グリーンマックス 寝台急行列車5両編成セット 製作記⑦(完成)

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鉄道模型製作記
アドルフ
アドルフ

グリーンマックス社の寝台急行列車セットを作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は車体の塗装が終わったところだった。

今回は細かい塗りわけやマーキングを施して完成に持ち込もう。

レーナ
レーナ

……なんか前回の更新から少し空いたね。

アドルフ
アドルフ

ついに筆者の作業に記事が追いついてしまいましてね。

また今回の作業で時間がかかっていたのもあります。

ヴァルダ
ヴァルダ

1つ1つの作業がやたら時間のかかるものだった。

さすがにこれ以上記事自体を薄く引き伸ばすわけにはいかなかったので、急遽臨時休業とさせてもらっていた。

ようやくまとまった内容になったので、今回それを紹介していこう。

 

 

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細かい塗りわけを行う

アドルフ
アドルフ

とりあえず細かい部分を筆で塗りわけていきます。

  • 窓のHゴム→水性ホビーカラーのガルグレー
  • 窓の銀色サッシ→Mr.カラーのシルバー
  • 窓内部の白い部分→タミヤエナメルのフラットホワイト下地&水性ホビーカラーのつや消しホワイト上塗り
  • オハネフ12の尾灯→水性ホビーカラーのクリアーレッド

ですな。

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レーナ
レーナ

なんか盛大にはみ出してる。

アドルフ
アドルフ

土手のようなものがないので、どうしてもはみ出しますな。

ついでに言うと筆者の手持ちのガルグレーは古いもので経年劣化しているようで、多少塗りにくかったり。

ヴァルダ
ヴァルダ

成分が分離しているのか、うまく顔料同士が混ざらずダマになっていた。

これは新品に取り替えたほうが良さそうだね。

アドルフ
アドルフ

はみでたところは車体色でレタッチ。

車体側もべた塗りなので、色調を合わせるのは容易でした。

レーナ
レーナ

それでも結構ガタガタしているね。

あんまり近くで見ないほうがいいかも。

アドルフ
アドルフ

白い部分もつや消し成分が強かったからか、少し塗膜がひび割れていますな。

ここも白というよりは乳白色っぽくしたほうがそれらしくなるような。

 

 

 

 

別売りインレタでマーキングを施す

アドルフ
アドルフ

続けてマーキング。

インレタ方式ですな。

別売りの寝台・グリーン車用マークを用意しましょう。

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ヴァルダ
ヴァルダ
  • マークをシート台紙ごと切り出す
  • 切り出し後はシートを剥がし、マークをセロテープに貼り付ける
  • セロテープに貼りついたマークを所定の位置に持ってくる

といった手順で進める。

 

ヴァルダ
ヴァルダ

マークを貼り付けたら上からペンや筆の柄など、先の丸く硬いもので擦る。

十分に擦ったらシートをゆっくり剥がそう。

レーナ
レーナ

マークが転写できているか確認するため、少しずつ剥がそう。

転写できていない部分があったらシートを戻して再度擦るよ。

ヴァルダ
ヴァルダ

無事転写するとこんな感じに。

失敗してぐちゃぐちゃになったりしたら上からテープを貼り付ければマークを剥がすことができる。

レーナ
レーナ

図のオハネフ12の番号は

  • 14
  • 2036
  • 2079

が収録されているね。

今回は2036をチョイス。

アドルフ
アドルフ

2000番台のものは電気暖房搭載車ですな。

レーナ
レーナ

なんか違うの?

