タミヤ 1/35 M4A3E8 シャーマンイージーエイト 製作記②

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤのシャーマンイージーエイトを作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は箱の中身を確認した。

今回は作業開始。

車体下部から作っていこう。

レーナ
レーナ

今年も残り約一週間。

やり残したことはないかな?

アドルフ
アドルフ

今年も作り残したプラモの山が。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者の積みは作業速度を上げても1年で片付くものではない。

とりあえずイージーエイトを進めよう。

予想が正しければ、また筆者は正月に積みを増やすからね。

アドルフ
アドルフ

それまでに1つでも片付けないと……。

 

 

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とりあえず合わせ目消し準備

アドルフ
アドルフ

まずは合わせ目消しの準備から。

真っ二つの部品を接着してしまいましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

見た感じマズルブレーキと砲塔ライト(?)だけのようだ。

マズルブレーキはリング状のK42番パーツを内蔵するのを忘れずに。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては過去記事を参照にしてね。

初心者向け? HGUCグフで学ぶ合わせ目消し
アドルフ 最近更新速度が遅いと思ったら今度は一日二回投稿ですか。 ヴァルダ うむ。 また筆者が初心者向けの記事を考えたのでそれをまとめる。 アドルフ 何をするのやら……。 合わせ目消しを行ってみよう ヴァルダ 作業の前に使用するキットの紹介...

 

車体下部の組み立て

アドルフ
アドルフ

接着剤の乾燥待ちに車体下部から組んでいきます。

本製品の車体下部は箱組み形式。

板状の部品を接着していきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

各部のゲートを綺麗に処理しよう。

特に接着面のものは念入りに。

飛び出ていたりすると接着時にパーツが浮くからね。

初心者向け? HGUCグフで学ぶ筆者のゲート処理方法
アドルフ こんなところを見ている人がいるのかわかりませんが一応ご挨拶を。 どうも、筆者に代わって本ブログの案内を担当しているアドルフです。 ヴァルダ 同じく、案内人のヴァルダ。 アドルフ 今日は何をしましょうか。 ヴァルダ 気分を変えて初心...

アドルフ
アドルフ

組み立てるとこんな感じに。

先に中仕切りのP2番パーツを取り付け、その後ほかの部品も取り付けていきます。

2015年発売のタミヤ製品だけあって部品の精度はまったく問題ないです。

レーナ
レーナ

内部にある六角形の凹みはジオラマとかで使う車輌固定用だね。

タミヤの楽しい工作シリーズとかに入っているナットがぴったり収まるよ。

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車体下部前後の組み立て

アドルフ
アドルフ

続いて車体下部の前後を作ります。

前部はデファレンシャルカバー。

後部は排気管などですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

前部についている牽引用のアイプレート類は細かいので紛失注意だ。

部品が細かい分プレートに穴が開いているのが利点だけどね。

古い製品なんかだと一体成型で省略されていたりする。

レーナ
レーナ

組み立てるとこんな感じ。

リアパネル上部にはポリキャップを仕込むのを忘れないでね。

アドルフ
アドルフ

どうもこのキット、車体上下がポリキャップ接続のようですな。

モーターライズ化を考えているのでしょうか。

その他の組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

誘導輪のアームはギアが刻まれており、実物同様角度を変えることで履帯の張りを調整できる。

今回は説明書の指示に従い、外側に向けて斜め下に向くようにしよう。

アドルフ
アドルフ

組み立てるとこんな感じに。

説明書をよく確認して、向きを間違えないように作業しましょう。

アドルフ
アドルフ

続いて後部のディフレクター。

似たような形の板状パーツを積み重ねて組み立てます。

大きいものが下になります。

ヴァルダ
ヴァルダ

板状パーツの向きに注意だ。

棒状の突起が出ている側を同じ向きにそろえよう。

アドルフ
アドルフ

組み立てるとこんな感じに。

左右のR17番・18番パーツも向きに注意です。

外側の突起の位置を説明書とよく見比べて……。

今回の戦果

レーナ
レーナ

組み立てたディフレクターは車体後部に取り付け。

空いている穴に取り付け軸を通そう。

ディフレクターは可動するから接着はしないで……。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は少し短いけどここで中断。

次回はイージーエイトのアイデンティティとも言える足回りの組み立てになる予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

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