タミヤ B1bis(ドイツ軍仕様) 製作記②

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤのB1bis、それのドイツ軍仕様を組み立てていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は足回りの組み立てがあらかた終わった。

今回は車体をメインに進めていく予定だ。

アドルフ
アドルフ

いつも通りですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

そうそう、筆者が今更ながらtwitterを始めたようだね。

https://twitter.com/stukatristan
アドルフ
アドルフ

見る人なんているんですかな。

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車体上部外装を組み立てる

アドルフ
アドルフ

まずは車体裏側から、装備品の取り付け用の穴を空けていきます。

説明書に指示された箇所、そして、脇に「G」と刻印された部分の穴を空けます。

ピンバイスは1.0mm径を使用しています。

ヴァルダ
ヴァルダ

「F」と刻印された部分は空けないように。

おそらく、GはGermanでドイツ軍仕様FはFranceでフランス軍仕様。

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アドルフ
アドルフ

履帯のガイドパーツや、前面装甲を貼り付けた後、車体上部と下部を合わせてしまいます。

剥離防止のため、接着剤塗布後、テープで一度固定します。

ヴァルダ
ヴァルダ

テープで固定後に流し込み式接着剤を使うとテープを伝って、キット表面に接着剤が流れ込む場合があるので注意。

本車はリベット接合のため、表面の荒れをヤスリで均すのが大変だ。

履帯の組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

このキットの最大の特徴とも言える履帯。

このように、小袋に切り出し済みのパーツが1枚ずつ入っている。

アドルフ
アドルフ

以前組んだ、ソミュアS35戦車と同様の構成ですな。

寧ろ、発売順としてはB1bisのほうが先ですが。

https://letztbatallion.com/%e3%82%bf%e3%83%9f%e3%83%a4%e3%81%ae%e3%82%bd%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%82%a2s35%e3%82%92%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%86%e3%83%b3%e3%82%b3%e3%83%83%e3%83%97%e5%b8%ab%e5%9b%a3%e4%bb%95%e6%a7%98%e3%81%a7-2/
ヴァルダ
ヴァルダ

指定では片側61枚使用する。

特に何も考えずにパチパチつなげていこう。

接着剤は不要だ。

アドルフ
アドルフ

いきなり61枚つなげようとすると、数えるのが大変だったりします。

筆者はこのように10枚ずつ組んだものを12個、それと端数の1枚を2つ用意して組んでいます。

アドルフ
アドルフ

後は車体に取り付けて、端を合わせてしまいます。

説明書をみながら、向きに注意しつつ……。

ヴァルダ
ヴァルダ

歯がひっかかる起動輪のところで留めるのが楽かな。

あんまり着脱を繰り返すと、磨耗しそうなのが心配だね。

車体装備品の組み立て

アドルフ
アドルフ

何が始まるんです?

ヴァルダ
ヴァルダ

第二次合わせ目消しだ。

どうやらまだ合わせ目消しが必要なものがあったようだね。

ジャッキ2つと、ドイツ軍仕様のアンテナだ。

アドルフ
アドルフ

速乾といえども多少時間は必要ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

そういうときは、他の作業を進めるんだ。

ヴァルダ
ヴァルダ

後部にはチェーンが2本つく。まずは

・UフックパーツA23に切れ込みを入れて

・付属の金属チェーンを引っ掛け

・切れ込みに接着剤を流し込み封をする。

アドルフ
アドルフ

その後はA23パーツを車体に取り付け、説明書の通りチェーンを4箇所のフックに引っ掛けます。

こんなんでいいんですかね?

ヴァルダ
ヴァルダ

後で塗装をするとき取り外すし、とりあえずはこの状態で。

今回の戦果

ヴァルダ
ヴァルダ

後はそれぞれの装備品を整形、接着していく。

車体がほぼ出来上がったところで、今回の作業は中断しよう。

アドルフ
アドルフ

結構大柄な車体になりましたな。

次回は砲塔の製作になる予定ですね。

この記事で作っているキット

 

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