タミヤイタレリ 508CMコロニアーレ 製作記②

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤイタレリより先日再生産された、イタリア製軍用車508CMコロニアーレ。

それをドイツ軍仕様で作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はキット概要を説明した。

今回は早速組み立てを行う。

主にシャーシ組み立てだ。

レーナ
レーナ

筆者がなんか上機嫌だね。

アドルフ
アドルフ

昨日立ち寄ったとある店でモンスターエナジーのキューバリブレの半額に遭遇したようですな。

レーナ
レーナ

そういえば半額シールが貼られたモンエナが3本くらい冷蔵庫に入っていたような。

アドルフ
アドルフ

本日久々に飲んだようですな。

ちなみに味については

「コーラに近い」

とのことだそうです。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者のやる気が下がらないうちに、作業を進めていこう。

 

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エンジンの合わせ目消し

アドルフ
アドルフ

それでは組み立て作業を開始しましょう。

キットではボンネット内のエンジンも再現されています。

ここが真っ二つだったのでまず接着してしまいます。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては過去記事参照だよ。

ただボンネットを開けないと見えないから、ここは無視してもいいかも。

初心者向け? HGUCグフで学ぶ合わせ目消し
アドルフ 最近更新速度が遅いと思ったら今度は一日二回投稿ですか。 ヴァルダ うむ。 また筆者が初心者向けの記事を考えたのでそれをまとめる。 アドルフ 何をするのやら……。 合わせ目消しを行ってみよう ヴァルダ 作業の前に使用するキットの紹介...
ヴァルダ
ヴァルダ

次回以降に詳しく紹介するけど、本キットはボンネット部分を開閉選択可能だ。

 

シャーシの組み立て

アドルフ
アドルフ

その後はシャーシから組み立てていきます。

幾つかブロックごとに分けて組み立てていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

画像のパーツはそれぞれ2パーツと4パーツで構成されている。

全体的に部品は少なめだね。

細いパーツが多いので整形時に折らないように・・・・・・。

アドルフ
アドルフ

最初に接着したエンジンを含め更に各ブロックを組み立てていきます。

この辺りもそんなに部品は多くないですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

この車輌は2輪駆動。

後輪はリーフスプリングのサスペンションであるのがわかるね。

アドルフ
アドルフ

各ブロックを接着します。

後部サスペンションはそのままでは浮きそうだったので、クリップで留めながら接着します。

レーナ
レーナ

一気に形になったね。

タイヤの取り付け

アドルフ
アドルフ

キットのタイヤは3パーツ構成。

タイヤ本体は2パーツの貼り合わせ。

車体側のパーツをシャーシの軸に通した後、タイヤ付きの軸に抜け止めを接着。

そこから外側のタイヤパーツを接着して蓋をする構成になっています。

レーナ
レーナ

なんかすごく回りくどい構成に見えるような。

アドルフ
アドルフ

おそらくタイヤが外れないようにするのとタイヤが回転できるようにするのを両立したのでしょう。

ただ軸部分の接着面積が異様に狭いですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

無理に回転ギミックを付けるよりは接着固定、もしくは接着せずに進めるのが楽かもね。

筆者は回転ギミックに挑戦したものの、左前輪は失敗してしまっている。

ここは接着せずに進めている。

 

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

タイヤをセットした状態のシャーシがこんな感じに。

部品は比較的少なめなのでそこまで時間はかかりませんでしたな。

レーナ
レーナ

なんだろう、ミニ四駆感がするね。

アドルフ
アドルフ

タミヤではなくタミヤイタレリですけどね。

世間一般でタミヤといえばミニ四駆ですが、筆者としてはミリタリーミニチュアシリーズだそうです。

レーナ
レーナ

だろうね。

ヴァルダ
ヴァルダ

シャーシが形になったところで今回は中断。

次回はボディの組み立てになる予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

 

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