筆者宣言!二年目の目標

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その他
アドルフ
アドルフ

さて、今回は何を作るのでしょうか。

ヴァルダ
ヴァルダ

作業を始めたいところだけど、本ブログも二年目に突入した。

そこでこの一年間筆者が積みを崩せるよう、あることをしておくべきだと考えてね。

アドルフ
アドルフ

あることですか。

ヴァルダ
ヴァルダ

うむ。ここは宣言効果というのを試してみよう。

アドルフ
アドルフ

宣言効果?

ヴァルダ
ヴァルダ

うむ。心理学用語の一つだ。

ざっくり説明すると、目標とかを他人に宣言すること自分を追い込み、達成しやすくなるというものだね。考えや行動に一貫性を保ちたいという心理的欲求、「一貫性の原理」とも繋がりが深い。

アドルフ
アドルフ

一度決めたことを撤回するのは気が引ける、公に宣言したので引くに引けなくなる的な。

ヴァルダ
ヴァルダ

というわけで二年目に突入した本ブログ、どのように進めていくか宣言していこう。

アドルフ
アドルフ

正直、筆者の自己満足的な内容になりそうですね。

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筆者のイヤリー任務

ヴァルダ
ヴァルダ

さて、筆者が早速目標をまとめて来たので、ここで宣言、詳細を解説していこう。以下、宣言内容だ。

二年目の目標

・プラモデルを年間24個以上作る。
・海外製AFVキットを5個以上作る。
・双発航空機を5個以上作る。
・中改造ガンプラを1個以上作る。
・鉄道模型キットを5両以上作る。
・鉄道模型記事を3個以上書く。
・製作技法系記事を3個以上書く。

アドルフ
アドルフ

ゲームのデイリーやウィークリー任務ではなく一年のものですから、イヤリー任務とでも言っておきますか。

とりあえず一つずつ見ていきましょう。

第一目標 プラモデルを年間24個以上作る

アドルフ
アドルフ

……去年は34個完成させましたが、随分と低いハードルになりましたな。

ヴァルダ
ヴァルダ

後述の目標を達成するとなると、どれもペースが落ちそうなものばかりだったからね。

少し甘めに見積もった。

ただ平均1か月に2個完成のペースは維持する。

第二目標 海外製AFVキットを5個以上作る

アドルフ
アドルフ

ここから具体的な内容になっていますね。

海外製AFVキットですか。

ヴァルダ
ヴァルダ

アホな筆者は楽をしていたから、去年崩したAFVプラモは13個中9個が組みやすいタミヤ製品だったんだ。

特にドラゴン系列の製品を崩したいところ。

アドルフ
アドルフ

パーツとゲートが多いからなかなか手が出ないんですよね。

ヴァルダ
ヴァルダ

スマートキット以前の古いものだとパーツが少なくなるものの、精度が落ちてやや組みにくくなる。

ドラゴン以外でも、インテリア付きキットだとパーツ数が増える。

第三の目標 双発航空機を5個以上作る

アドルフ
アドルフ

こちらは航空機部門ですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者の好物は主に大戦機なんだけど、基本的に単発機は乗員が少ないから風防の部分が少なく、マスキングをする手間が少ない。

画像だとBf109戦闘機、Ju87急降下爆撃機が多数写っている。

前者は1人乗り、後者は2人乗り。

一方双発機は乗員が多いため、その分風防の塗り分けが増える。

戦闘機なんかだと機体上面にまとまっているけど、爆撃機なんかだと機体上、機首、後部、下部などバラバラに乗員が配置しており、その分マスキング箇所が増える。

そのため筆者の在庫の常連になっている。

アドルフ
アドルフ

代表格としては、こちらのHe111、Ju88、二式複戦屠龍辺りですかね。

第四の目標 中改造ガンプラを1個以上作る

アドルフ
アドルフ

中改造?

