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タミヤイタレリの新製品、セモベンテM42 da75/34(ドイツ軍仕様)を作っていきます。
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前回は足回りを組み込んだ。
今回は車体上部を進めていく予定だ。
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なんか苦戦しているっぽいね。
筆者の作業速度がいつもより遅いよ。
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内部を見えるようにするか封印してしまうか考え中のようですな。
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基本的にハッチを全部閉めて内部は省略してしまうのが早く組める。
ただ筆者の場合、余る内装パーツがもったいなく感じるらしいんでね。
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買った後に内装有りだと気付いて放置しているキットも幾つかありましたな。
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模型あるある
ハッチを閉めて見えなくなるのに余るパーツが勿体無くて内装を組んでしまう
ってやつかな?
車体の組み立て
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それでは今回の作業を始めていきましょう。
車体の組み立てですが、まずはエンジンデッキやフェンダーの組み立てです。
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ここもほとんど板状のパーツを貼り付けていくだけ。
歪まないように注意しつつ・・・・・・。
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取り付けとこんな感じ。
機関室内部は再現されていませんので、ここはハッチ類も閉めてしまいます。
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反対にミッションの点検ハッチがある前面装甲は一旦保留。
内部の塗り分けとかを考える必要がありそうだね。
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その後は主に車体後部のマフラーや雑具箱周り。
雑具箱の1つの蓋E23パーツはそのままでは入らないね。
説明書の通り一部ピンを切り取ろう。
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マフラーと車体を繋ぐ部分のカバーB14・15パーツは接着しようとするとリベットに干渉する。
こちらも説明書通りにリベットを削り落とそう。
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この段階で取り付けるマフラーパーツは、以前画像を撮影し忘れた合わせ目があります。
前回の時点であらかじめ処理してありますね。
構成するのは似たようなパーツとなっていますが、接続穴の向きに注意して接着してください。
これも詳しくは説明書に表記されていますな。
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マフラー下部になるE8・10パーツは接続穴の向きを間違えると取り付けられなくなる。
取り付け穴が空いた方を排気口側にして接着しよう。
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ここまででこんな感じに。
一旦機関室周りの組み立ては終わり。
砲やそれを収める戦闘室の組み立てに移ろう。
戦闘室の組み立て
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まずは主砲である34口径75mm砲を作りましょう。
砲身や防盾は合わせ目があるのであらかじめ処理しておきます。
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主砲を砲架にセットして、下からポリキャップをはめ込むよ。
砲身は塗装のことも考えて、ここでは接着してないね。
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ここで戦闘室周りの部品も用意してしまいます。
内部は目立つ押し出しピン跡がありますが・・・・・・今回は無視します。
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内部をどうするかについてはまだ決まっていないようだね。
再現されているから見せたいところもあるけど、その分手間も増える。
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通信機器類と共に装甲をどんどん貼り付けていくよ。
ここは各パーツの噛み合いもあるから、なるべく接着剤が乾かないうちに調整しながら組みたいところ。
そうそう、結局ミッション上の装甲は接着固定しているよ。
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ミッション上の装甲はどうするか迷ったけど、ここを固定しないと車体が広がって隙間が出来たのでね。
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主砲もここでセット。
ちなみに多少組みにくいですが、ここで主砲は着脱もできます。
一度取り外し後に取り付ける際は、横から軸の下にポリキャップを滑り込ませてから主砲の軸を押し込みます。
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主砲は外したほうが後で塗装がしやすい。
最も、天板を接着すると流石に外せなくなるけどね。
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その天板や前面装甲も用意。
天板は押し出しピンが盛大に凸しているので、切り取っておきます。
裏側からペリスコープを接着しておくもの忘れずに。
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ミッション点検ハッチも写りこんでいるけど、これはもう少し後に取り付けだね。
今回の戦果
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前面装甲を接着。
天板は塗装のことを考えてはめ込むだけにしますが・・・・・・上手く嵌りませんね。
筆者の組み方が悪かったようですね。
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今回はここまでにしておこう。
次回は残りの細かい部品を取り付けたり、兵士を組み立てる予定だ。
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お楽しみに~。
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