HGBF ガンダムEz-SR製作記⑤(イントルーダー完成)

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ガンプラ製作記録
アドルフ
アドルフ

ガンダムビルドファイターズトライに登場したガンプラ、ガンダムEz-SRを作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は塗装とウェザリングを行った。

今回はマーキングと残りのウェザリングを行い、最初の1機目であるイントルーダーを完成させよう。

レーナ
レーナ

とりあえず1機完成。

3機は無事に揃うかな?

アドルフ
アドルフ

少し筆者のモチベーションが心配ですな。

何より記事が作業に追いついてしまっています。

ヴァルダ
ヴァルダ

作業時間が欲しいので、さっさと作業を再開しよう。

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デカールを貼り付ける

アドルフ
アドルフ

まずはマーキング。

このキットにマーキングシールは付属しません。

手持ちの別売りデカールを使ってマークを貼り付けていきましょう。

レーナ
レーナ

筆者の使用したリストは

  • ガンダムデカール 0080汎用1
  • ガンダムデカール HGUC地球連邦軍(アナハイム社製MS)用
  • ホビージャパン HJモデラーズデカール コーションA(ホワイト、ブラック)

だね。

メインはホビージャパンのコーション2種類を使っている感じで。

ヴァルダ
ヴァルダ

ガンダムデカールはそれぞれ1枚ずつ。

  • 0080用→コクピットハッチに貼り付けた赤いコーションマーク
  • アナハイム社製MS用→胸部装甲に貼り付けた「01.」のマーク

だ。

01.はおそらくHGUCのガンダムGP01用。

同機体をしばらく仕入れる予定がないので、ここで一枚使用している。

複数枚付属するし、仮に仕入れても足りるだろう。

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アドルフ
アドルフ

Ez-SRエリミネーターの型番はRX-78(G)Ez-SR1。

型番に忠実なら「1」の数字だけでも良さそうですが……

筆者としては見栄えに欠けたように見えたので、「01.」にしたとか。

残りのウェザリングを施す

アドルフ
アドルフ

その他ウェザリングは

  • チッピング
  • 雨だれ・錆だれ
  • 泥汚れ

ですな。

これらは過去記事を参考にしていただければ幸いです。

レーナ
レーナ

いつもの過去記事ラッシュに、いつものウェザリング。

真っ白な機体が泥と錆で汚れて……。

アドルフ
アドルフ

いつもの筆者のガンプラです。

つやを消して完成へ……

アドルフ
アドルフ

最後につや消しクリアー。

道中でタミヤウェザリングマスターを擦りつけ、完成です。

Aセットの各色を足元の砂埃に。

Bセットのスス色を噴射口に使用していますな。

ヴァルダ
ヴァルダ

アホな筆者が半乾きのクリアーの上にウェザリングマスターを擦りつけようとしたら、べっとりとした跡がついてしまった。

なので足首は追加のウェザリングをして誤魔化している。

レーナ
レーナ

何はともあれ、これで1機目のEz-SRが完成。

以下、ギャラリーだよ。

HGBF ガンダムEz-SR(イントルーダー) 完成!

レーナ
レーナ

……やっぱり白1色に見えるなぁ。

グレーを塗ったはずだよね。

アドルフ
アドルフ

塗ったのはMr.カラーの325番、グレーFS26440です。

これが一番手持ちの中で成型色に近かったので……。

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ヴァルダ
ヴァルダ

塗装前の仮組み品と比較。

成型色とほぼ同じだ。

寧ろウェザリングなどのせいで白がグレーっぽく見えるのが、単色に見える原因かもしれない。

アドルフ
アドルフ

原型であるEz8との比較。

顔の形状から、原型機よりもガンダムっぽさがありますな。

レーナ
レーナ

Ez8はアゴ周りも補強されているんだよね。

これとアンテナのせいで少しガンダムっぽさが薄れているというか。

作ってみた感想のコーナー

レーナ
レーナ

まずは1機……。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者の感想としては……

  • 本体部分は原型のEz8譲りで可動と組みやすさを両立したものとなっている。今回は胸部と頭部、バックパックに後ハメ加工を施した
  • 新規パーツのおかげで足裏の肉抜き穴が発生しなくなっている。近年のキットとしては珍しい傾向
  • 別売りにするためかバックパックはプラパーツ同士の接合で、部品も単純な分割。合わせ目が気になったり、プラ軸の磨耗が心配になる
  • 微妙に元キットの部品を削っているため、グレーのEz8を組む……みたいなことはできない。 本体はともかく、100mmマシンガンやシールドのパーツも数パーツ足りない。

といったところ。

筆者としては、ビルド系の機体は凝った構造の機体が多くて手がつけにくいみたいだけど……

今回は比較的組みやすかったようだ。

アドルフ
アドルフ

イントルーダーは背面の装備もシンプルなブーストユニットのみですからね。

上記の通り、少し部品分割が気になるぐらいで。

レーナ
レーナ

軸部分も硬質プラなんだよね。

気になる人は穴を開けて軸を通し直す……みたいなことをするといいかも。

昔記事にした軸修理みたいな感じで。

アドルフ
アドルフ

軸がバックパックと一体成型ですからね。

ただ磨耗防止のためにバックパック自体を軟質パーツにされても整形しづらいだけなので、ここは硬質パーツのままで良かったかと。

レーナ
レーナ

Ez-SRの発売は2014年。

丁度時期的にはKPSの黎明期だったよね。

やっぱり本体側を優先して通常の硬質プラになったというか。

ヴァルダ
ヴァルダ

もっと語りたいけど記事が作業に追いついてしまっているので、今回はここまで。

仮組みで待機しているのは残り2機。

次回は2機目となるEz-SRを進めていく予定だ。

レーナ
レーナ

次回も、お楽しみに~。

この記事で作っているキット

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