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者もどういう風に表現するか悩んだようだ。

とりあえず、大改造はしないけど、ストレートには組まない的な。

アドルフ
アドルフ

わかりにくいですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

関節の可動範囲拡大とかかな。

初年度で筆者が組んだのはほとんどが近年発売したキットであり、無改造でも可動範囲が広かった。

その一方で一昔前のキットが多数放置されている。

2000年代半ばまでに発売した肩の関節が棒軸なキットとか。

積みプラ
アドルフ
アドルフ

これが昨年度の密林送りされた放置ガンプラの一部ですな。

画像に写っているなかで、作ってもらえたのはグフとF2ザクのみ。

この中で関節改造に向いた比較的古いキットといえば、左側に見えるゲルググマリーネ辺りですかな。

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ヴァルダ
ヴァルダ

いままでの筆者の経験だと、これは特に時間がかかると判断、目標は甘めに1個のみとする。

アドルフ
アドルフ

甘口ですな。筆者は甘口のカレーが好きですけど。

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第五の目標 鉄道模型キットを5両以上作る

アドルフ
アドルフ

そういえば昨年度末に購入したグリーンマックスの客車2両がまったく手をつけられていませんでしたね。

というか5両もありましたっけ、放置鉄道模型キット。

積みプラ
ヴァルダ
ヴァルダ

201系と旧型国電を放置している。

そのほかにも詳しいことは後述……。

第六の目標 鉄道模型記事を3個以上書く

アドルフ
アドルフ

なんですかねこのクソマニフェストは。

ヴァルダ
ヴァルダ

アホな筆者は鉄道模型の記事を書こうと思いながら、結局散財報告だけで、まともな記事を一つも書いていなかったんだ。

勿論、上記のキット組み立て記事とは別にカウントする。

アドルフ
アドルフ

プラモ系とは毛色の違う模型ですが、どのように扱うか……。

第七の目標 製作技法系記事を3個以上書く

アドルフ
アドルフ

3記事ですか。少ないですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

これやると積みの崩す速度が落ちるからね。

最も、本当はこういう記事を求めている人のほうが多いのではないかと筆者は読んでいる。

アドルフ
アドルフ

本当ですかね。

これに関しては既に前回の記事が該当しているため、1記事達成しております。

宣言終わり

アドルフ
アドルフ

思ったより緩いと言うか……。

ヴァルダ
ヴァルダ

趣味の世界であんまり厳しくしすぎると続かなくなる恐れがある。

どんなことでも、義務的にやろうとすると面白くなくなるものさ。

アドルフ
アドルフ

内容からして、ほとんどは既に積んであるキットを崩せば達成できるようになっていますな。

ヴァルダ
ヴァルダ

じゃないと任務のために積みを増やすからね。

とりあえず、締め切りを作ってみるとモチベーションが上がる。

これは心理学の「パーキンソン第一の法則」と似ているね。

アドルフ
アドルフ

「仕事の量は、完成のために与えられた時間全てを満たすまで膨張する」

というやつですな。

例えば

1ヶ月の期限を与えると、1週間で終わるような仕事でもだらだらやったり、余計なことを付け足そうとして1ヶ月かけて行う

的な。

これをモデラー的に言うと・・・・・・

締め切りを作らない模型製作は、完成までに無限の時間を使う。

つまり、何時までたっても完成しない・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

そういうことになる。

今回はこの辺にしておこう。

この7つの任務を筆者は達成できるかどうか・・・・・・。

不定期恒例 筆者の散財タイム

アドルフ
アドルフ

って言っているそばから積みやら鉄道模型の散財が。

・・・・・・客車5両セットのキットが2つ見えますな。

ヴァルダ
ヴァルダ

うむ。こいつらもイヤリーミッションの対象になる。

アドルフ
アドルフ

まず最初はキハ71系、ゆふいんの森I世。

JR九州の観光用ディーゼル特急ですな。

登場当初は3両編成でしたが、1990年に4両編成化、2003年に内装や機器の更新を行っており、本製品ではこれらのリニューアルを受けた姿を再現しております。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者が幼少期に見ていた鉄道系ビデオにもたびたび出てきた気動車だ。

外見が綺麗なので模型栄えする。

アドルフ
アドルフ

次は200系新幹線。

東北・上越の初代新幹線ですな。

筆者は両親が北国出身のため、幼少期は頻繁に乗っていたようですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

こちらは12両編成のF編成。

基本セットが先頭車の違いでAセットかBセットの選択式。

Bセットには100系新幹線同様のシャークノーズスタイルの先頭車が付属。

こちらは既にH編成で保有済みだったので、筆者は0系似の団子鼻スタイルの先頭車であるAセットをチョイス。

アドルフ
アドルフ

続いて167系のメルヘン色。

国鉄の直流急行型電車、165系の一族で修学旅行用。

途中駅の乗り降りが少なくなるからか、扉の幅を狭くしているのが外見の特徴ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

修学旅行列車の役目は新幹線が引き継いだため、後に通常の急行に投入されたり、臨時の波動輸送に従事していたようだ。

このメルヘン色の編成は主に京葉線舞浜行きの臨時列車に投入されていたようだね。

アドルフ
アドルフ

舞浜、勿論あのネズミの国ですな。

現在でも車両は変わりましたが夢の国行きの臨時列車は存在しますな。

アドルフ
アドルフ

最後にキハ11。えらい渋い車輌を筆者がチョイスしてきましたね。

M車(動力有り)とT車(動力なし)を一両ずつです。

ヴァルダ
ヴァルダ

国鉄の開発した気動車、キハ10系一族の一つだね。

両運転台でトイレ付きなのが他の同系列車輌との違いだ。

アドルフ
アドルフ

しかし何故唐突にこの気動車を・・・・・・。

ヴァルダ
ヴァルダ

詳しいことは別の機会に話そう。

今度こそ今回はここまで。

さて、早速筆者に作業をさせないと。

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