【2021年7月】タミヤ IV号戦車G型(初期生産車) 製作記②【新製品】

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

先日発売されたばかりのタミヤMMシリーズ新作、IV号戦車G型(初期生産車)を作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はキットの内容を簡単に説明した。

今回は早速組み立て作業に入ろう。

レーナ
レーナ

このキット、塗装が2種類でパーツ選択があるみたいだけど、筆者はどっちで作るのかな?

アドルフ
アドルフ

まだ決まっていないようです。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回の範囲ではパーツ選択が無いからまだ慌てることはない。

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合わせ目を貼り合わせる

ヴァルダ
ヴァルダ

とりあえず真っ二つのパーツ類を貼り合わせ。

マフラー類と主砲関連が大多数かな。

主砲内部はハッチを閉めると見えなくなるから、あまり神経質にならなくても良さそうだ。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては過去記事参照だよ。

フロントパネル・リヤパネルの組み立て

アドルフ
アドルフ

とりあえず車体の前後のパネル部分を組み立てていきます。

基本的に以前組んだF型のキットとあまり変わらないようですな。

レーナ
レーナ

約半年前だっけ。

詳しくはこれも過去記事を参照に・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回と違うのがこちら。

リヤパネルに取り付けるC28パーツ。

新規のF49パーツを接着するんだけど、自分で穴を開ける必要がある。

付属の図を参照に開口しよう。

アドルフ
アドルフ

1.2mm径というのがなかなか面倒ですな。

筆者はこの径のピンバイスは持っていなかったはずですが・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

1.0mm径ピンバイスで開口した後、適当にグリグリやって穴を広げている。

レーナ
レーナ

ピンバイスの刃が折れることもあるから、良い子の皆は真似しちゃダメだぞ☆

ヴァルダ
ヴァルダ

F49パーツの接着時には向きに注意。

ベースのC28パーツも上下の向きがあるから間違えないように。

レーナ
レーナ

F49パーツは上から差し込む形で接着。

飛び出した棒が右向きになるように・・・・・・。

アドルフ
アドルフ

これで前後パネルが形になりましたな。

レーナ
レーナ

この辺りはほかのIV号戦車とあまり変わらないように見えるかな。

ヴァルダ
ヴァルダ

G型初期(F2型)は基本的にF型の主砲を換えただけだからね。

アドルフ
アドルフ

ギヤカバーもF型同様ですな。

似たようなパーツがAランナーにありますが、そちらは余剰パーツ。

CランナーとEランナーに付属する部品を使って進めます。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

ここでリーフスプリングのサスペンションも接着。

J型キットと同様の一体成型パーツが8つですな。

レーナ
レーナ

車体パーツもJ型の流用品。

だからよく見ると1994年の刻印があるんだ。

この年ってなんかあったっけ。

ヴァルダ
ヴァルダ

日本だと初代プレステとセガサターンが発売されたり、オウム真理教の松本サリン事件が起きた年だね。

世界だと北朝鮮の金日成死去とか、南アフリカでネルソン・マンデラが大統領になったり。

筆者は、地元総武線快速にE217系が投入された年だと認識している。

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アドルフ
アドルフ

今は世代交代の最中であるE217系が最新鋭だった時代ですな。

筆者はこの時幼稚園児だったはず。

ヴァルダ
ヴァルダ

今だから社会の出来事とかに関心があるけど、当時はそういうの何もわからなかったんだ。

・・・・・・今回はここまで。

次回は足回りの部品を取り付けていこう。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

 

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