タミヤ Sd.Kfz.223フンクワーゲン 製作記②

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤの無線装甲車、Sd.Kfz.223フンクワーゲンを作りましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はキット概要を紹介した。

今回は早速組み立ててみよう。

レーナ
レーナ

ところで筆者はなんで唐突にこのキットを買ったんだろう。

アドルフ
アドルフ

春ごろに装輪式車輌を組んだ流れですかな?

ヴァルダ
ヴァルダ

楽天市場で1200円で売っていたかららしい。

アドルフ
アドルフ

モデラーあるある

「特価品を見つけると積みを忘れて衝動買いする」

ですな。

レーナ
レーナ

そんなに安いのかな?

アドルフ
アドルフ

タミヤの公式HPによりますと、定価税込み1870円だそうです。

レーナ
レーナ

元々の時点で近年のキットと比べれば安価なほうかな?

ヴァルダ
ヴァルダ

もたもたしているとまた筆者が積みを増やす。

作戦を開始しよう。

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シャーシの組み立て

アドルフ
アドルフ

最初に車体底部のシャーシから。

古いキットらしく一体成型部分が多いですな。

レーナ
レーナ

軽くパーティングラインを整形して、取り付けちゃおう。

パーツのかみ合わせの都合上、外から見えなくなる部分も多数あるから整形はほどほどに・・・・・・。

アドルフ
アドルフ

とりつけるとこんな感じに。

押し出しピン跡が見えますが、ひっくり返さない限り見えないのでここは放置します。

レーナ
レーナ

ガンガンいこうぜ!

タイヤの組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

続いてタイヤ。

本車は4輪車。

ポリキャップなどは組み込まない。

レーナ
レーナ

代わりに内側に組み込む部品は接着せず回転するようにするよ。

アドルフ
アドルフ

組み立てるとこんな感じに。

内部に組み込む部品にはAとBの刻印があり、これで取り付ける位置が決まります。

レーナ
レーナ

親切設計だね。

更なる部品の取り付け

アドルフ
アドルフ

更に車体下部に部品を取り付けていきます。

この辺りから細かい部品が増えますので、紛失に注意です。

レーナ
レーナ

小さいトレーとか皿に入れておくといいかな?

筆者の場合皿ごとひっくり返したりするけど。

アドルフ
アドルフ

そして取り付け。

メカニカルなシャーシが見えてきましたな。

ヴァルダ
ヴァルダ

側面に取り付けるスペアタイヤは塗装に備えてここではまだ取り付けない。

先ほど組んだタイヤも同様だ。

アドルフ
アドルフ

その後は車内を組み立てて車体上部を合わせます。

内部は半身像の人形を乗せる台座と無線が乗った簡易的なものとなっています。

ヴァルダ
ヴァルダ

説明書では全ての部品を接着固定してから車体上部を合わせるように指示が出ている。

筆者は塗り分けのため人形は接着していない。

これは後からでも乗せられるので大丈夫。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

ここで車体上部を接着。

浮いてこないように、接着後はテープで仮留めします。

レーナ
レーナ

テープを伝って接着剤が流れるから、仮留め部分に流し込み接着剤は使わないように・・・・・・。

アドルフ
アドルフ

先に接着剤を流してからパーツを押し付け、ある程度溶着できたらテープで仮留めするのが良いかと。

ヴァルダ
ヴァルダ

多面的な構成の装甲板。

どうやら実際は各装甲板を溶接留めしていた様子。

こだわる人は溶接跡をつけてみるのもいいかもね。

アドルフ
アドルフ

今回はサクッと組みたいので、そのまま進めますよ。

ヴァルダ
ヴァルダ

部品の少ない古い製品を手早く作ってみよう。

今日の作業はここまで。

次回は車体上部から作業を再開予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

 

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