
タミヤスケール限定シリーズより、イタレリ製のP40重戦車を作っていきましょう。

前回は塗装とマーキングを行った。
今回はウェザリングをして完成させる。

気がついたらもう8月に。
そろそろあの時期が近づいてきたかな。

例の集計ですな。
キットを進めるのもいいですが、撮影用に一度部屋を片付けたいところです。

大規模集計、今回のP40が集計に間に合う最後のキットになりそうだ。
それでは作戦を再開する。
エナメル塗料でのウェザリング


まずはエナメル塗料でのウェザリング。
- スミ入れ兼ウォッシング
- ドライブラシ
- オイル染み
- 排気管錆の下塗り
といったところですな。



ジェリカンラックとかフェンダー留めとかエッチングパーツが多いから、作業に夢中になっている間に吹き飛ばさないように注意しないと。
エナメル溶剤は接着部分を弱らせる原因にもなるし。
車体上部のウェザリング


車体上部を汚していきます。
- 排気管の錆
- 可動部周りのチッピングなど
ですな。
ここも過去記事を参考にしていただければ幸いです。
排気管錆は過去記事と異なり、事前に下地を塗っていますが。



排気管の排気口部分はタミヤウェザリングマスターBセットのススを使って強調してみた。
そのまま擦り付けるのではなく、タミヤアクリル溶剤で溶いたものを塗って擦ってぼかしてみると濃い目の色合いになるんだ。
足周りのウェザリング


足元もほぼ過去記事どおりですな。
ウェザリングカラーで泥汚れの後、タミヤエナメルのクロームシルバーで履帯の擦れ表現。
最後にウェザリングマスターで砂埃です。


ウェザリングカラー、いつもならグレイッシュブラウンを使うけど今回はグランドブラウンを中心に使ってみた。
こちらはやや暗くて湿った色合いの土っぽくなる。

雨が降った後というか。
光沢を追加して濡れている感じにしても似合いそうな。
そして完成へ


最後に水性ホビーカラーのつや消しクリアーを全体に吹きつけ。
ライトのレンズパーツをセメダインのハイグレード模型用で取り付けて完成としましょう。

これでようやく完成。
やっぱり他の戦車模型よりも少し時間がかかったかな。

少し合いが気になる点は勿論、筆者は筆塗りで速度が落ちるからね。
それでは以下、ギャラリーとなる。
タミヤスケール限定 P40重戦車(3輌目) 完成!








イタリア戦車って地味に貴重なんだよね。
ここではあんまり組んでいないし。

2026年8月現在、入手しやすいのがタミヤのM13/40ぐらいですからね。
筆者はここの開設以前に一度組んだみたいですが、10年近く前のことのようで……。



今までに組んだP40シリーズと。
同じタミヤスケール限定のものが2つと、プラッツより発売されていますガルパンのアンツィオ高校版ですな。




いずれもイタレリ製のキットがベースとなっている。
2026年8月現在ではP40の選択肢はそのキットしかない感じだ。

本場イタリアのメーカーだけあって、イタリア軍モノは充実しているみたいだね。
P40はほとんどドイツ軍が接収して運用していたみたいだけど。
作ってみた感想のコーナー


同じメーカーの同じ車輌のキットを4つも作るなんて、筆者も物好きだなぁ。

詳しい感想に関しては昨年作ったものと同じなので詳細は割愛。
起動輪上の履帯の調整や反った部品の箱組みなど、少々気を使う部分が多いので注意。
ただ他のメーカーではほとんど見かけない車輌なので、P40がほしい場合はこのイタレリ製のキットのお世話になることになるだろう。
今回やそれ以前のタミヤ箱、以前のプラッツのアンツィオ高校版も全てイタレリ製パーツを使っている。



近年はタミヤイタレリシリーズというタミヤによるパーツ追加やアップデートが入ったイタレリキットもありますが、スケール限定と銘打ったP40はほぼそのまま元のイタレリの製品のようですな。
詳細な資料の入った冊子が付属する分には満足なのですが。

そういえばこういうのにありがちな、タミヤ製兵士やジェリカンとかの追加パーツはなかったね。
タミヤイタレリシリーズでは同じドイツ軍接収のイタリア車輌、セモベンテM42にドイツ軍兵士がついてきたりしたけど。


あのセモベンテに付属する兵士はノルマンディ戦線版のマルダーIIIM型に付属するものが流用されていたようですな。
P40は時期的にちょうどいい兵士がなかったのか……。

今回はここまで。
次回はまた新たに別キットを紹介予定だ。

次回も、お楽しみに~。
この記事で作っているキット






