
模型大隊戦闘日誌、始まるよ!

前回は筆者が組みかけで放置していた、タミヤのマルダーIII対戦車自走砲を完成に持ち込みましたな。
今回は……

今年もザクの日(3月9日)が近づいてきた。
なのでそれに間に合わせるべく、ガンプラのザクキットをサルベージしよう。

久々のガンプラだね。
昨年7月のゲラートザク以来というか。

筆者のガンプラに対する熱が冷めかけているというのがありますな。
さすがに長引く市場の荒れ模様に疲弊しているといいますか。
新規購入も2年前、2024年3月のジオング(同年5月着手)以来していません。

筆者は既存品の在庫をそれなりに抱えているから、そちらの処理を優先だ。
少し気力が戻ってきたようなので、また冷めないうちに……。
今回のお題 HGBF ザクアメイジング


今回作るのはこちら。
HGBFシリーズより
ザクアメイジングだ。
筆者が途中まで手を加えたもので失礼する。

シャア専用ザク……ではないみたいだね。

初代ビルドファイターズ序盤に登場する機体で、後の三代目メイジン・カワグチことユウキ・タツヤの製作したガンプラですな。
シャア専用ザクに似た見た目をしていますが、ベースとなっているキットはHGUCの黒い三連星仕様の高機動型ザクIIとなっています。
当時最新のザク系キットだったので、それがベースなのでしょう。

このキットはHGBFシリーズの第2弾として2013年10月に発売された。
メーカー希望小売価格は2026年2月現在税込みで1980円。
近年バンダイはガンプラの再販品を順次値上げしているので、この価格は後に変わるかもしれない点は注意。

このキットは近年再販したっけ?
再販したんなら改定後の価格になっていそうだけど。

筆者は再販情報とかに貼りつく人間ではないので、その辺り把握していないようでっすな。
おそらくここ数年では再販されていないはずですが……
ちなみに今回のキットは2013年当時、発売直後に購入したものとなっています。

あの時期のガンプラ市場はワゴンの投げ売り品がたびたび出るなど、逆に落ち着きすぎていたからね。
筆者はビルド系だとケンプファーアメイジングやグフR35など、モノアイ系の機体を中心にいくつか購入してる。
ダイバーズの辺りになるとモノアイ機が減ったからか、あまり買っていないけど。
組みかけ品のサルベージ&簡易レビュー



まずは前後から。
このキット、筆者が仮組みを終了させてそのまま途中まで手をつけている。
なので合わせ目などが接着済みなのはご了承を。

スネパーツの後部とか、接着剤で思いっきり変色しているね。
……バーニアがなんか折れているような。

取り扱いが雑だったので折ってしまったようです。
スネパーツのフレームやバーニアはベースとなった高機動型ザクと同じもの。
手を触れやすい部分なので、あちらでも頻繁に筆者が折っていましたな。

後で真鍮線やら伸ばしランナーやらを使って軸を修理するといいだろう。
過去記事でも軸修理は少し取り上げたけど、丁度高機動型ザクを実験台に使ったものだ。
今回のザクアメイジングも同じような感じでできるはず。


関節機構も高機動型ザクに準じたものとなっています。
肩関節は引き出し式とボールジョイントの組み合わせ。
ヒジは90度曲がります。
ヒザはやはり外装の形状の都合上、あまり曲がりませんが。

高機動型ザクはヒザ裏周りの外装が厚めなんだよね。
だから曲げると引っかかりやすいというか。

ザクアメイジングは元の高機動型ザクよりも装備が追加された分、やや可動範囲が狭くなっているような気がしますな。
腰のハンドガンホルダーのせいで腋が締まりづらいといいますか。


付属のシールはホイルシールのみ。
モノアイと武器のスコープに使うものですな。
スコープ用も新規に追加されたライフル用で、ザク系装備用のものはありません。

マーキングシールとかはないみたいだね。
この辺りは追加するなら別売り品で対処する形に。


塗装図など。
基本的にはシャア専用ザクの配色を変えたような感じです。
シャア専用機の塗料を流用するもヨシ。
代わりの塗料を用意するもヨシといったところでしょうか。

