BB戦士 クシャトリヤ 製作記④

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ガンプラ製作記録
アドルフ
アドルフ

SDガンダムBB戦士シリーズより、クシャトリヤを作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は腕周りの改修を行った。

今回は脚と武器を作っていく。

レーナ
レーナ

相変わらずのノロノロ運転。

もう2月も後半だよ。

アドルフ
アドルフ

2月16日。

金正日の誕生日ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

ここでは特になにも起こらないけどね。

とにかく作業を再開しよう。

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脚部の製作

アドルフ
アドルフ

脚はこんな感じに。

リアル頭身とは違いヒザは固定式。

足首は黒いパーツと緑のパーツの2パーツ構成ですな。

レーナ
レーナ

足裏は大きな肉抜き穴が。

普通に立たせている分には見えなくなる箇所だけど……。

ヴァルダ
ヴァルダ

まずは真っ二つな脚を合わせ目接着。

凸凹していて後の整形が大変そうだけど、これは平刃の彫刻刀やハセガワのモデリングチゼル、折り曲げた紙やすりなどで突っついて処理する。

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レーナ
レーナ

こういうの、昔の筆者だったら放置モードに入るパターンだ。

合わせ目消しについては過去記事を参考にしてね。

アドルフ
アドルフ

足裏はプラ板で穴埋め。

接着面積がほしいので、やや厚手のものを使っています。

今回は1.0mm厚のものですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

先にテープを貼りつけ線を鉛筆でなぞり、それを型紙にしてプラ板を切り出す。

ものぐさな筆者の腕では誤差が生じるので、一発では綺麗に切り出せない。

大まかに切って後は現物あわせだ。

レーナ
レーナ

プラ板のフタだけだと軽量化できるけど、押した時に中に入りそうだね。

先にパテで内部を埋めてからフタをしても良かったかも。

アドルフ
アドルフ

作業後はこんな感じに。

これで脚部の加工は終了とします。

レーナ
レーナ

あら、これで終わりなんだ。

アドルフ
アドルフ

時間がかかっているように見えましたが、それは厚手のプラ板切り出しに手こずっていたからですね。

薄いほうが加工しやすいので、やはり

「パテで大まかに埋める+薄手のプラ板でフタをする」

のほうが良かったかもしれません。

レーナ
レーナ

どっちにしろプラ板なんだ。

アドルフ
アドルフ

パテだけだと平面を出すのが大変ですからね。

というか、過去に作ったガンダムではパテとプラ板を併用していましたな。

ここの黎明期の出来事なので、すっかり忘れていたという。

武器の製作

アドルフ
アドルフ

武器はビームサーベルが2本。

これだけですな。

レーナ
レーナ

ファンネルとかはないみたいだね。

筆者はオールドタイプのジオニストだから、ファンネルとかまともに作ったことないみたいだけど。

アドルフ
アドルフ

ここはゲート跡やパーティングラインを整形するだけです。

特に手は加えていませんな。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

ここまででクシャトリヤ本体の部品はすべてそろいました。

全体像はこんな感じです。

レーナ
レーナ

なんかすごい手を加えていたけど、ほとんどが肉抜き穴埋め。

だから後ろや下から見ないとわからないという。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は少し短いけどここまで。

次回はおまけとして付属するロトを組んでみる予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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