを終えよう。

レーナ
レーナ

9月に入ったね。

今年の2/3が終わったわけだけど。

アドルフ
アドルフ

残り半分を切っているというやつですな。

あっという間です。

ヴァルダ
ヴァルダ

それでは時間がもったいないので、早速作業を再開しよう。

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武器の製作

アドルフ
アドルフ

手持ちの武器はこのビームライフル。

取り回し優先のショートバレルタイプとなっています。

キットでは派生元のEz8用の基部に、新規のショートバレルを取り付けて再現する形になっていますな。

ヴァルダ
ヴァルダ

原型機同様ツートンカラーだけど、フォアグリップを本体に挟み込む形となっている。

ここを後ハメ加工してみよう。

ヴァルダ
ヴァルダ

後ハメはこんな感じに。

基部は以前作ったEz8と同一なので、そちらとまったく同じ加工方法をとっている。

詳しくは当該記事を参考にしてもらいたい。

レーナ
レーナ
  • フォアグリップの軸に0.5mm径の穴を貫通させる
  • フォアグリップの軸を「前・本体・後」に三分割する
  • 前側は銃口パーツに接着して0.5mm径の真鍮線を刺す、後ろ側は基部パーツ内部に接着

これでフォアグリップの可動と着脱を両立しているよ。

アドルフ
アドルフ

後はビームライフル本体を接着して合わせ目消し。

内部にはみ出た接着剤の影響で、銃口パーツがうまく収まらないですな。

ここは接続パーツを削って調整です。

ヴァルダ
ヴァルダ

サーベルの刃はそのまま使用。

これで武器の組み立ては終了する。

サーベルの柄は左腕に固定装備されているので、そっちで組む。

脚部の製作

アドルフ
アドルフ

続いて脚部。

エリミネーターの右ヒザを除いて、ここは3機共通のデザイン。

原型機のEz8からは足裏とヒザ、サーベルホルダー部分が変更されていますな。

レーナ
レーナ

デザインが変更されたおかげで、元のキットで気になるポイントだった

  • 足裏の肉抜き穴
  • リベット部分をまたいで発生したヒザのパーティングライン

が解決しているのがいいね。

アドルフ
アドルフ

とりあえずまずは合わせ目消し。

足首部分とスネパーツを接着してしまいます。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては過去記事を参考にしてね。

ヴァルダ
ヴァルダ

オリジナル機ではサーベルホルダーとなっていた、スネパーツの側面。

Ez-SRではブースト装置のようなものがセットされている。

筆者としては裏側のスカスカ間が気になったようなので、プラ板を切り出してフタをしている。

パネルっぽい感じにしたいので、合わせ目はあえて残すような形にした。

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アドルフ
アドルフ

薄手のプラ板は加工がしやすいものの、接着面が狭くなるので強度が不安ですな。

補強のためにプラランナーを内部に切り貼りしておきましょう。

外から見えないので、そこまで精度は気にせず……。

アドルフ
アドルフ

後は整形作業のみ。

スネパーツの噛み合いがキツめで、合わせ目部分に隙間ができそうでした。

例によって筆者は伸ばしランナーを接着してから再度整形していますな。

レーナ
レーナ

いつもの伸ばしランナー術。

詳しくは過去記事を参考にしてね。

腕部の製作

アドルフ
アドルフ

残りは腕部。

肩アーマーの形状や前腕アーマーの装備など、3機で細部が異なる箇所です。

レーナ
レーナ

イントルーダーは

  • 張り出しのある肩アーマー
  • 電磁ナックルを装備した前腕アーマー

が特徴だね。

前腕アーマー内部の取り付け軸を前後逆にすることで、電磁ナックルの使用形態を再現できるよ。

アドルフ
アドルフ

まずは前腕の合わせ目消し。

ヒジ側は合わせ目が目立たなくなるように、モールドも彫られていますが……

今回は一緒に整形してしまいましょう。

レーナ
レーナ

ヒジ関節との接続はポリキャップとプラパーツ。

同じ陸ガン系列のブルーディスティニー1号機とは違って、後ハメ不要なのがうれしいね。

ヴァルダ
ヴァルダ

電磁ナックルは裏側が空洞になっている。

ナックルらしく塊っぽい感じにしたかったので、先端部分を埋めている。

ここも脚同様、プラ板や伸ばしランナーを使った。

取り付け軸周辺は見えなくなるので処理は不要だ。

アドルフ
アドルフ

左腕に固定されたビームサーベルラック。

サーベルパーツの噛み合わせがややキツめに感じたので、軽く削って緩めにしています。

ヴァルダ
ヴァルダ

肩アーマーは内側に合わせ目がある。

ただほとんど見えない上に少し処理しづらそうだったので、接着せずに彫り直してモールド化した。

これで腕部の組み立ては終了。

レーナ
レーナ

ここも大きな問題はなく……。

今回の戦果

ヴァルダ
ヴァルダ

全ての部品が揃ったので、ここで一度組み上げ。

全体像はこんな感じに。

レーナ
レーナ

各部の整形がメインで、プロポーション変更は一切なし。

いつもの筆者のスタイルだね。

アドルフ
アドルフ

今回は3機を揃えるので、あまり1機ずつに手を加えたくないというのもありましたが。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここで中断。

次回から塗装作業になる予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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