グリーンマックス 夜行急行列車5両編成セット 製作記⑤(完成)

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鉄道模型製作記
アドルフ
アドルフ

グリーンマックスの夜行急行列車5両編成セットを作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は塗装まで進んだ。

今回は細かいところを仕上げて完成させよう。

レーナ
レーナ

さっき筆者のところになんか届いていたよ。

アドルフ
アドルフ

あ、それは・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

くわしいことは後日紹介しよう。

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サッシやHゴムを塗り分ける

アドルフ
アドルフ

まずは窓回りの塗り分けから。

Hゴム部分は水性ホビーカラーのガルグレー

サッシはタミヤアクリルのクロームシルバーを使って塗り分けていきます。

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レーナ
レーナ

相変わらず近くで見るとはみ出しているような。

インレタを貼り付ける

ヴァルダ
ヴァルダ

続いて車番などのインレタを貼り付ける。

今回は車種がバラバラなので、3種類のインレタを用意。

アドルフ
アドルフ
  • マニ37→荷物車用
  • オロ11、スハネ16→寝台・グリーン車用
  • ナハ10、ナハフ11→座席車用

を使います。

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レーナ
レーナ

オロ11はグリーン車。

なのでグリーンマークも忘れずに。

いつも通り、KATOのを使っているよ。

ヴァルダ
ヴァルダ

マニ37とスハネ16はそれぞれ「荷物」と「B寝台」の文字が入る。

対応するインレタに含まれているので、片側2箇所ずつ窓下に転写しよう。

レーナ
レーナ

車番以外にも必要なものがあるんだね。

アドルフ
アドルフ

ナハ10、ナハフ11の3等車2両は車番のみ転写します。

こだわる人は他社から発売されています所属表記などを貼るのもよいでしょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

費用面と自由に編成を組みたいという理由から、筆者はそれらの物は今回省略している。

窓を貼り付ける

アドルフ
アドルフ

ここでマーク保護も兼ねて半光沢のクリアーを吹き付け。

完成まであと1歩です。

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アドルフ
アドルフ

窓パーツを取り付けます。

いつも通りセメダインで・・・・・・。

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ヴァルダ
ヴァルダ

荷物車であるマニ37は大半が保護棒付きの窓パーツとなっている。

向きに注意して接着していく。

レーナ
レーナ

なんか見慣れないものだね。

アドルフ
アドルフ

荷物車や郵便車の場合、積み込みの際に荷物をぶつけて窓ガラスを割らないようにこういう保護棒付きのものを使っていたようです。

ヴァルダ
ヴァルダ

ちなみに画像の右側部分は筆者が間違えて貼り付けている。

本来ならここは普通のガラスと曇りガラスとなっている。

無論後に修正。

グリーンマックス 夜行急行列車5両編成セット 完成!

アドルフ
アドルフ

お疲れ様です。

これで夜行急行列車セットが完成です。

レーナ
レーナ

以下、1両ずつギャラリー。

まずはマニ37から。

アドルフ
アドルフ

窓の保護棒もばっちりですな。

続いてオロ11。

レーナ
レーナ

着色済みキットとは帯の色身が多少違うけど、雰囲気は出ているかな?

続いてスハネ16。

レーナ
レーナ

なんかB寝台のマークが傾いているような・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

目の錯覚だろう。

続いてナハ10。

アドルフ
アドルフ

以前作った単品版と瓜二つに。

最後にナハフ11です。

レーナ
レーナ

緩急車だから最後尾がお似合いかな?

アドルフ
アドルフ

5両並ぶとこんな感じに。

レーナ
レーナ

これならそれらしい編成になるかな?

列車を走らせてみよう

ヴァルダ
ヴァルダ

ここ最近作った3両の客車と合わせると8両編成になる。

レーナ
レーナ

こうなると実際に動かしてみたくなるね。

アドルフ
アドルフ

というわけで筆者が急遽走らせるようです。

アドルフ
アドルフ

牽引機は先日届いたKATOのEF58で。

編成は前から順に・・・・・・

マニ37

スロフ62

スロ54

オロ11

スハネ16

ナハ10×2

ナハフ11

・・・・・・となっています。

レーナ
レーナ

8両中3両もグリーン車が・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

実際は1、2両のほうが自然かもね。

アドルフ
アドルフ

今回はなんと筆者が動画を用意しています。

レーナ
レーナ

なんか殺風景だね。

もっとジオラマとかないの?

アドルフ
アドルフ

筆者の部屋はかなり散らかっているので・・・・・・。

レーナ
レーナ

というかどっかで見たことあると思ったらあれじゃん、筆者がTwitterに上げていたやつ。

アドルフ
アドルフ

使いまわしというやつですな。

作ってみた感想のコーナー

レーナ
レーナ

これだけ集まればちょっとした編成になるね。

ヴァルダ
ヴァルダ

単品版とは違って別売りパーツのベンチレーターが3枚分付いてくるのが最大の特徴かな。

後は単純にバラ売りが面倒な人向け。

アドルフ
アドルフ

車種がバラバラなのでインレタの用意とかが少し手間ですな。

後は台車も5両分用意する必要があります。

ヴァルダ
ヴァルダ

いずれの車両も特に隙間が出来るなどの問題はなく組むことが出来る。

これをベースに単品車両を買い足していくのも良さそうだね。

アドルフ
アドルフ

B寝台や3等車を増やすとそれらしくなりますな。

後はA寝台を1両など。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

筆者の在庫には客車はまだあるけど、鉄道模型はこれで一旦終了。

冒頭で説明したとおり、あるAFVキットが到着したので次回はそれになる予定だ。

レーナ
レーナ

次回も、お楽しみに~。

この記事で作っているキット

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