
ガンプラのHGUCシリーズにラインナップされています、ヅダを作っていきましょう。

前回はシールによるマーキングなどを行った。
今回は最後の仕上げ作業をして完成に持ち込もう。

ようやく完成。
なんだけど、そろそろ筆者の作業に記事が追いつきそうなんだよね。

この気温で筆者の作業速度もガタ落ちです。
例年よりはまだマシなはずですが。

この記事も冷や水を飲みながら書いているようだね。
ともかくヅダをさっさと完成に持ち込もう。
作戦を再開する。
ウェザリングその2


スミ入れとドライブラシは前回施工済みなので、他のウェザリングを。
主に塗装剥がれ表現やバーニア周りの汚れですな。
塗装剥がれはエナメル塗料によるドライブラシに近いものを施しています。
場所によってはチッピングとして塗料を置いてみたり。

宇宙空間で重力とかなさそうだけど、IGLOOの機体は流れ出たような汚れが目立つ機体が多いんだよね。
ちょっと迷うところ。

そこはタミヤエナメルのジャーマングレイを擦り付けてそれらしくしていますな。
噴射口周りはタミヤウェザリングマスターBセット。
アクリル塗料用溶剤で溶いたものを使ってみると良いかと。
最後の仕上げ


仕上げには水性ホビーカラーのつや消しクリアーを全体に吹きつけ。
その後保留にしていたクリアーパーツを取り付けていきます。
使用したのはWAVEのHアイズシリーズ。
モノアイとマシンガンスコープは3に収録されている2.2mm径。
バズーカスコープは確か1に収録されている3.0mm径を使っていますな。
色はもちろんピンクです。

裏にはアルミテープを貼り付け、接着はセメダインのハイグレード模型用。
この辺りは過去記事も参考にしてもらいたい。


これで完成としましょう。
相変わらず、迷彩塗り分けからシールマーキングの辺りが難所でしたな。

以下、ギャラリーだよ。
HGUC ヅダ(二番機) 完成!









よーく見るとマスキング漏れとかで迷彩の塗り分けが微妙に歪んでいる箇所があったり。

筆者はドイツ軍機で散々スプリッター迷彩をしていますが、曲面の多いMSだとまた勝手が違うようですな。



今までに作った三番機や予備機と。
塗装時の塗り重ねが強かったのか、以前のものと比べてやや明るい色調になってしまいましたな。
ここは後で調整したいところです。


以前の二種は筆者がピックの向きを間違えてセットしていることが発覚。
三番機に至っては向きの訂正に伴う迷彩のズレの塗り直しをした。
その他今回の二番機に合わせて、ジャーマングレイのドライブラシを追加するなど多少手を加えている。

ピックは収納時に先端がシールドから少し浮いたほうが正しい向きなんだよね。
一見座りが悪いように見えるけど、ピック使用時にちょうどいい感じになるという。

間違った向きだとピック先端がシールド本体に密着します。
収納時はそちらの方が座りがよく見えるので、それで筆者は勘違いしたのだとか。
作ってみた感想のコーナー


これで3機目のヅダが揃ったわけだね。

5年経過しているので筆者の感想を改めて。
- 劇中の機体を極力再現した細かいディティールが特徴。これでも2006年初版なので。発売は20年前である。
- 武装は一通り揃っている。二番機に必要なバズーカは付属しないものの、代わりにコミック版に登場した対艦ライフルが付属。三番機の際に作ったので今回は作らなかったけど。その他マシンガンなんかも劇中デザインに合わせたものになっている。筆者としてはバズーカはザクを作る際に余りがちなのであまり気にならなかった
- 迷彩やシールを使って完全再現しようとするとそれなりの労力がかかる。迷彩のない予備機を選択したり、別売りのガンダムデカールを使うことで多少負担は軽減できる
- このキットが発売された2000年代後半のHGシリーズ全般に言えることだが、手首のバリエーションがやや少なめ。ヅダの場合指部分はザク系列と同様のデザインだが、手の甲のデザインが独自のもののため他キットのを流用時は要改造
といったところ。
筆者としては大満足な内容のようだ。
手首が強いていうなら気になるみたいだが、握った手は両手分付属するから明らかな不自然さがないのでまだ許容範囲とのこと。

2000年代後半は左手が開いたものしか付いてこないガンダム・ジム系キットやヒートホークが右手で握れないザクII改など、気になるものがいくつもありましたな。
特に後者は筆者が現在になっても擦るほどの……。

量産機であるザクII改の場合、試作機・試験機であるパワードジムやガンダム系列とは違ってたくさん並べることになるからね。
そうなると手首調達の問題が発生しやすいという。

加工してディティールを補う必要があるとはいえ、現在は手首の別売り品が増えたりして補うのは楽になったけどね。
ヅダと同時期のキットは握り手が足りないものが多かったけど、それ以前は開いた手が貴重な時代だった。
ヅダは寧ろそちらに近いというか。

ヅダの数年前に発売した、旧HGUCのザクIIも開いた手はありませんでしたからね。
代わりに左手用の銃持ち手が付いてくる点は当時としては珍しかったですが。

今回はここまで。
次回はおそらく、この流れであの機体が出てくることになるだろう。

次回も、お楽しみに~。
この記事で作っているキット











