タミヤ II号戦車F型 製作記①

戦車・装甲車等製作記
レーナ
レーナ

模型大隊戦闘日誌、始まるよ!

アドルフ
アドルフ

前回はガンプラHGUCシリーズのゲルググJが完成しました。

ヴァルダ殿、今回は別ジャンルのキットになるようですが。

ヴァルダ
ヴァルダ

うむ、今回は古参のAFVキットを作っていこう。

アドルフ
アドルフ

再びAFVキットですな。

レーナ
レーナ

今回はなにかな?

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今回のお題 タミヤ II号戦車F型

ヴァルダ
ヴァルダ

今回作るのはこちら。

タミヤより

II号戦車F型だ。

商品名はF/G型だけど実質はF型。

これに関しては後述。

レーナ
レーナ

この前筆者が購入してきたやつだね。

そういえば筆者はサイバーホビー製品を2つも積んでいたような。


ヴァルダ
ヴァルダ

本当はそいつらを処理すべきだけど・・・・・・。

このキット、発売は1971年。

ちょうど50周年のキットなんだ。

タミヤMMシリーズのNo.009で、2021年8月現在同シリーズで定番販売されている最古のキットとなっている。

なのでこの機会に一度作ることに。

アドルフ
アドルフ

見た感じドイツアフリカ軍団の車輌が作れるようですね。

最近筆者はDAKの車輌を多く作っていますから、その流れも兼ねているのですかな。

II号戦車F型とは?

ヴァルダ
ヴァルダ

II号戦車は第二次世界大戦において使われたドイツ軍の軽戦車だ。

厳密には直前のスペイン内戦で投入されているけどね。

レーナ
レーナ

この前III号戦車B型の記事で触れていたけど、確かIII号とIV号のつなぎ的な存在で開発が始まったんだよね。

ヴァルダ
ヴァルダ

I号戦車では小さすぎる上に砲が装備されていない。

III号とIV号は開発に手間取っていた(特にIII号)

そのため、1934年にクルップ社、MAN社、ヘンシェル社に対して開発命令が下され、結果MAN社のものが採用された。

アドルフ
アドルフ

MAN社・・・・・・

後にパンターを開発する会社ですな。

鉄道好きには国鉄のDF50機関車500番台のエンジンを作った会社といえば通じるかと。

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ヴァルダ
ヴァルダ

II号戦車は大まかに分けて標準の軽戦車と偵察用の騎兵戦車に分かれる。

先ほどのキット商品名に「F/G」型と書いてあったけど、今回のキットは実際はF型の雑具箱有り・無しとなっている。

F型は標準型G型は騎兵戦車の発展型であり、足回りを始め全く別の見た目をしているんだ。

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レーナ
レーナ

本来のG型はパンターとかみたいに、オーバーラップした転輪が特徴だね。

ヴァルダ
ヴァルダ

F型は量産型として生産されたA・B・C型から発展した形式で、標準型のII号戦車としては最終型となっている。

フランス戦が終了してソ連戦が始まる直前の1941年3月から生産が開始される。

主に装甲の強化が行われている。

車体の戦闘室前面部分の形状がわかりやすい外見上の特徴かな。

アドルフ
アドルフ

他には砲塔のキューポラですかね。

A型などでは単純に角型の観音開きになったハッチがついていましたが、後に改修キットが配布されペリスコープ付きの丸型ハッチに。

F型は当初から丸型ハッチですな。

レーナ
レーナ

ところで、こんな軽戦車で通用するの?

ヴァルダ
ヴァルダ

この頃になるとII号戦車は既に性能で限界をむかえていた。

しかしドイツ軍は戦車不足。

なので主力としてではなく、拡大した装甲師団の数合わせとして生産されていたようだね。

アドルフ
アドルフ

なにより主力であるはずのIII号やIV号すらやや力不足感がありましたからね。

それ以下の火力と装甲であるII号戦車は・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

勿論直後のソ連戦ではT-34等に対して太刀打ちできなかった。

ただし実績と信頼性のある戦車だったので、その後はマルダーIIやヴェスペといった自走砲の車体として再利用されていくんだ。


レーナ
レーナ

旧式化→自走砲としての再利用

これはドイツ軍戦車お約束のルートだね。

ヴァルダ
ヴァルダ

大戦初期のドイツ軍装甲師団を支えたII号戦車のF型。

今回は発売から50周年を迎えるこのタミヤのキットで作ってみよう。

キットの中身を確認しよう

アドルフ
アドルフ

それでこれがキットの中身ですな。

レーナ
レーナ

他のMMシリーズに比べて箱がかなり小さいね。

その分パーツがぎっしり詰まっているというか。

ヴァルダ
ヴァルダ

まずパーツを確認。

プラランナー4枚に車体上下。

そしてポリ製の履帯にポリキャップ。

レーナ
レーナ

なんかポリキャップが多くない?

それになんか車体に穴が空いているけど。

ヴァルダ
ヴァルダ

このキット、他のタミヤ旧制品同様元々モーターライズだったものをディスプレイキットとして発売したものなんだ。

なので転輪が回転するようポリキャップを仕込む構造になっていたり、車体に電池やスイッチを組み込むような穴が空いているんだ。

アドルフ
アドルフ

昔のプラモデルはキットの精密さよりも、動かして遊ぶことがメインだったようですね。

フラップが可動式の航空機プラモとか。

レーナ
レーナ

旧トミーのゾイドとコトブキヤのゾイドみたいな関係かな?

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アドルフ
アドルフ

付属デカールはこんな感じです。

やはり大戦初期の車輌なので豊富ですな。

レーナ
レーナ

なんかこの前見たような・・・・・・。

アドルフ
アドルフ

ゲルググJの記事ですな。

ここの開設以前に筆者が作ったII号戦車の余剰品を用いています。

レーナ
レーナ

あ、それそれ。

ヴァルダ
ヴァルダ

ちなみに今回で筆者は本キット4個目となっている。

アドルフ
アドルフ

付属の紙媒体。

旧製品なので説明書は和洋2冊付属。

やけに濃い内容の説明書が目を引きます。

ヴァルダ
ヴァルダ

解説面の裏側に組み立て説明が書かれている。

レーナ
レーナ

これは塗装図だね。

見た感じ5種類の塗装から選べるみたい。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は真ん中にあるCパターン、第15戦車師団所属車で作ることに決めている。

アドルフ
アドルフ

この車輌のみ砲塔後部の雑具箱がありませんな。

商品名にはF/G型とありますが、前述通り実際はF型の雑具箱有り・無しとなっています。

次回、製作開始!

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回早速組み立てに入ろう。

レーナ
レーナ

随分ベテランのキットだけど、筆者は4個目らしいし大丈夫かな。

ヴァルダ
ヴァルダ

キットは4個目だけど、付属の兵士は今回始めて作ることになる。

なのでその分少し時間がかかるかもね。

アドルフ
アドルフ

それもあってか、今回アフリカ軍団の塗装を選択したようで。

ヴァルダ
ヴァルダ

他に筆者がまだ作っていないのはEパターンのグレー塗装のみ。

あちらは欧州戦線らしいので、歩兵とは噛み合わなくてね。

レーナ
レーナ

とりあえず、続きは次回!

この記事で紹介しているキット

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