タミヤ マルダーIII 7.62cm Pak36(r)搭載型 製作記②

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤから発売されているマルダーIII。

それの7.62cm Pak36(r)搭載型を作ります。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は箱の中身を確認した。

今回は車体を作っていこう。

レーナ
レーナ

ちょっと筆者が落ち着いている様子になったよ。

アドルフ
アドルフ

スケジュールに少し余裕が出たのでしょう。

寧ろ、こっちの製作にハマって以前のスツーカは……

ヴァルダ
ヴァルダ

とりあえず、作業を開始しよう。

レーナ
レーナ

だね。

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下準備を行う

ヴァルダ
ヴァルダ

まず一番最初に乾燥時間をとる作業を行う。

接着剤を使った合わせ目消しを行おう。

レーナ
レーナ

合わせ目消しについては過去記事を参照に。

https://letztbatallion.com/%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e5%90%91%e3%81%91%ef%bc%9fhguc%e3%82%b0%e3%83%95%e3%81%a7%e5%ad%a6%e3%81%b6%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b%e7%9b%ae%e6%b6%88%e3%81%97/
ヴァルダ
ヴァルダ

それと……車体上部の各装甲板裏には押し出しピン跡がある。

本キットはオープントップの自走砲。

見える部分にあるので、パテでも盛っておこう。

車体を箱組みする

アドルフ
アドルフ

その後は車体を組んでいきます。

本キットの車体は箱組み。

板状のパーツを組み合わせて箱状にしましょう。

レーナ
レーナ

接着剤のはみ出しに注意しつつ……

ヴァルダ
ヴァルダ

先に前面のB14パーツと底面のB15パーツを合わせる。

側面を先に組んでしまうとB14パーツが入らないので注意。

ヴァルダ
ヴァルダ

組み立てるとこんな感じに。

この時点では前身の38(t)軽戦車とあまり変わらない。

レーナ
レーナ

前面装甲も38(t)の特徴が残っているね。

機銃口はピンバイスで軽く凹みをつけているよ。

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足回りの組み立て

アドルフ
アドルフ

フェンダー、サスペンション、上部転輪等を取り付けていきます。

この時点でもまだ38(t)と変わりませんね。

アドルフ
アドルフ

ここで転輪類を組み立てます。

38(t)系列なので、大型の片側4枚転輪が特徴です。

他車に比べて少なめなのでサクッとやっつけてしまいましょう。

レーナ
レーナ

今回は塗り分けを考えて、この時点では接着しないよ。

ヴァルダ
ヴァルダ

組み立てが必要な小物類はここで組み立てる。

ジャッキは4つ足部分が平坦になっていたので、削り込んでそれらしくする。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

各装備のほか、予備履帯等車体前面の部品を取り付けていきます。

まだまだ38(t)戦車と変わらない外見ですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここで作業を中断しよう。

次回、車体上部を作りこんで38(t)の外見とは離れて行く予定だ。

レーナ
レーナ

次回も、お楽しみに!

この記事で作っているキット

 

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