【2022年10月】タコム VK168.01(P) 製作記④【新製品】

※記事内に広告を含む可能性があります

戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タコムの10月発売新製品、VK168.01(P)を作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は砲塔を組んだ。

今回は車体のやり残したところを進め、全体の組み立て作業を終えよう。

レーナ
レーナ

筆者が物資補給をしてきたようだよ。

アドルフ
アドルフ

塗料が幾つか・・・・・・

……新発売のガンプラではありませんか。

ヴァルダ
ヴァルダ

出先で運よく手に入れたようだ。

詳しく店舗名などはは言えないが筆者曰く

「そこまで規模の大きい売り場ではなかったが、新製品はそれなりの数入荷していた」

とのこと。

レーナ
レーナ

メーカーも店舗も頑張っているねぇ。

ヴァルダ
ヴァルダ

新しいガンプラも作って紹介したいところだが、先にこの作りかけのVK168.01(P)を完成させてからにしよう。

レーナ
レーナ

次のお題はこれで決まりかな。

 

 

スポンサーリンク

車体前部の整形

アドルフ
アドルフ

さて装甲板の合わせ目部分を整形したいところですが……

接着位置がずれたのか段差ができていますね。

ヴァルダ
ヴァルダ

とりあえずプラ板を貼り付けて様子見。

一旦乾燥待ちとなる。

レーナ
レーナ

今回はすぐ続きになるけどね。

前回砲塔を先に組んだのはこの乾燥待ちが原因だったみたい。

アドルフ
アドルフ

……なんだかよくわからない状態になっていますな。

プラ板はほとんど削れて、パテや黒い接着剤を使った跡が。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者がひたすら盛ったり削ったりを繰り返していた。

あんまり削りすぎるとせっかくの分厚い装甲板が曲がって見えるので、適当なところで止めてしまおう。

 

細かい装備の取り付け

ヴァルダ
ヴァルダ

車体の整形が済んだところでようやくその他の部品を取り付けることに。

砲塔同様、こちらも車載装備が多数存在する。

レーナ
レーナ

牽引ロープとかクリーニングロッドとか、お馴染みの部品がいくつかあるね。

アドルフ
アドルフ

ボッシュライトはマムートやモイスヒェンと同じ部品です。

当然上手くはまらない構造もそのままなので、やはり取り付け部分を削ってイモ付け式に変更します。

レーナ
レーナ

無理にはめこんだり調整するよりはこれが確実という。

アドルフ
アドルフ

車体前面の様子はこんな感じです。

VK168.01(P)ではノテックライトが追加されているのが特徴ですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

ライトコード類は今までのマウス計画車輌同様、モールド済みだ。

こだわる人はエナメル線などで自作するといいだろう。

III号戦車N型で学ぶ!戦車模型簡易ディティールアップ作戦(ジャッキ小加工・ライトコード追加編)
アドルフ タミヤのIII号戦車N型を用いて、各種簡易ディティールアップを試みる記事です。 ヴァルダ 下準備、車体下部の溶接跡やフェンダーの薄々作戦が終了している。 3回目となる今回は車体上部に手を加えよう。 ジャッキの小加工とライトコードの...

レーナ
レーナ

後ろはこんな感じ。

搭乗用のハシゴや、増設された荷物用バスケットが特徴的だね。

アドルフ
アドルフ

実際に試作されたマウスではここにドラム缶型の燃料タンクがありましたな。

ドイツ軍車輌に荷物用バスケットは珍しいですね。

ヴァルダ
ヴァルダ

これも主砲同様、ゲーム「World of Tanks」を意識しているのかもしれないね。

ちなみにゲームの車輌ではここに自転車やジェリカン等を搭載していたようだ。

自転車はタミヤから発売されているので、それを載せて再現してもいいだろう。

アドルフ
アドルフ

全体像はこんな感じ。

側面の牽引ロープが少しタイトですな。

多少引っ張り合って接着しているような状態となっています。

レーナ
レーナ

ウェザリング中とかに外れたりしないといいんだけど。

 

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

砲塔を乗せてこんな感じに。

これで組み立て作業は終了です。

レーナ
レーナ

……キューポラの対空機銃がないのは気のせいかな?

ヴァルダ
ヴァルダ

どうも紛失したらしい。

探しても出てこないので、今回はそのまま進む。

レーナ
レーナ

塗装直前に消える部品……

ジュラル星人のしわざに違いない。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回は少し短いけどここまで。

次回はいよいよお楽しみの塗装タイムとなる。

レーナ
レーナ

続きは次回!

 

この記事で作っているキット

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました