
タミヤのドイツ軍水陸両用車、シュビムワーゲンを作っていきましょう。

前回は車体下部や車内を組み立てた。
今回は車体上部を進め、全体の組み立てを終えよう。

もう組み立てを終えちゃうんだ。

今回は高速で進めていきます。
形にすることを優先しましょう。

予定外の購入品だったからね。
それでは作戦を再開する。
メッシュを切り出そう


というわけで車体上部の内部パーツから組み立てます。
このキットにはナイロンメッシュが付いてきますが、ここで使うようですな。

網目パーツを3枚用意するみたいだね。
今だったから金属パーツになっていそうな。


ナイロンメッシュは説明書の原寸図にマスキングテープを貼り付け、線を描き写し取ります。
写したテープをメッシュに貼り付け、そのまま型紙にしながら切り出す形に。

メッシュは瞬間接着剤でプラパーツに貼り付ける形に。
ちょっと難しいんだよね。
接着力が足りないというか、弾力があるから固着するまでに浮いて剥がれてきやすいというか。

今回は曲面部分への貼り付けですからね。
車体上部に貼り付ける2枚は気持ち大きめに切り出しておくと接着面積が確保されてよいかと。
車体上部内装の組み立て


そんなこんなで車体上部の車内パーツに。
一部部品の取り付け位置がわかりにくいですな。

取り付けダボが設けられていないからね。
ただよく見ると僅かな凹みのようなものがある。
そこを目印に貼り付けてみよう。


組み立てるとこんな感じに。
車体上下を合わせる部分は少し整形作業が入る予定です。
なのでノテックライトの取り付けは後回しに。

このノテックライト、取り付けていない車輌もあったみたいだね。
説明書には「取り付け自由です」みたいな記載が。

せっかく組んでしまったので、今回は取り付ける方向で進めよう。
車内の暗色塗装


その後は後からでは塗料が入らない車内を暗色塗り潰しの簡易塗装。
今回はマホガニー色のサーフェイサーで塗り潰してしまいます。

ダークイエローで塗る予定だから、筆者はそれの下地にも使う予定のマホガニーを使った形に。


その後は車体上下を合わせる。
前面は隙間のある合わせ目があるので、伸ばしランナーを継ぎ足して隙間を埋めつつ接着する。

棒状の部品に囲まれて少し成型しづらい場所だけど……
伸ばしランナーについては過去記事を参考にしてね。


全体像はこんな感じに。
形になってきましたな。

ボートにタイヤが付いたような形なんだよね。
まだタイヤは接着していないんだけど。
細かい装備の取り付け


残りの部品も取り付けてしまいましょう。
ランナー2枚のキットだけあって、そこまで部品は多くありません。
ここは一気に進めたいところ。

画像の右端に写っているB3番パーツはエンジンハッチを開けた状態にするときのみ使用する。
今回は閉じた状態にするので使用しない。


取り付けるとこんな感じに。
幌パーツの取りつけが少し難しいですな。
布パーツが後部座席周りとピッタリ合わないといいますか……。

支柱パーツも車体と合わせる部分の接着面積が狭い。
接着剤が固着しない内に微調整は念入りにしておこう。

フロントガラス周りは可動式だから接着はしないよ。
スペアタイヤも塗り分けを考えて接着はせずに……。
兵士とスクリューの組み立て


残りは兵士とスクリューですな。
ハンドルやバックミラーなど、運転席周りの小物もここで取り付け指示が出ています。

兵士はヘルメットを被り、上着の前を開けた状態。
キューベルワーゲンの兵士とはまた違った服装となっている。


組み立てるとこんな感じに。
ヘルメットは顔を塗り分ける際に邪魔ですので、まだ接着はしません。
スクリューパーツも可動式なので、軸は接着しないようにしましょう。

スクリューは普段は跳ね上げておいて、水上走行時は下ろして使うみたいだね。

車体後部のマフラー上にあるリング付きの棒。
どうやらこれがスクリューの上げ下げに使う工具のようだ。


接着剤が固着する前に兵士を座らせ、腕の角度なんかを微調整します。
……ハンドルを取り付けると兵士の着脱が難しくなります。
塗装の後にハンドルは取り付けたほうが良さそうですな。

腕まくりしている姿からして、夏辺りをイメージした感じかな?

ちなみにタミヤは本キットに対応した別売り品フィギュアセットとして「ドイツ陸軍戦車部隊 前線偵察チームセット」なるものを販売している。
こちらの兵士たちはアルデンヌ戦線をイメージしたのか、冬季装備となっているんだ。

なんとなくティーガーIIとかパンターG後期型とかの横に置きたくなる兵士たちだね。
今回の戦果


これで組み立て完了としましょう。
細かい部品の取り付け位置に少し迷う部分はありましたが、パーツは少なくてあっという間に組みあがりました。

今回はここで中断。
次回は塗装作業になるだろう。

続きは次回!
この記事で作っているキット
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