アカデミーから発売されています、Ju87G-1スツーカを作っていきましょう。
前回はパーツの確認を行った。
今回は作業開始。
機内を組んでいこう。
あれ、今月は明日で終わりだっけ。
ですな。
集計をしないといけませんね。
いつもの集計は明日にしよう。
それでは作戦を開始する。
合わせ目部分の接着
まずは合わせ目部分の接着。
すぐできそうな
- 機首
- 主脚
- 機関砲
から進めてしまいましょう。
合わせ目消しについては過去記事参照だよ。
主翼パーツは貼り合わせの前に穴開け加工。
指定の場所に1.0mm径の穴を開けておきましょう。
今回開けるのは機関砲とラジエーターの取り付け部分だ。
他にも凹みがあるが間違えないように。
D型とかの発売も視野に入れているのかな?
2024年4月現在、アカデミーからはG型二種のみの発売ですな。
それらを元にパーツを追加したD型がスペシャルホビーから発売されているようですが。
とりあえず接着剤を流し込みパーツを接着。
一度乾燥待ちになります。
速乾の流し込みを使っているけど、一度乾燥待ちはしないとね。
機内の組み立て
続いてコクピットの組み立て。
インジェクションキットですが、1/72としては十分過ぎるディティールですな。
機内のディティールは近年の簡易インジェクション並みだね。
組みやすさはどうなんだろう。
組み立てるとこんな感じに。
パーツの合いはまったく問題ないですな。
簡易インジェクションキットの詳細な機内ディティールと、インジェクションキットのパーツ精度が両立されています。
前に組んだフジミのB型はこんなに細かくなかったよね。
発売された年代も差があるからね。
あちらのJu87シリーズは80年代。
今回のは2000年代のようだ。
機内の塗装
続いて機内の塗装。
キットの指示ではRLM66ブラックグリーンです。
今回はそれに従いましょう。
キットによってもJu87は機内色の指示が違うというか。
RLM66だったりRLM02だったり。
後は
- 計器のデカール貼り付け
- 細かい部分の塗り分け
- スミ入れ
- ドライブラシ
と進めていきます。
凹凸のある機内だから、ウェザリング類が際立つね。
今回の戦果
ここまでできたら胴体左右を貼り合わせ。
ついでに主翼もくっつけてしまいましょう。
機首側は胴体と主翼で合わせ目ができるようなので、伸ばしランナーも突っ込むなどして接着面を埋めておく。
今回はここまで。
次回は更に細かい部品を取り付けて進める予定だ。
続きは次回!
この記事で作っているキット