マイクロエース 九六式陸上攻撃機一一型 製作記②

航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

かつてLS社から発売されていた半世紀以上前のキット。

そして現在はマイクロエース(アリイ)から発売されている、九六式陸攻をすすめていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は胴体を貼り合せたところで終了してしまった。

今回はそれの続きとなる。

アドルフ
アドルフ

部品の精度が悪そうですが、大丈夫でしょうか。

ヴァルダ
ヴァルダ

実は筆者は同社のキットを今までに幾つか購入している。

彗星、靖国、そして九八式陸偵。


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アドルフ
アドルフ

んで、どうなったのですか。

ヴァルダ
ヴァルダ

彗星は経験の浅い筆者が製作にもたついているうちに部品を紛失してストップ

靖国は部品の精度を悪さに当時の筆者がついていけず、モチベーションの維持が出来ずにストップ

九八式陸偵は順調に進んでいたものの、塗装前に部品を紛失してストップ

アドルフ
アドルフ

クソですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回の九六陸攻はある意味それらのキットの弔い合戦ともいえる。

ここに掲載する以上、放置せずに完成させるつもりらしい。

アドルフ
アドルフ

人間は他人に見られていると仕事をするものですな。

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胴体を整形する

ヴァルダ
ヴァルダ

それでは作戦を再開しよう。

前回接着した胴体の合わせ目を消すため、ヤスリがけをするんだけど・・・・・・。

段差が出来てしまった。

無理に削り続けると胴体が楕円形になってしまうので、一旦段差部分にラッカーパテを塗ることに。

アドルフ
アドルフ

長い部品を貼り合せるとき、どうしても段差が出来てしまいますね。

ヴァルダ
ヴァルダ

再び乾燥後、整形。

この後一度捨てサフを吹く。

サフが機体内部に入らないように、開口部はマスキングを・・・・・・。

アドルフ
アドルフ

盛って削って……。

ヴァルダ
ヴァルダ

実際は乾燥待ちに後述する各作業を行っている。

主翼の組み立て

アドルフ
アドルフ

続いて主翼の組み立てに入ります。

ただ、このキットは先に主脚を組んで、それを主翼に組み込む構成となっています。

そのため、まずは主脚から組むことに。

ヴァルダ
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タイヤとホイールは別パーツになっており、ホイールを使って左右からタイヤを挟み込む構造になっている。

ホイール同士のみ接着することでタイヤを回転させることができる。

ホイールはバリがひどいので注意。

ここも丁寧に整形してやろう。

アドルフ
アドルフ

脚部分は先に組み込むので塗装も済ませておきます。

シルバー系の指示なので、筆者お気に入りのガイアカラー「スターブライトジュラルミン」を使います。

アドルフ
アドルフ

塗装が済んだ部品を組み込んで、A27、A28パーツで蓋をします。

後で動かしたときに外れないように、蓋パーツはがっちり接着しておきましょう。

ただし、可動部に接着剤を流し込まないように注意です。

ヴァルダ
ヴァルダ

ちなみに二一型で組む場合、ここで主脚カバーを接着するために、一部削り落とす必要があるんだ。

ヴァルダ
ヴァルダ

更に強度を確保するため、蓋パーツ上部にランナーで作ったつっかえ棒を接着しておこう。

可動軸部分は元からきつめだったので、素のままにしている。

ここまで出来たらいよいよ主翼上下を貼り合せる。

ヴァルダ
ヴァルダ

ところがここもエンジン付け根部分に目立つ隙間が出来る。

比較的大きい隙間なので、黒い瞬間接着剤だけでは埋まらなかった。

ここはタミヤポリパテで埋めることに。

アドルフ
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なかなか進みませんな。


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ヴァルダ
ヴァルダ

んで整形。

主翼に組みこむダボ部分は後に外から見える部分なので、一度機内色で塗っている。

アドルフ
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ここでようやく胴体と主翼を合わせるのですが・・・・・・。

