タミヤイタレリより先日再生産された、イタリア製軍用車508CMコロニアーレ。
それをドイツ軍仕様で作っていきます。
前回はキット概要を説明した。
今回は早速組み立てを行う。
主にシャーシ組み立てだ。
筆者がなんか上機嫌だね。
昨日立ち寄ったとある店でモンスターエナジーのキューバリブレの半額に遭遇したようですな。
そういえば半額シールが貼られたモンエナが3本くらい冷蔵庫に入っていたような。
本日久々に飲んだようですな。
ちなみに味については
「コーラに近い」
とのことだそうです。
筆者のやる気が下がらないうちに、作業を進めていこう。
エンジンの合わせ目消し
それでは組み立て作業を開始しましょう。
キットではボンネット内のエンジンも再現されています。
ここが真っ二つだったのでまず接着してしまいます。
合わせ目消しについては過去記事参照だよ。
ただボンネットを開けないと見えないから、ここは無視してもいいかも。
次回以降に詳しく紹介するけど、本キットはボンネット部分を開閉選択可能だ。
シャーシの組み立て
その後はシャーシから組み立てていきます。
幾つかブロックごとに分けて組み立てていきましょう。
画像のパーツはそれぞれ2パーツと4パーツで構成されている。
全体的に部品は少なめだね。
細いパーツが多いので整形時に折らないように・・・・・・。
最初に接着したエンジンを含め更に各ブロックを組み立てていきます。
この辺りもそんなに部品は多くないですな。
この車輌は2輪駆動。
後輪はリーフスプリングのサスペンションであるのがわかるね。
各ブロックを接着します。
後部サスペンションはそのままでは浮きそうだったので、クリップで留めながら接着します。
一気に形になったね。
タイヤの取り付け
キットのタイヤは3パーツ構成。
タイヤ本体は2パーツの貼り合わせ。
車体側のパーツをシャーシの軸に通した後、タイヤ付きの軸に抜け止めを接着。
そこから外側のタイヤパーツを接着して蓋をする構成になっています。
なんかすごく回りくどい構成に見えるような。
おそらくタイヤが外れないようにするのとタイヤが回転できるようにするのを両立したのでしょう。
ただ軸部分の接着面積が異様に狭いですな。
無理に回転ギミックを付けるよりは接着固定、もしくは接着せずに進めるのが楽かもね。
筆者は回転ギミックに挑戦したものの、左前輪は失敗してしまっている。
ここは接着せずに進めている。
今回の戦果
タイヤをセットした状態のシャーシがこんな感じに。
部品は比較的少なめなのでそこまで時間はかかりませんでしたな。
なんだろう、ミニ四駆感がするね。
タミヤではなくタミヤイタレリですけどね。
世間一般でタミヤといえばミニ四駆ですが、筆者としてはミリタリーミニチュアシリーズだそうです。
だろうね。
シャーシが形になったところで今回は中断。
次回はボディの組み立てになる予定だ。
続きは次回!
この記事で作っているキット
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