ファインモールド 1/72 メッサーシュミットBf109 G-6 イタリア空軍 製作記③

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

今日もファインモールドのメッサーを進めます。

ヴァルダ
ヴァルダ

変なところで切ったからどこまでやったか忘れかけていたけれど……

確かコクピットの組み立て途中だったね。

アドルフ
アドルフ

計器板のデカールを乾燥させていたところです。

ヴァルダ
ヴァルダ

よろしい、それでは作業を再開しよう。

実際作業をするのは筆者で我々はただ眺めているだけなんだけどね。

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コクピットの続き

アドルフ
アドルフ

まずはスミ入れです。

やはり筆者は安直にタミヤエナメルスミ入れ用のブラックを使用します。

ヴァルダ
ヴァルダ

その後はスミ入れ塗料の拭き取り。

やはり代わり映えしない内容だね。

アドルフ
アドルフ

その後はドライブラシ。タミヤエナメルのフラットホワイトです。

ややコントラストが強いように感じたのでグレー系にすればよかったですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

ものぐさな筆者は結局白でドライブラシしてしまった。

コクピットを組み込む

アドルフ
アドルフ

ようやくコクピットの組み立て、塗装が終わったので胴体に組み込んで主翼で蓋をしてしまいます。

ヴァルダ
ヴァルダ

主翼前面付け根には合わせ目が出来る。

流しこみ接着と黒い瞬間接着剤の合わせ技で接着する。

各部品を取り付けていく

アドルフ
アドルフ

本当ならここでまた乾燥時間が来るので中断。

なのですが流石にここで切るのは短いので今回はその先も紹介しましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

というか筆者が作業一辺倒でこちらの記事更新をサボっているだけなんだ。

ちなみにここを書いている時点で実はキットの塗装まで終わっている。

専門的なことはともかく、先ほどの合わせ目をとりあえず消す。

ヴァルダ
ヴァルダ

その後は整形済みの部品を次々取り付けていく。

機首のエンジンカバーは内部再現を生かすため接着しないでおく。

アドルフ
アドルフ

機首左のインテークはドイツ仕様の通常版と異なるので見落とし注意です。

また、破損防止のため主翼下面の突起A13パーツはまだ取り付けません。

風防の組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

風防装着に備えて内部の照準器、防弾ガラスを塗っておく。

色は機内色のRLM66ブラックグレー。

アドルフ
アドルフ

この防弾ガラス、ガーランドパンツァーというそうです。

通称ガラパンでしょうか。

ヴァルダ
ヴァルダ

戦車道のアニメみたいな響きだ。

アドルフ
アドルフ

待っている間に別塗装されていた小物の部分塗装を済ませてしまいます。

ヴァルダ
ヴァルダ

プロペラブレード→Mr.カラーのRLMブラックグリーン

タイヤ→水性ホビーカラーのタイヤブラック

ガンポッド銃身→Mr.カラーの黒鉄色

アドルフ
アドルフ

ここで照準器、ガラパンをセットしてそのまま風防も取り付けます。

タミヤでは前中後と3分割されていましたがFM社はワンパーツ成型となっております。

ヴァルダ
ヴァルダ

アホな筆者が削りすぎたのか風防前部に隙間が出来ていた。

わずかな隙間なので溶きパテを塗りこんでおいた。

アドルフ
アドルフ

その後は細かい部品を取り付け、風防をマスキングします。

本機は旧式の窓枠の多いタイプなので細切れのマスキングで対応します。

ヴァルダ
ヴァルダ

窓枠の少ないエルラ・ハウベになるともっとマスキングが楽になるんだけどね……。

アドルフ
アドルフ

これで組み立て作業は終了です。

ヴァルダ
ヴァルダ

この後は塗装工程になる。

イタリア軍仕様だけど、見た感じ塗装だけならドイツ軍のものと対して変わらない感じだ。

余剰パーツ達

ヴァルダ
ヴァルダ

このキット、大量にランナーが付いてきて一瞬びっくりするけど、ご覧の通り結構な余剰パーツが発生するんだ。

画像右側の増槽とパイロットはG型でも使うけど筆者が今回選択しなかった。

アドルフ
アドルフ

主にFM社が先に発売したF型用の部品が余っています。

こういう部品は改造や補修用に役立ちますな。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

……んで塗装は?

筆者はもう済んでいるんですよね。

ヴァルダ
ヴァルダ

「あんまり1ページに詰め込むと重くなるから」とアホな筆者は言い訳しているので次回。

アドルフ
アドルフ

続きはCMの後で的な。

この記事で作っているキット

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