アカデミー ユンカースJu87G-1スツーカ 製作記②

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

アカデミーから発売されています、Ju87G-1スツーカを作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はパーツの確認を行った。

今回は作業開始。

機内を組んでいこう。

レーナ
レーナ

あれ、今月は明日で終わりだっけ。

アドルフ
アドルフ

ですな。

集計をしないといけませんね。

ヴァルダ
ヴァルダ

いつもの集計は明日にしよう。

それでは作戦を開始する。

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合わせ目部分の接着

アドルフ
アドルフ

まずは合わせ目部分の接着。

すぐできそうな

  • 機首
  • 主脚
  • 機関砲

から進めてしまいましょう。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては過去記事参照だよ。

アドルフ
アドルフ

主翼パーツは貼り合わせの前に穴開け加工。

指定の場所に1.0mm径の穴を開けておきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回開けるのは機関砲とラジエーターの取り付け部分だ。

他にも凹みがあるが間違えないように。

レーナ
レーナ

D型とかの発売も視野に入れているのかな?

アドルフ
アドルフ

2024年4月現在、アカデミーからはG型二種のみの発売ですな。

それらを元にパーツを追加したD型がスペシャルホビーから発売されているようですが。

アドルフ
アドルフ

とりあえず接着剤を流し込みパーツを接着。

一度乾燥待ちになります。

レーナ
レーナ

速乾の流し込みを使っているけど、一度乾燥待ちはしないとね。

機内の組み立て

アドルフ
アドルフ

続いてコクピットの組み立て。

インジェクションキットですが、1/72としては十分過ぎるディティールですな。

レーナ
レーナ

機内のディティールは近年の簡易インジェクション並みだね。

組みやすさはどうなんだろう。

アドルフ
アドルフ

組み立てるとこんな感じに。

パーツの合いはまったく問題ないですな。

簡易インジェクションキットの詳細な機内ディティールと、インジェクションキットのパーツ精度が両立されています。

レーナ
レーナ

前に組んだフジミのB型はこんなに細かくなかったよね。

ヴァルダ
ヴァルダ

発売された年代も差があるからね。

あちらのJu87シリーズは80年代。

今回のは2000年代のようだ。

機内の塗装

アドルフ
アドルフ

続いて機内の塗装。

キットの指示ではRLM66ブラックグリーンです。

今回はそれに従いましょう。

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レーナ
レーナ

キットによってもJu87は機内色の指示が違うというか。

RLM66だったりRLM02だったり。

アドルフ
アドルフ

後は

  • 計器のデカール貼り付け
  • 細かい部分の塗り分け
  • スミ入れ
  • ドライブラシ

と進めていきます。

レーナ
レーナ

凹凸のある機内だから、ウェザリング類が際立つね。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

ここまでできたら胴体左右を貼り合わせ。

ついでに主翼もくっつけてしまいましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

機首側は胴体と主翼で合わせ目ができるようなので、伸ばしランナーも突っ込むなどして接着面を埋めておく。

今回はここまで。

次回は更に細かい部品を取り付けて進める予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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