
イタレリより発売されています、長距離仕様のBf110を作っていきましょう。

前回は機内の組み立てをして、各部分の合わせ目を接着した。
今回は残りの細かい部品を取り付けて、組み立てを終了させよう。

順調に進んでいるようだね。
しかしBf110もここでだいぶ組んだなぁ。


筆者の第一積み山の右下にあるエデュアルドのG-2型。
これが見た感じ最後の積みBf110になりそうですな。

記憶が正しければ約10年前に決算セールの対象になっていて衝動買いしたやつだ。
もうそろそろ組んでやりたいところ。
それではまずは目の前のイタレリ製を進めていこう。
作戦を再開する。
細かい部品の用意


合わせ目乾燥待ちに細かい部品を切り出し整形。
ランナー2枚とクリアーパーツがいくつかだけなので、数は多くないですな。

切り出して整形した部品はなくさないように、チャック付きの小袋とかに入れておくといいかな?
一時的なら塗料皿とかに入れるのもいいけど、筆者は皿をひっくり返すパターンが多々あったり。

筆者は作業効率を上げるため、なるべくランナーから早めに切り出して圧縮することが多いですな。
無論、パーツ番号がわかりにくくなる場合もあるのでその点はご注意を。
排気管など似たような形で異なる番号の部品は、ランナーの番号ごと切り出しておくと良いかと。
各部品の組み立て


機首、プロペラ、エンジンナセル、尾翼などは本体の乾燥待ちに組み立ててしまいました。
エンジンナセルは内部が空洞で、そのままでは排気管をうまく固定できません。
内部からプラ板を裏打ち接着して、そこに排気管を接着すると良いかと。
プラ板は加工しやすい薄手のものを、軽く曲げてから接着するといい感じになりますな。

Bf110の排気管は長いものと短いものが左右非対称になっているんだ。
長いものが各エンジンの主翼端側に付き、主翼上側に向いている。
短いものが各エンジンの胴体側に付き、主翼下側に向いている。
向きさえ覚えれば実際の部品番号を見なくてもどこに取り付けるものかわかったりする。

なんか難しそうなことを言っている。
排気管は整形ついでにピンバイスを使って凹みをつけて、排気口部分を再現しているよ。
ちょっとした加工だけど実感が出たり。
主翼の小加工と取り付け


そろそろ主翼と胴体の合わせ目を整形しましょう。
今までのイタレリ製Bf110でもそうでしたが、このキットでも主翼パーツのエンジンナセル上部にG型用のパーツ取り付けガイドの凸モールドが残っています。
D型では不要なので削っておきましょう。


確かG型だとこの位置に楕円形の部品や吸気口パーツを取り付けるんだよね。
それが以前の形式のキットでも残っているという。

どうもイタレリのBf110はG型が最初に発売されたらしい。
なのでその金型を流用した以前の形式でも、その形跡が残っているのだろう。


主翼と胴体を合わせ、さらに先ほど組み立てた機首なども取り付けていきます。
キットでは胴体下の爆弾ラックも取り付ける指示が出ていますが、今回は夜間戦闘機型で組むので取り付けず。
主翼下のラジエーター部分は奥まった部分の塗装がしづらいので、取り付け前に暗色で塗り潰しておきます。
後の風防取り付けに備えて、後部機銃も塗り分けておきましょう。

この時期の爆弾ラックはまだ標準装備じゃなかったということで。
E型辺りから標準装備になったって話を聞いたような。
細かい部品の組み立て


残る細い部品を組んでいきましょう。
増槽の支柱は増槽側に固定接着し、本体とは接着しません。
アンテナなどもイモ付けなので、取り付け部分にピンバイスで軽く凹みだけつけておきます。
この時点で接着すると作業中に折る可能性があるので、完成直前まで接着せずに進めていく予定です。

機体下部に取り付けるアンテナ類はちょうど本体と接着する側にゲートがあるんだよね。
あえてゲートを残して、取り付けピン代わりにするといい感じになるという。
風防の取り付け


筆者が個人的にイタレリ製Bf110で難所と思っているのが、この風防部分。
操縦席部分が開閉選択式になっていますが、閉めた状態だと各部の合いがイマイチのようで。

上部の「42C番パーツ」の先端を削ったりプラ材を貼り付けたりして、角度を変更することでそれらしくした。
接着剤が窓部分に付着すると大変なことになるので、なるべくなら削るだけで済ませたいんだけどね。
今回の戦果


風防のマスキングをして組み立て完了です。
相変わらず未接着の部品が多いですな。

紛失しない内に、さっさと完成まで持ち込みたいところだ。
今回はここまで。
次回は塗装とマーキングになるだろう。

続きは次回!