濃い赤色をどうするか筆者は悩んでいるようだ。
キットの成型色だとワインレッド系に見えるけど、設定画や完成見本だと紅色系というか。
武装チェック



付属の武器など。
- ロングライフル
- ハンドガン
- ヒートナタ
がこのキットの新規品となっている。
また元キットの
- ザクマシンガン
- ザクバズーカ
- ヒートホーク
も付属。
こちらは今までにも他の高機動型ザクのキットで散々取り上げたから、今回は割愛するけどね。

これらの武器や背面のロケットランチャー、スネやシールドパーツなどは別売りの「アメイジングブースター」にも付属するようですな。
武器目当てならそちらを使うのがよいかと。

手首は
- 右銃持ち手
- 左銃持ち手
- 右角棒握り手
- 左角棒握り手
- 左握り拳
- 右丸棒握り手
- 左丸棒握り手
ってなっているね。
角棒握り手はこのキットで新規付属したもので、ヒートナタを持たせる際に使うよ。

ヒートホークやライフルのフォアグリップを握る都合上、元のキットの丸棒握り手が引き続き付属します。
ただパーツ配置の都合か手の甲の成型色が設定と異なるので、塗るなり他の手の甲と交換するなりする必要がありますが。


各装備はホルダーが付属し、格納することができる。
ナタはバックパックの左右。
ハンドガンは腰のホルスターに。
後者は少々緩いので、遊んでいると外れやすい気がするけどね。

背面のロケットランチャーは着脱して、通常のザクのように脚に装備もできます。
本キットやアメイジングブースターを使えば、背面と脚部双方に装備できますな。


ナタを手に持たせる。
新規の手首のおかげで、小粒な装備ながらもしっかり保持できる。

角棒用の握り手……
グフのサーベルなんか持たせてもよさそうだね。
使えるかな?

それについてはまだ未確認です。
ちなみにリバイブグフはこのビルドシリーズで登場したグフR35がベースとなっていましたな。


続いてハンドガン。
ガンダムタイプでは時々見かける二丁拳銃だけど、ザク系では珍しいはず。

ガンダムタイプではSEEDスターゲイザーのストライクノワールや、00のデュナメス・ケルディムの印象が強いですな。


ロングライフル。
戦車の主砲みたいなマズルブレーキが特徴的なものとなっている。
設定ではやはり戦車模型からの流用パーツで製作されているとのこと。

ピストルグリップ・フォアグリップ双方とも可動式で、両手持ちも難なくできますな。


股関節底面には3.0mmの穴が。
これで別売りのスタンドに接続できるってやつだね。

実はこのキット、足首周りの形状の都合かやや接地性に悩む。
飛行状態で展示してやるとその辺りの制約が少なくなるので、気になる人は使ってみるといいだろう。
次回、製作開始!


今回はここまで。
次回からこのキットを再開し、手を加えていく予定だ。

筆者が気になる点としては……。

- スネパーツのバーニア修理
- 残った合わせ目の処理
- スネパーツに装備されたリアクティブアーマー裏の穴埋め
をしたいようですな。
特に最後の項目のいい仕上げ方法が思いつかず、かつての筆者は放置したみたいです。

リアクティブアーマーは肉抜き穴もそうだけど、パーティングラインもある。
同じ部品が複数あるので、それらの処理でも筆者は気力を失ったようだ。
このキットは手持ち武器も多いので尚更……。

ガンプラあるある
「同じ部品の複数処理することになってやる気がなくなる」
っていう。

戦車の転輪を相手にしまくった今の筆者なら、このパーティングラインを瞬殺できる。
肉抜き穴をどうするかが最大のポイントだろう。
そこに到達するまで、まずは周りの箇所から進める予定だ。

続きは次回!









