
模型大隊戦闘日誌、始まるよ!

前回は筆者が組みかけで長年放置していた、トライスターの38(t)軽戦車が完成しましたな。
今回は……。

久々にガンプラを作ろう。
仮組み品をサルベージだ。

ガンプラは確か7月終わりのヅダ以来だね。
あの迷彩塗り分けでだいぶ消耗したからか、しばらくガンプラの出番がなかったという。


どちらかと言えばシール貼りで消耗していたようにも……。
今回のお題 HGBF ストライカージンクス


今回作るのはこちら。
HGBFシリーズより、ストライカージンクスだ。

久々のビルドファイターズ系だね。
……この機体は本編に登場したっけ?

これは1話完結のサイドストーリー的存在であるバトローグの登場機体ですな。
初代ビルドファイターズに登場したアルゼンチン代表、レナート兄弟の兄マリオ・レナートの使用機体となっています。
同じく本編にも登場した双子の弟のフリオの他、新メンバーである8つ下の弟セリオを加えた三兄弟でミッションに挑む……という内容のはずです。
筆者は一度視聴して随分経っているようなので、記憶が曖昧になっているようですが。

2026年10月現在、公式HPでの情報によると発売日は2018年1月で価格は税込み2200円。
ただ部品の一部は2008年7月に発売されたHG00のジンクスからの流用品となっている。

となると、結構前のキットがベースなんだ。

筆者もここの開設以前に一度組んでいます。
HGのダブルオーガンダムでポリキャップが従来のPC123シリーズから新型のPC001シリーズに切り替わりますが、ジンクスはその切り替わり直前に発売された製品でしたな。

旧式のポリキャップであるものの、ABSだらけだったHG00シリーズの中では珍しくABS不使用キットだったので筆者としてはかなり作りやすかったとのこと。
ジンクスシリーズはその直後セカンドシーズンのジンクスIIIが二種類発売され、他にも劇場版で登場したジンクスIVや外伝である00V初出のアドヴァンスドジンクスが発売されている。
IVとアドヴァンスドはプレバン限定らしく、非会員の筆者は持っていないけどね。

ストライカージンクスはアドヴァンスドジンクスがベースで、バトローグではレナート兄弟の弟二人が地上型にカスタマイズされたジンクスIVを使用でしたな。
仮組み品簡易レビュー



とりあえず仮組み品を前後から。
カラーリングはグリーンで、ザク系列の塗料がそのまま使えそうですな。

ちょいミリタリーチックというか。
地上戦用イメージらしいし、ウェザリングを施したくなるところ。


頭部の装甲は被せてあるだけですので、着脱は容易。
中身は普通のジンクス顔ですな。

各部の装甲は着脱可能となっている。
詳しくは後述だ。


ヒジはシンプルな一重関節で90度曲がります。
腰は棒軸接続。
股関節はボールジョイント式でヒザは180度近く曲がりますが、腰部に引っかかるからかヒザ立ちは少々難しいですな。

ここからでは見えないけど、尻尾みたいなリアスカート部分にスタンドとの接続穴である3.0mm穴がセットされているね。
普段はフタパーツで隠されているけど。


左肩のシールドは下半分を取り外し、ヒジ側に取り付けることもできます。
右肩側は煙幕発生用のディスチャージャーとなっていますな。

ビルド系の機体って左右対称のが多いけど、これは左右非対称みたいな。


付属するシール類。
原型機同様、センサー類や丸い関節周りの塗り分けを補うものとなっています。
右側の緑色のシールたちは背面のディフェンスロッドの塗り分けを補うものですな。

大元のキットが2008年発売なので、どうしても色分けが足りない部分が発生している。
近年のキットは逆に色分けを徹底した結果、部品が細分化しすぎている傾向にあるけどね。


組み立て済みのものなので、ランナーはパーツ一覧で代用……
HGジンクスにストライカー用の追加パーツを付属させたようなものなので、ジンクス用の部品が大量に余りますな。

ただしBランナーの部品が一部削られているため、ストライカー装備を持たせた緑色のジンクスにすることはできない。
具体的には肩装甲とフロントスカート装甲部分が一部外されている感じだ。


手首は原型同様左右の握り手と左の開いた手。
武器は原型機同様のGNビームサーベルが2本付属する他、新規でGNスマートガンが付属します。
スマートガンの先端にサーベルを1本セットし、銃剣として使う形になっています。
また余剰指定ですが、肩のシールドはもう1セット付属しますな。

GNスマートガンは完全新規ではなく、基部はジンクスにも付属したGNビームライフルの部品との共用となっている。
アクションポーズ


まずは本機のメインウェポンであるスマートガン。
サーベルを発振させ銃剣としても使えますな。

サーベルの刃は珍しくオレンジ。
だいたいこういうのってピンクか黄色だよね。


サーベルを手持ちで。
原型機が発売された2000年代後半は手首を削る傾向にありましたが、本キットは握り手と銃持ち手が共通なこともあって最低限のものがセットされていますな。

あまり手首の話題をするとまた筆者がザクII改を擦りだす。
この辺りで止めておこう。



背面にセットされたディフェンスロッドはアーム接続。
展開して自在に可動できますな。

スマートガンが特徴的な構造で、ちょっとポージングに悩むところ。
同じような持ち方になりがちというか。


ジンクス用の部品は一部削られていますが、装備のライフルとシールド用パーツはそのまま付属します。
スマートガンを解体してライフルとして組み立てると、そのまま使うことができますな。

各部のアーマーは着脱式。
全て外すとごらんの通りに。
次回、製作開始!


今回はここまで。
次回から本格製作に入る。

ビルド系の機体はどれもゴチャゴチャした装備が多くて手間がかかりそうなものが多いけど、このキットはそうでもないかな?

比較的シンプルな形にまとまっていますな。
気になるのは背面のディフェンスロッドのアーム部分でしょうか。
パワードジムカーディガンのアームよりはだいぶマシに見えますが。


いつもどおり、基本的には合わせ目の処理などをして全塗装する予定だ。
大元が少し前の製品なので、目立つ合わせ目が多い。
この辺りはしっかり処理したいところ。

続きは次回!
この記事で紹介しているキット
