
模型大隊戦闘日誌、始まるよ!

前回はIII号戦車B型の組み立てが終わりましたが、重要物資が届いたとのことなので、一時中断ですな。

今回はその重要物資、先日発売されたばかりの新商品を紹介しよう。

やっぱり新商品かぁ。

あれですな。
今回のお題 タミヤ ケッテンクラート中期型


その新製品はこちら。
タミヤMMシリーズより
ケッテンクラート中期型
だ。

先月末に発売されたばかりのものですな。

少女終末旅行のやつだっけ。

戦争映画とか好きな人はプライベート・ライアンを思い出す人もいそうですね。

筆者としては黒騎士物語かな。
エピソード3「そして800号はワナにはまった」
のラストに出てくる。

ハンブルクの不動産屋云々の場面ですな。
ケッテンクラートとは?

なんか不思議な形の車輌だね。
バイクとトラクターを合わせたような。

ドイツ軍は第二次世界大戦で多数のハーフトラックを用いたけど、このケッテンクラートもその1つなんだ。
小ぶりの車体が特徴だけど、これは元々グライダーに搭載するため。
主に降下猟兵部隊が砲を牽引する目的で使う予定だったけど、使い勝手のよさから陸軍や武装親衛隊でも用いられた。
空軍基地でも航空機を牽引するのに使っていたりする。

特に東部戦線は道路事情が悪いですからね。
通常のバイクよりも半装軌式であるケッテンクラートのほうが便利そうですな。

ちなみにバイクみたいな見た目だけど、前輪がなくても動くようだね。
名前も正式にはクライネス・ケッテンクラフトラート。
クライネス→小型
ケッテン→履帯
クラフトラート→オートバイ
という意味だとか。

小型履帯オートバイってところかな?

戦後も民間向けに再生産され、主に林業や農業用トラクターとして扱われたようだ。
箱の中身を確認しよう


それでは早速開封してみよう。
箱の中身はこんな感じ。

いつものタミヤキットですな。


プラランナーは5枚。
一部ランナーは2枚1組で成型されている。

こういうのって作業中に持ち換える手間が省けていいよね。


デカールとエッチングパーツ。
デカールは計器類のみで、車体に貼るマークはないですな。

エッチングパーツは車体のエンジングリル部分に貼り付ける。
貼り付け箇所は曲面部分だけど治具も付いてくるので安心。


紙媒体は
- 説明書
- TeckTips!
- 解説書兼塗装図
の3つ。
ここも近年のスタンダートだね。


塗装図はこちら。
ダークイエローの単色、もしくは迷彩ですな。

中期型のケッテンクラートは1943年頃からの生産。
丁度同年2月にドイツ軍車輌の基本塗装がジャーマングレーからダークイエローに切り替わるんだ。
次回、作業開始!

今回はここまで。
このキットはまだ筆者の手元に届いたばっかりで、何も手をつけていないんだ。

大変だ、早く作らないと。

というわけで次回は途中になっているミニアートのIII号戦車B型を先に紹介する予定だ。
その間にこのケッテンクラートがある程度進んでいるはずだから、そこで続きを紹介しよう。

そういえばIII号戦車は記事が追いついていないだけで、もう完成しているんですよね。

うむ。
先にIII号戦車を完結させてから、改めてケッテンクラートを紹介しよう。

次回も、お楽しみに~。

追記 続きができました。
この記事で紹介しているキット
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