ハセガワ モラーヌ・ソルニエM.S.406(フィンランド空軍) 製作記②

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

ハセガワより発売されています、フィンランド軍のM.S.406を作りましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は箱を開けてどこまで作りかけで放置していたかを確認した。

今回は組み立て再開。

一気に塗装直前まで組んでしまおう。

レーナ
レーナ

おお、一気に進むんだね。

アドルフ
アドルフ

途中で中断したのもあって、筆者が画像を撮影し忘れているというのもありますが。

ヴァルダ
ヴァルダ

それではさっそく作業を再開しよう。

 

 

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押し出しピン跡を処理する

アドルフ
アドルフ

座席とタイヤ部分には押し出しピン跡の凹みがありますので埋めておきましょう。

ここは以前の筆者が処理済。

WAVEの黒い瞬間接着剤を使ったようですな。

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ヴァルダ
ヴァルダ

主脚カバーが小さめで、タイヤの2つのピン跡は両方とも隠しきれない。

処理しておきたいところだ。

アドルフ
アドルフ

続いてコクピット。

ここも3年前の筆者が塗装済みですが、なにやら印がついていますな。

ヴァルダ
ヴァルダ

おそらくこの押し出しピン跡部分だけ外から見えるようだね。

すでに塗装を済ませたけど、削って処理しよう。

コクピットの塗装

アドルフ
アドルフ

当該のピン跡を処理し、塗装をしなおします。

指定ではニュートラルグレーなので、Mr.カラーの当該色を塗りましょう。

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レーナ
レーナ

フランス製戦闘機はグレーの機内色なのかな?

アドルフ
アドルフ

このキットのコクピットは下から入れられるようになっております。

なので削りカスが入ることを考慮して、先に胴体左右を貼り合わせてしまします。

レーナ
レーナ

カッターマットのマス目がきれいなところを見ると、ここまでが3年前に撮影したもののようだね。

以降は最近撮影した画像になるよ。

 

残りの部分の組み立て

アドルフ
アドルフ

胴体の接着剤が乾燥後、整形してコクピットを組み込み。

更に主翼や風防・尾翼を取り付けてしまいます。

レーナ
レーナ

……なんか工程が思いっきり飛んでない?

アドルフ
アドルフ

3年前に変なところで中断したので、筆者の記憶が飛んだらしく……。

レーナ
レーナ

記憶は飛ばしてもいいから工程は飛ばさないでよ。

アドルフ
アドルフ

プロペラは機首の穴に軸を通すだけの構造。

そのままでは外れてしまうので、内部からストッパーとして切ったプラパイプを接着しておきます。

レーナ
レーナ

ちょうどいい感じに機首パーツが分割されていて、プラパイプを仕込めるように。

 

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

そして風防をマスキング。

窓が大きめで枠の数も少ないので、マスキングは用意ですな。

風防マスキングのやり方については過去記事を参照にしてください。

テープペタペタ!飛行機模型の風防マスキング方法
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レーナ
レーナ

……あっという間に形に。

3年間の放置は一体なんだったんだろう。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回はそのまま塗装に入る予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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