
こんなところを見ている人がいるかわかりませんが一応ご挨拶を。
どうも、本ブログの案内人であるアドルフと申すものです。

同じく、こんなところの案内人であるヴァルダ。

タミヤのティーガーI極初期型、フジミの隼と立て続けに模型が完成してきました。
今日は何をしますかな。

アドルフ、今日2020年8月13日で本ブログが開設して丁度1年なんだ。

なんと。もうそんなに月日が経っていたのですか。

「年をとると時間が経つのが早く感じる」という現象は、ジャネーの法則という名前があるんだ。
それはともかく、本ブログは主にプラモ等模型の製作をとり上げてきた。
というわけで今回は総決算。
アホな筆者がこの一年でどのくらいの模型を作り、どのくらいの積みを崩せたのか、検証してみよう。

どうなっているのやら・・・・・・。
ちなみにアホな筆者はそびえ立つ積みを長期間放置した結果、下の箱が歪んで物理的な意味で積みを崩したことが多々ありますな。
さぁ、崩した積みを数えろ!

とりあえず、集計をとる前にルールを。
・まず集計期間は本ブログが開設した2019年8月13日から昨日2020年8月12日まで。
・また、カウントするキットは主となっているもの。
改造パーツ(ガンプラのハンドパーツセット、武器セット)、アクセサリーパーツ(戦車模型に乗せる別売りの燃料缶、戦車兵の人形)などは含まない。

今回カウントしないキットとしてはM47パットンで使ったタミヤの戦車兵セットが該当しますね。

8体セットだからどうカウントすればいいか迷ったというのもある。
1体ずつカウントするか、8体全て組んで1とカウントするか。
とりあえず、集計を頼む。

では集計をとってみます。
まずはこの一年で新たに購入したキットを。
8月 九七司偵、百式司偵、零戦、35t
9月 なし
10月 なし
11月 なし
12月 38(t)、IV号戦車J型、IV号突撃砲、オロネ10、ナハ10
1月 九六陸攻
2月 ブグ、AMD35
3月 R35×2、pティーガー、青師団高校II号戦車、Bf109、ソミュアS35
4月 Sdkfz231
5月 ウィンダム、インフィニットジャスティス、パンツァーヴェルファー42型、35(t)
6月 M47、KV-1
7月 隼
8月 なし
合計 26個

積む月と積まない月がはっきりしているね。
ある程度耐えると急に積み出すというか。
ガンプラは在庫が豊富だからか、購入したのはわずか3個。

続いて今年一年で完成させた数を。
8月なし
9月 零戦、ガンダム
10月 ガンダムトレーラー、ティーガー
11月 III号戦車N型、ヴェスペ、IV号駆逐
12月 38(t)
1月 Ju87G-2×2、グフ
2月 ホルヒ、ブグ
3月 F2ザク×3、R35
4月 Bf109×3、バッファロー×2
5月 ドダイ、ソミュアS35、Sdkfz231、Fw190、Me262
6月 ウィンダム
7月 KV-1、ジャスティス
8月 M47×2、ティーガー極初期型、隼
合計34個

完成させた数が多い月があるけど、その時はだいたい完成品の中に1/72航空機が含まれているね。
いかに完成品の水増しに丁度いいかが伺える。

更に内訳を。
今年購入して作った模型
12個
今年購入して作っていない模型
14個
在庫から作った模型
22個

すぐ作っているキットは約半数が新製品。
作っていないキットは半数が完成までに時間がかかりそうな、海外製のAFVキットだね。

そして最後に積みプラの増減数を。
新たに購入したキットが26個、作ったキットが34個なので……
結果は-8個です。

数としては減っているんだね。
全くそうは見えないけど。

自分としては1ヵ月に2個のペースで、24個完成させていれば上出来と見積もっていました。
そう考えてみると34個完成というのはなかなかいい記録ではあると思うのですが。
写真で見る一年の戦果

続いて筆者の積みエリアを比較して見ましょう。
去年と今年の一年間でどれだけ変わったのか……。

上記2枚の画像が昨年の積みエリアの画像です。

何度か見たことある、不安になる写真だね。
昔筆者が組んだMGのゲルググやゾイドの姿も確認できる。

筆者がガンプラの世界に入った当初、HGのゲルググはまだラインナップされていなかったんですよ。

そしてこちらが同じエリアを写した画像です。

寧ろ増えているように見えるのは気のせいかい?
というか立てかけてある謎の板やスタイロフォームは一体……。

筆者がそのうち作る予定の鉄道模型レイアウト用のベースです。
勿論、この裏にも積みプラがたくさん……。

というか、MGのゲルググ達が写っている写真、棚の上に積んであるキットが入れ替わっているだけで、ゲルググ達と棚の右側の積みが待ったくといっていいほど変わっていないじゃないか。
本当に一年経った写真なのか疑問に思うね。

間違いないですね。
ちなみに2月に完成させたホルヒはここの積みから掘り出したものですが、去年の写真に載っているのがお分かりいただけますでしょうか?
写真右上のほうのシトロエンの箱に隠れるように写っている……
総論 一年を経て……

差し引き8個積みを崩しただけでは大して変わらないということだね。

というか完成しようがしまいが、結局キットの総数が増えているので……。

アホな筆者がプラモの購入を控えていると思ったけど、代わりに鉄道模型を強化しているからスペースはなくなる一方だ。

例の積み鉄ですな。
こちらも全く進展がないので、今後の課題になりそうですな。

最後に、この一年で完成した模型達の集合写真で本記事を〆よう。
残念ながらスケールはそれぞれバラバラ。AFVが1/35、航空機が1/72、ガンプラが1/144。

これだけ並んでいると壮観ですな。
アホな筆者は先を急いで粗い仕上がりにすることが多いのですが、このようにたくさん作って並べられるという利点が。

さて、二年目はどんな方針で進めていくか・・・・・・。