ブロンコ 41MトゥラーンII重戦車 製作記⑥

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

ブロンコモデルより発売されています。ハンガリー軍のトゥラーンIIを作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は車体をある程度形にした。

今回は残りの部分を進めて車体本体の組み立てを完了しよう。

レーナ
レーナ

ちょっとずつだけど組み立ては進んでいるようだね。

アドルフ
アドルフ

組み立てもようやく後半に差し掛かった辺りですな。

まだ砲塔は影も形もありませんが。

ヴァルダ
ヴァルダ

砲塔は次回以降になる予定だ。

それでは作業を再開しよう。

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前面装備の組み立て

アドルフ
アドルフ

まずは前回できなかった車体前面に乗せる装備の組み立てから。

ジャッキ台、ライト、消火器などですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

ここも細かい部品に極小エッチングパーツを取り付けていく。

紛失には注意だ。

アドルフ
アドルフ

組み立てるとこんな感じに。

ライトは素のレンズと、カバー付きのものの選択式です。

今回はカバー付きのものにしました。

ヴァルダ
ヴァルダ

ただこのライトがここでの難所だね。

極小パーツを複数取り付ける上に、根元が非常に細くなっており折れやすい。

筆者も一度折っている。

レーナ
レーナ

難しいと感じる人は極小パーツを省略してもいいかも。

アドルフ
アドルフ

パーツを乗せていきます。

前回保留にしていたアンテナ基部も、この段階で取り付けてしまいましょう。

レーナ
レーナ

ジャッキが2つだから台も2つ。

車体前面のレイアウトも、なんとなく35(t)の影響を感じられるね。

ヴァルダ
ヴァルダ

車体右側のライト脇につくホーンは取り付け位置の指示が曖昧。

説明書を見つつそれらしい場所にイモ付けしている。

レーナ
レーナ

このキット、エッチングパーツは多いけど取り付け位置の指示はそこそこ優秀なんだよね。

曖昧な取り付け位置のほうが少ないというか。

予備転輪の取り付け

アドルフ
アドルフ

続いて車体後部。

こちらは予備転輪や、車間距離表示灯を取り付けます。

レーナ
レーナ

画像には写っていないんだけど、ここもエッチングパーツを取り付けるよ。

車間距離表示灯のほか、フェンダー側面に……。

アドルフ
アドルフ

取り付けるとこんな感じに。

転輪は少し本体から浮いた状態になります。

強度が気になりますが……。

ヴァルダ
ヴァルダ

後部フェンダーの側面車体側には小さい三角形のエッチングパーツを取り付けるんだけど……

そのままではかなり取り付けづらいので、一度後部フェンダーを外している。

エッチングパーツを取り付けてから、後部後部フェンダーを再接着しよう。

レーナ
レーナ

前回のフェンダー云々はここのことだったんだね。

シュルツェン架の取り付け

アドルフ
アドルフ

続いて車体シュルツェン架の取り付けです。

このキットは3タイプから選ぶことができ

  • 前期型(シュルツェンなし)
  • 後期型(シュルツェン垂直配置)
  • 後期型(シュルツェン傾斜配置)

のどれかを選択します。

ヴァルダ
ヴァルダ

車体から伸びるシュルツェン架と、サスペンション上に配置された支柱&シュルツェン架のパーツを選ぶことになる。

今回は後期型の傾斜配置にしてみよう。

サスペンション上の支柱は長いものを。

シュルツェン架も長いものを使うことになる。

レーナ
レーナ

使わない部品は全部余剰品だね。

パーツが多く見えるキットだけど、余剰品もそれなりに発生するという。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

組み立てるとこんな感じに。

サスペンション部分にもシュルツェン架が来るのが独特ですな。

取り付け位置は凸モールドで示されています。

シュルツェン装着に支障がでないよう、真っ直ぐ取り付けましょう。

レーナ
レーナ

今回は斜め配置。

やっぱり歪んだシュルツェンの巻き込み防止かな?

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は少し短いけどここまで。

これで車体本体は組み立て完了。

次回は砲塔の組み立てになる予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

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