ハセガワ B-239 バッファロー (フィンランド空軍コンボPart2) 製作記③

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航空機等製作記
アドルフ
アドルフ

ハセガワ社が2017年ごろに発売した、フィンランド軍仕様バッファローを進めていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回はコクピット周りを進めた。

今回は他の箇所も組み立て、全体の組み立て作業を終えよう。

レーナ
レーナ

ここも以前と同じような流れで進んでいくのかな?

アドルフ
アドルフ

当該部分の過去記事を用意しておきますので、そちらも一緒に参考にしていただければ幸いです。

ヴァルダ
ヴァルダ

古い記事なので少し読みにくいかもしれない。

筆者もここ最近、読みやすいように過去記事の文章をいくつか改定しているようだけどね。

それでは作業を再開する。

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フレームパーツを加工する

アドルフ
アドルフ

まずは以前の1機目・2機目でも行ったものを。

フレーム部分の分割が少し唐突に感じたので、分割ラインを変更します。

フレーム本体と土台部分で分けてしまいましょう。

レーナ
レーナ

土台部分はそのまま埋め込むように接着。

コクピット背面とツライチになるようにしているよ。

接着後は溶きパテを塗ってからヤスリがけ。

隙間ができないように……。

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アドルフ
アドルフ

その後は風防の取り付けに備え、機内色として使ったカーキグリーンを筆塗り。

主脚格納庫部分は下面色と同じになるので、下面に使う予定のグレーFS26440を塗っておきます。

……残りが少ないですな。

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ヴァルダ
ヴァルダ

内部はそんなに見えないから、グレーは薄めて塗ろう。

最悪サーフェイサーのグレーとかでどうにかする。

更に部品を取り付け

レーナ
レーナ

乾燥の待ち時間に他の部品も整形。

どんどん取り付けていくよ。

ヴァルダ
ヴァルダ

主脚周りは押し出しピン跡が多い。

浅いものが多いので、コクピット内同様削って処理をしてしまおう。

アドルフ
アドルフ

主翼・尾翼などを取り付け、さらにフレームパーツや照準器なども取り付けて塗装を施します。

フレームは取り付け位置にピンバイスで凹みをつけていますが……

少しズレたかもしれませんな。

ヴァルダ
ヴァルダ

窓枠の多い風防のおかげでそこまで見えない。

多少雑でも進めてしまおう。

完成させることが優先だ。

風防のマスキング

アドルフ
アドルフ

続いて風防。

風防パーツは前・中・後ろで3分割されています。

バリエーション展開の都合か似たようなパーツが多く付属するので、間違えないように……。

レーナ
レーナ

後はマスキング。

基本はマスキングテープ。

一部曲線部分はマスキングゾルで済ませているよ。

この機体は窓枠多めだから、少し苦労するかも。

アドルフ
アドルフ

テープによるマスキングについては過去記事も参考にしていただけると幸いです。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

後は画像のようなところで組み立てを終了。

この状態で塗装に入ります。

レーナ
レーナ

2機セットだったけどあっという間に組み立て完了だね。

ヴァルダ
ヴァルダ

さすがに何度か作っているだけのことはある。

今回はここで中断。

次回は塗装作業になるだろう。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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