こんなところを見ている人がいるのかわかりませんが一応ご挨拶を。
どうも、筆者に代わって本ブログの案内を担当しているアドルフです。
同じく、 こんなところの案内人ヴァルダ 。
前回月が変わったと共にタミヤのBf109G-6を生産完了しました。
そういえば新年度がスタートしたんですね。
月が変われど年度が変われど筆者のやることは変わらないさ。
さぁ、今回もプラモを作るんだ。
筆者は何を作るんですかね。
イタリアン・メッサー出撃せよ
今回は筆者の積みから引っ張り出してきたこのキット。
「ファインモールド」より
メッサーシュミットBf109 G-6 イタリア空軍
だ。
またG-6型のメッサーシュミットですか。
前回はタミヤ製品。今回はファインモールド製品だ。
せっかくだから作り比べをしてみることになった。
ファインモールド……本ブログでは初めてのメーカーですね。
今回のキットは同社が展開するメッサーシュミットシリーズの一つだ。
同シリーズの他の商品として本機Bf109や双発機Me410の各バリエーションを発売している。
他のシリーズだと1/35スケールの日本軍戦車とかジブリ作品の各種メカとかを展開しているね。
Me410は筆者の積みにあったような……。
追記 Me410を製作開始している。
詳しくは下記リンク参照。
今回のイタリア軍仕様のG-6型は2018年に限定生産されたもの。
商品名のとおり通常のドイツ軍仕様の同機にイタリア軍用のマーキングをセットしたものだ。
同時期にドイツ軍のトップエース、ハルトマンの100機撃墜記念マーキング版も限定生産されている。
厳密に言うと121機撃墜時のもののようです。
100機撃墜記念のマークに更に21機撃墜のマークが追記されている状態だとか
こちらは筆者は未購入。昔同じマーキングのハセガワ社製キットを組んだことがあるからとか。
中身を確認してみよう
同社の普通のキットと違ってキャラメル式の箱を開けると袋が二つ入っている。
キャラメル式?
上下にカパッと開けるのではなく、横から開けるタイプの箱だね。
プラモ界だとガンプラのシステムウェポンシリーズや、ドラゴンのフィギュアとか。
袋を開けてみますが、ランナーがたくさん……。
Bf109Gは実機でも改造キットによるオプションパーツが多いからこのような構成になったのだろう。
写真左のAランナーなんかはF型のパーツもあるから余剰パーツも出る。
んでこちらはこのキットのメインとも言えるマーキングですね。
その他クリアパーツやポリキャップも。
ポリキャップはタミヤ製と同じくプロペラの取り付けに使う。
互換性は無いので注意。
説明書は二種類です。
通常版のG-6型用のものとイタリア軍版に仕上げるための追加されたものがあります。
マーキングだけでなくところどころ通常版とは違う組み方をする。
アホな筆者が間違えないといいんだけれども。
明日から出撃する
作戦開始!
といきたいのですが筆者の策略によりそれは次回以降になります。
アホな筆者が無事に完成できるか見物だね。
というわけで今回はここまで。
この記事で作っているキット