タミヤ パナール178/AMD35 製作記③

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤミリタリーコレクションシリーズより、AMD35装甲車を進めていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は車体の組み立ての途中だった。

今回はそこから再開。

一気に砲塔まで組み上げてしまおう。

レーナ
レーナ

筆者が神妙な顔つきをしてスマホとにらみ合っているよ。

アドルフ
アドルフ

買うかやめるか迷っているのでしょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

俗にいう「買うたやめた音頭」を頭の中でやっているのだろう。

とりあえず、目の前にあるキットを進めよう。

アドルフ
アドルフ

ですな。

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車体の組み立ての続き

ヴァルダ
ヴァルダ

それでは、前回の続きから再開しよう。

まずは車体の天板部分を接着する。

アドルフ
アドルフ

例によってエンジンやそれのハッチ部分は接着していません。

エンジンは塗り分けするため。

ハッチは完成後に開けられるようにするためです。

ヴァルダ
ヴァルダ

その後はひっくり返して足回りを。

本車は板バネ式のサスペンションであることがわかるね。

車体下部も装甲で覆われている部分が多いのが見所。

レーナ
レーナ

なんか前回の車内色が盛大に漏れているね。

アドルフ
アドルフ

接着部分の隙間から流れたようです。

多少の塗料の段差は塗装で目立たなくなるので、そのまま進めましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

車体後部の両脇に付く雑具箱がちょっと合いに難ありな印象。

ここは瞬間接着剤で強引に……。

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タイヤの組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

タイヤはゴム製。

単純に押し込んではめ込めば組み立てられる。

レーナ
レーナ

タイヤのパターンの向きに注意だね。

ヴァルダ
ヴァルダ

車体に仮留め。

各タイヤは他にもパーツを取り付けて接続する。

塗装のことを考えて、車体とタイヤは仮止めに留めておく。

アドルフ
アドルフ

ようやく形になってきましたな。

レーナ
レーナ

前部タイヤの上に見えるA1・A12パーツ。

このパーツは裏側に深い押し出しピン跡があるよ。

外から見える部分なので、筆者は埋めている。

車体後部の組み立て

レーナ
レーナ

車体後部には荷物ラックがあるよ。

ここにはタミヤ製のキャンバスパーツを搭載可能。

今回は乗せずに進めるけど。

ヴァルダ
ヴァルダ

以前も説明したとおり、どうやらこのパーツはタミヤから発売済みのUEトラクター付属ものらしい。

アドルフ
アドルフ

大戦時のフランス兵器も充実してきましたな。

ヴァルダ
ヴァルダ

ここまででAMD35の車体は出来上がり。

側面とエンジンデッキのハッチは接着しないで進めている。

アドルフ
アドルフ

部品の紛失に注意ですな。

砲塔の組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

AMD35の砲塔は25mm砲と機銃が装備されているんだ。

ここの内部もインテリアカラーで塗りつつ、作業を進めている。

レーナ
レーナ

主砲は支持架とはプラパーツ同士の接合。

上下に可動するけど、軸が弱いのかそのままだと勝手に上を向いちゃうんだ。

だから瞬間接着剤を薄く塗って、軸に渋みをつけているよ。

ちなみに機銃部分は始めから固定式。

ヴァルダ
ヴァルダ

砲塔上下を合わせるとこんな感じに。

車長ハッチの直ぐ脇には人形台座のC82パーツを取り付けられる。

今回は人形を乗せないので、このパーツも取り付けない。

アドルフ
アドルフ

ドイツ軍兵士が鹵獲している感を出すため、乗せたかったのですが……

丁度いいものが手元になかったので、今回は見送ることに。

今回の戦果

ヴァルダ
ヴァルダ

出来上がった砲塔を組み合わせ、残りの細かい部品を取り付けるとこんな感じに。

……左フェンダー上のミラーが前後逆向きだね。

アドルフ
アドルフ

筆者が部品を紛失したらしく、車体後部のフックが1つ真鍮製になっていますな。

レーナ
レーナ

リベットの目立つ多面構造が独特な雰囲気だね。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回以降、塗装を行いよりドイツ軍鹵獲仕様にしていこう。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

 

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