またしても隙間が出来ます。

ヴァルダ
ヴァルダ

普通ならモールドも兼ねるのでそのままなんだけど、今回はモールドと呼ぶには広すぎるね。

アドルフ
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ここもポリパテを盛って隙間を埋めます。

そのままでは粘度が高く隙間に上手く押し込めなかったので、ラッカー溶剤をパテに混ぜ込んで流動性を確保しています。

アドルフ
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そして削ります。

折角の凹リベットモールドが消えかかっています。

ヴァルダ
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ある程度は妥協しよう。

あんまり神経質になると先に筆者の心が削れてしまう。

胴体の凹リベットは目立つので、カッターのこの刃を押し付けて簡易的に復活させている。

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アドルフ
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パテ部分は更に溶きパテを塗って削って確認します。

やはり多少のことは妥協しましょう。

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ヴァルダ
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ここまでの作業で、本体はだいたい組み終わり。

あとは細かい部品を組んでいく。

実際は前述したとおり、パテの待ち時間で整形していたけど。

細かい部品の組み立て

エンジン・プロペラの組み立て

アドルフ
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エンジン部品は一一型と二一型で選択式となっています。

一一型のパーツはど真ん中にゲートとパーティングラインがあるので、これを一度整形します。

ヴァルダ
ヴァルダ

それと、フラップ部分にモールドを追加している。

画像左側が一連の作業前、右が作業後。

アドルフ
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この勢いで他の部品も整形していきます。

なくさないように、整形後はチャック付き小袋にでも入れておくといいでしょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

並行作業していた証拠に、先ほど組み込んだタイヤパーツが転がっているね。

アドルフ
アドルフ

プロペラやエンジンを本体に接着します。

古いキットですがプロペラ軸はぐらつきも少ないので、そのまま組み込んでいます。

強いて言うならプロペラのはめ込みが多少きついぐらいですかね。

ヴァルダ
ヴァルダ

プロペラは塗装後に接着する。

はめ込みがきついと後で押し込んで組み込む際に、内部の部品が外れる恐れがある。

なのでプロペラ側の凹部分を削って少しだけ緩くしている。

フラップの取り付け

アドルフ
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フラップのA22、A23パーツ。

筆者は先に番号を見ずに切り出してしまいました。

説明書には穴が複数空いている方を下にするように見えますが、実際は穴が複数空いている面を上にします。

この複数の穴を、主翼下面の凸部分に接着します。

ヴァルダ
ヴァルダ

それと、上側の接続パーツであるA33,A34。

機体側がA33、翼端側がA34と指示されている。

ただA34が内側のほうがしっくりきたので、筆者は機体側に同パーツを接着している。

A33はどちらにしろ長いので、先端部分を少しカットして接着している。

その他の部品の組み立て

アドルフ
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前回は魚雷を接着していましたが、渡航爆撃に使われた機体のようなので魚雷は放置。

代わりに爆弾を用意します。

8個の爆弾を機体下部に装備させます。

ヴァルダ
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キットには取り付け用の凹みは存在しない。

なので、1.0mm径ピンバイスで開口する。

ガイドとして、一旦爆弾をそのまま接着。

その後剥がして、その跡を頼りに開口する。

ここも塗り分けるので、現時点では接着しない。

アドルフ
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キットの風防は何故かキズやら曇りやらが目立ちます。

調べたところ、同社のキットはほとんどこんな感じだそうです。

ヴァルダ
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とりあえずコンパウンドで磨いてみる。

歯磨き粉みたいになっているので、チューブから出して布で擦る。

粗目、細目、仕上げ目と順番に使っていく。

アドルフ
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完全には取れなかったようですね。

ヴァルダ
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筆者はまだコイツの扱いには慣れていないんだ。

実際は先に1000・1500・2000番の紙ヤスリで磨いだほうがいいとか。

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アドルフ
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その後、風防をいつものセメダインで接着します。

ややはめ込みがきついのかそのままでは多少浮くので、マスキングテープで抑えながら接着します。

ヴァルダ
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古いキットだけど風防の隙間は少ない。

わずかなものは接着剤で埋めてしまう。

他のクリアーパーツもここで接着してしまおう。

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今回の戦果

アドルフ
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最後に、風防や主脚格納庫をマスキングして今回の作業は中断しましょう。

ヴァルダ
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双発機で乗員が多いからマスキング箇所も多いものの、比較的窓枠が大きいのでマスキングはしやすい。

各部円いパーツは細切れにしたテープを螺旋状にしてマスキングをしている。

次回は塗装作業から再開しよう。

この記事で作っているキット

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