タミヤ 1/35 ホルヒ タイプ1a 製作記①

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

こんなところを見ている人がいるかわかりませんが一応ご挨拶を。

どうも、本ブログの案内を務めているアドルフという者です。

ヴァルダ
ヴァルダ

同じく、案内人のヴァルダ。

アドルフ
アドルフ

今回は何を作っていきましょうか。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は筆者の罪・・・・・積みからミリタリーモデルを掘り出してくることに成功した。

ただ今回は気分を少し変えて装輪式の車両にしてみよう。

アドルフ
アドルフ

装輪式……戦車ではありませんね。

ヴァルダ
ヴァルダ

戦車や自走砲などの無限軌道車両は装軌式。

装輪式車両は字の通りタイヤで走る車両だ。

 

 

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装輪式車両を作ってみよう タミヤ ホルヒ タイプ1a

アドルフ
アドルフ

これが今回のお題になるキット

ホルヒ タイプ1aですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

厳密には「ホルヒ 108 タイプ1a」という。

ドイツ軍の統制型車両と呼ばれる車両の一つだ。

装甲が施されていないソフトスキン車両だから、AFVには含まれないね。

アドルフ
アドルフ

「アインハイツ計画」でしたっけ?

ヴァルダ
ヴァルダ

うむ。

ヴァイマール共和国軍や初期のドイツ国防軍における軍用車は民間用車の改造車がほとんどだった。

これらは規格がバラバラで整備や部品の互換性の問題があった。

更に元々が民間用なので、軍用車としては走行性や耐久性も不足していた。

アドルフ
アドルフ

そこでこの軍用車の規格統一計画、「アインハイツ計画」がでてくるのですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

この計画により各車種、重量クラスごとに規格を決めて車両を開発・生産していくことになる。

ホルヒ1aは「兵員」車の「重量級」車に分類されている。

後にこの統制型車両たちでも耐久性や生産性に問題があることが発覚。

結局本来の目的を達成することはできなかった。

戦時に合わせてより車両の簡略化を進めた「シェル計画」によって統制型車両たちの生産は中止されるんだ。

アドルフ
アドルフ

生産性に問題があって統制型車両を揃えることが出来ず、結局民間車両に頼っていたとか。

ヴァルダ
ヴァルダ

ただホルヒ 108 タイプ1aの属する重統制型乗用車のシャーシは装甲偵察車Sd.kfz.222等、別の軍用車にも使われるなどしてまだ成功した部類だったようだね。

アドルフ
アドルフ

ちなみに

  • 「アインハイツ」は単純に「統一、単位、均一」など意味する単語
  • 「シェル」は計画の責任者である軍用車両管理局総監の「フォン・シェル将軍」が由来

のようですな。

 

キットの中身

ヴァルダ
ヴァルダ

長々と実車の解説をしていたけどここは模型がメイン。

早速中身を見ていこう。

少し古いタミヤのキットなので説明書が日本語版と英語版の2冊付いてくる。

ランナーはグレー成型3枚とクリアー成型の1枚。

アドルフ
アドルフ

少し古いとおっしゃっていますがこのキット、1975年発売のようです。

今が2020年なので……

ちょうど45年前発売ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

塗装図はこんな感じ。

資料が当時は少なかったのかやや曖昧なところがある。

武装親衛隊の各師団章等マークがたくさん付属するのが利点。

 

車体下部の組立て

アドルフ
アドルフ

それでは組立てに入っていきましょう。

装軌式車両とは大きく異なった印象ですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

装輪車両は基本的に車体底面のシャーシ部分から組んでいく。

ヴァルダ
ヴァルダ

やや古いキットであるからか多少パーツのフチがめくれていたり、きつめのパーティングラインができている。

アドルフ
アドルフ

丁寧に処理していきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

とか言っておくのも難だけど……

筆者は急いでガシガシとパーツを削り倒している。

アドルフ
アドルフ

善良なモデラーの皆さんは真似してはいけませんよ。

アドルフ
アドルフ

説明書の工程1番、下部部品の取り付けです。

ヴァルダ
ヴァルダ

ゲート跡が接着面にきて見えなくなる部分がある。

その場合ものぐさな筆者は遠慮なくゲート処理をサボっている。

アドルフ
アドルフ

工程2番、デファレンシャルの取り付け。

そして工程3番、タイロッドの取り付けです。

自動車っぽくなってきましたね。

ヴァルダ
ヴァルダ

この辺りは取り付けたパーツに更に部品を取り付けるパターンが続く。

接着剤が完全に固着する前に各パーツがうまくはまるか調整しながら組んでいく。

アドルフ
アドルフ

工程4番、各タイヤの組立て。

ホルヒのタイヤは

  • Aタイプが4つ
  • Bタイプが2つ

です。

前者は前輪と後輪に。

後者は車体側面に付くスペアタイヤになります。

ヴァルダ
ヴァルダ

中心にくるボルトの数で見分けよう。

写真右側にある、中心に大型のボルトが一本来るのがBタイプだ。

それとここは内部に組み込むB15、B16パーツが回転するように作る。

接着剤の流し込みに注意。

アドルフ
アドルフ

ポリキャップとかは付属していないんですよね、このキット。

アドルフ
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工程5、ロアアームの取り付けです。

B14パーツ1つとB13パーツを4つ使ったアームを2組作ります。

ヴァルダ
ヴァルダ

ここも接着した部品にさらに部品を接着していく。

計8個あるB13パーツは、押し出しピン跡が外から見える場所にくるものもある。

見える部分だけでも処理したいところ。

後でウェザリングで誤魔化すのか、筆者はピン跡を適当に削って均して済ませた。

 

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

工程6でタイヤの取り付けなのですが……

ここで取り付けてしまうと塗装のときに不便なのでこのままにしておきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回、筆者は地獄を見ることになる……。

アドルフ
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乞うご期待。

この記事で作っているキット

 

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