年が明けて2021年になりました。
読者の皆様、今年もよろしくお願いします。
・・・・・・果たしてどれだけいるのか不明ですが。
今年もたくさんプラモを作っていこう。
・・・・・・ところで、今日は筆者がまともに作業を進めていないようだね。
筆者のやつ、初詣と買出しをしていたようだね。
あ、積みが。
これでも抑えたほうらしい。
どうしても手に入らないような海外キットや、頻繁に使う水性のつや消しクリアー、残りが少なかった履帯色など。
古いキットを作ってみよう ガンプラ編
ねぇ、せっかく元旦なんだし、ガンタンクを作ろうよ!
そういえば、筆者が「古めのキットを作ってみよう」企画で、ガンプラを放置していた。
今回このガンタンクを題材にしてみよう。
古いキット……旧キットではないのですか?
それも考えたけど、今回は一種の盲点的なのを突いてみたいと思ってね。
HGUCシリーズのなかでも、古いものをチョイスした。
積みの中にはちょうどいいものは・・・・・・
他に手持ちから候補を掘り出したんだけど・・・・・・
・ゲルググマリーネは部品を一部紛失。
・シャア専用ズゴックはよくわかんない状態だったのでレストアが必要。
・ゲルググJは筆者が一度白羽の矢をたてたものの、有耶無耶に。
・・・・・・ので、今回このHGUCシリーズ7番のガンタンクにすることになったんだ。
なんか適当すぎる理由ですな……。
時間がないので、サクサク紹介していく。
箱の中身はこんな感じ。
ランナーは5枚。
それにポリキャップが付く。
ランナー枚数は多いものの、パーツ数は非常に少ない。
ガンタンクを仮組みしてみよう
とりあえず、ささっと仮組みしていくよ。
まずは足回り。
本体は上下に分割、前後からプレートパーツを4つ取り付ける。
そこに転輪をセットした側面パネルを取り付け。
転輪はそれぞれ形が違うので注意。
筆者、やけに慣れた手つきで進めていますな。
筆者は昔このキットを作っているからね。
勿論、奥底にしまっちゃうおじさんしているけど。
腰部は黄色い部品を幾つか付けて、前後から合わせる。
ここは合わせ目が出来るね。
履帯は真ん中の転輪で留めた後、後ろから一周巻く。
転輪は可動しない。
両腕も基本的に真っ二つの部品が続きます。
初期のキットらしい構成です。
肘はデザインの都合上、あんまり曲がらない感じです。
ガンタンクは頭部にコクピットがあるね。
このキットはHG初期のものながら、コクピットがクリアーパーツで内部も再現。
胴体はこれまた前後に真っ二つ。
肘やキャノン砲との接続は単純な棒軸となっています。
キャノン砲もシンプルな分割。
バックパックも僅か2パーツで構成されています。
ガンタンク仮組み完了!
仮組み終わり!
パーツが少ないだけあってすぐに出来上がりました。
約40分といったところでしょうか。
安価ながら、ガンタンクの特徴をよく捉えている。
デザインの都合上、あまり可動範囲は広くないけど、これで十分かな。
ですな。
今回はここまでにしておきましょう。
次回以降、本格的に作業を進めていきます。
次回も、お楽しみに!
この記事で作っているキット