アドルフ
アドルフ

従来の客車の暖房は

  • 機関車から供給される蒸気を利用した蒸気暖房式

でした。

一方

  • 電気暖房は電気機関車から供給される電気を使って暖房を動かす

ものですな。

旧型客車は当初電気暖房装置を装備していませんでしたが、後に改造により搭載。

この改造を受け電気暖房を搭載した車両は元の番号に2000を足して、2000番台を名乗ることに。

ヴァルダ
ヴァルダ

従来の蒸気暖房は蒸気機関車から発生する蒸気を客車に引き込み暖房として利用する。

もちろん電気・ディーゼル機関車は動力が蒸気ではないので、蒸気暖房装置を搭載するか別個に暖房車を連結する必要があった。

EF58なんかは蒸気暖房装置を搭載するために一度車体を新しくしたことで知られているね。

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レーナ
レーナ

なんか話がややこしいなぁ。

アドルフ
アドルフ

今回作っている10系、60系客車のように機関車から電源を電源を供給するパターンもあれば、客車自体に発電機を搭載したパターンもあります。

ややこしくなるのでここでは詳細を割愛しますが。

ヴァルダ
ヴァルダ

集中電源方式とか分散電源方式とか……。

アドルフ
アドルフ

ちなみに今回使用したグリーンマックスの車番。

これには2000番台のほか、500番台のものも含まれています。

500番台の客車は耐寒改造を施された北海道向け仕様。

今回は本州向けの車両にしたいので、これらの番号は避けています。

レーナ
レーナ

グリーンマックスからは北海道仕様の旧型客車も発売されているみたいだね。

そっちで使うといいかも。

ヴァルダ
ヴァルダ

他のマークも貼り付けていく。

B寝台車たちは窓の下にB寝台マークを貼り付けておこう。

説明書では片側しか書かれていないけど、反対側も同じ位置の窓に貼り付ける。

レーナ
レーナ

1両に付き4枚貼り付けるね。

ちょっと大変かも。

ヴァルダ
ヴァルダ

オロネ10はA寝台の文字を貼り付けたいところだけど……

写真とかを見た感じ、グリーン帯付きの車両は単に

「寝台」

としか表記されているようにしか見えなかった。

なのでA寝台のAの部分を切り取って転写している。

アドルフ
アドルフ

どうも後年の帯なし車両は「A寝台」表記のようですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

すべてインレタを貼り付けるとこんな感じに。

スロ62はグリーン車マークを貼り付ける。

これはKATOのものを使用。

レーナ
レーナ

今回は全部グリーン車か寝台車。

グリーンマックスの車両番号は寝台・グリーン車用のものだけで大丈夫だね。

アドルフ
アドルフ

これだけだとサボや号車番号、所属表記とかがありませんが……。

  • 手配ができなかった
  • 自由に編成したいので特定の列車名と号車番号をあえて表示したくなかった

ので、今回は省略しています。

ヴァルダ
ヴァルダ

グリーンマックス社以外からもいくつかマーク類は発売されているようなので、それらを使うのもいいだろう。

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最後の仕上げ

ヴァルダ
ヴァルダ

インレタを貼り終えたので、ここでクリアーコート。

完成品の客車たちに合わせたいので、ここは半光沢のクリアーを吹き付けておく。

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レーナ
レーナ

ようやく終わりが見えてきた感じ。

アドルフ
アドルフ

窓パーツは付属の塩ビ板や曇りガラスパーツを貼り付けます。

内側からそのまま貼り付けてしまいましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

5両すべて同じような流れで進める。

これで

  • スロ62
  • オロネ10
  • スハネ16
  • オハネ12
  • オハネフ12

がすべて完成した。

レーナ
レーナ

やっと完成だね。

以下、ギャラリーだよ。

 

 

グリーンマックス 寝台急行列車5両セット 完成!

アドルフ
アドルフ

まずはスロ62。

今回のセットでは唯一の60系客車ですな。

レーナ
レーナ

平らな屋根と並んだクーラーが特徴的だね。

ヴァルダ
ヴァルダ

整った形だからか、筆者は今回作った5両のなかでこれが一番気に入っているようだ。

アドルフ
アドルフ

続いてオロネ10。

A寝台車ですな。

レーナ
レーナ

こっちはスロ62とは反対にシンプルな屋根。

組み立ては一番簡単だったかも。

 

ヴァルダ
ヴァルダ

ただグリーン帯や窓の縁取りなど、塗装では一番苦労した感じだ。

 

アドルフ
アドルフ

3番手はスハネ16。

ここから先はすべてB寝台車となります。

レーナ
レーナ

今回はいろんな意味で組み立てに苦労したやつだね。

ただクーラーの取り付け穴があるから、オハネ12達よりは簡単だったかな。

ヴァルダ
ヴァルダ

この車両は300両以上製造され、10系客車の中でも多数派。

さまざまな夜行急行に複数連結されていたようなので、複数個欲しくなる。

アドルフ
アドルフ

4両目はオハネ12。

見た目はスハネ16とよく似ていますが、あちらが従来車の台枠を流用した改造車なのに対して、こちらは純粋な10系客車となっています。

レーナ
レーナ

これだけ車番が2000番台じゃないね。

ヴァルダ
ヴァルダ

オハネ12とその元となったナハネ11は自重の都合上、最後まで電気暖房が搭載されなかったと言われている。

今回使ったグリーンマックスのマークでも、オハネ12は29と505のみ収録されている。

アドルフ
アドルフ

最後はオハネフ12。

最後尾にはやはり緩急車ですな。

レーナ
レーナ

そのままだとライトは点かないんだよね。

ヴァルダ
ヴァルダ

今でこそヘッドライト・テールライトが点灯するのが当たり前だけど、昔のは完成品でも点灯しなかったようだ。

ヴァルダ
ヴァルダ

最後に5両の車体長を比較。

旧型車の台枠を使いまわしているスロ62とスハネ16は微妙に短いのがよくわかる。

アドルフ
アドルフ

この不ぞろい感も旧型客車の魅力ですな。

 

 

作ってみた感想のコーナー

レーナ
レーナ

筆者が不器用だからか、なんか窓周りの塗りわけが下手というか。

ヴァルダ
ヴァルダ

どうしても窓周りは難しい。

特に今回は5両すべて客室窓の縁取りが必要だったから、だいぶ塗りわけに苦戦することに。

アドルフ
アドルフ

現在はKATOやTOMIXから完成品が出ているので、どうしてもそれらと比較されてしまうのが難点ですな。

ただ2023年2月現在、10系の完成品はセット販売がメイン。

なのでバラでそろえて柔軟に編成しやすいのは魅力ですな。

レーナ
レーナ

そういえば筆者もよく中古品店で旧客狩りをやっていたけど、10系のバラ商品はあまり手元になかったような。

ヴァルダ
ヴァルダ

片手で数えられるぐらいしかなかった気がするね。

手持ちの大半はオハ35系列だったはず。

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アドルフ
アドルフ

今回ちょっとしたハプニングで手元に残ったナハフ11の車体。

パーツ自体は問題なさそうなので、これも何かに使いたいところですな。

レーナ
レーナ

屋根パーツとかを組み合わせればなんか作れそうな。

……そういえば5両できたけど、今回は走らせないの?

アドルフ
アドルフ
  • 筆者の部屋が散らかっていてすぐに走らせられない
  • まだもう1つ客車を作っているので、先にそっちも紹介したい

ので、一旦お預けですな。

(追記 次の記事の終わり際に走行動画があります)

グリーンマックス オロネ10製作記①(完成)
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ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回は、そのもう1つの客車に関することになるだろう。

レーナ
レーナ

次回も、お楽しみに~。

この記事で作っているキット

 

グリーンマックスNO.103 寝台急行列車 5両編成セット
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