【2021年10月】タミヤイタレリ セモベンテM42 da75/34(ドイツ軍仕様) 製作記⑤【新製品】

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タミヤイタレリの新製品、長砲身のセモベンテM42を作っていきます。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は主砲などが組み終わった。

今回は残りの部品や兵士を組み立てて塗装直前まで進めよう。

レーナ
レーナ

なんかまた記事が細切れになってきたのは気のせいかな。

ヴァルダ
ヴァルダ

実は筆者が重大なミスを先の作業でしてしまってね。

そのために作業が大幅に遅延しているんだ。

レーナ
レーナ

なにやったのかな。

ヴァルダ
ヴァルダ

詳しくは次回以降の記事で語ることになるだろう。

 

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その他の部品の組み立て

レーナ
レーナ

その他こまごまとした部品たち。

予備転輪は2個付属するけど、取り付けるのは1個だけだよ。

アドルフ
アドルフ

後部パーツを取り付けるとこんな感じに。

雑具箱の裏にフェンダー留めをはめ込む穴があるので、フェンダー留めを先に接着したほうがいいですな。

レーナ
レーナ

さっき言った1個余る予備転輪。

雑具箱の裏側に取り付け穴があるから、姉妹形式の車輌でそこに取り付けるみたいだね。

開けっ放しの穴は角度によっては見えるから、気になる人は雑具箱取り付け前に埋めておくといいかな。

ヴァルダ
ヴァルダ

正直よっぽど角度をつけないと見えないけどね。

アドルフ
アドルフ

前面のフック類もここで取り付けてしまいます。

ミッション点検ハッチはストッパーパーツを取り付けて開けた状態に出来ます。

今回はストッパーは取り付けませんが、ハッチも接着せず中を見せることは出来るようにします。

レーナ
レーナ

そんなこんなで本体組み立てはこれで完了。

ハッチ類など接着していない部品も多いから、なんかパーツがたくさん散らばってるね。

アドルフ
アドルフ

紛失しないうちにさっさと塗装・完成させたいところですな。

ヴァルダ
ヴァルダ

そうしたいところだけど、まだ兵士たちが残っている。

そちらも組み立てよう。

兵士の組み立て

ヴァルダ
ヴァルダ

これが兵士たちのランナー。

プラパーツではこれのみタミヤ純正パーツとなっている。

ランナータグ裏の刻印によると、どうやら同社製マルダーIIIM(ノルマンディ戦線)の流用らしい。

アドルフ
アドルフ

筆者はタミヤのマルダーシリーズは幾つか作っていますが、このIII型Mはまだ作っていませんな。

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ヴァルダ
ヴァルダ

車長、装填手、砲手、操縦手の4人が付属する。

当然マルダーIIIとセモベンテM42では砲弾が違うので、装填手に持たせるのはイタレリ側のセモベンテ用砲弾パーツになる。

アドルフ
アドルフ

操縦手もマルダーIIIとセモベンテでは座高が合わなくなるからか、台座パーツを接着してやります。

・・・・・・この伸びたような感じ、なんとも言えないですね。

レーナ
レーナ

なんかソーナンスを思い出したのは気のせいかな。

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今回の戦果

アドルフ
アドルフ

そんなこんなで兵士たちを乗せるとこんな感じに。

これで全ての部品が組み終わりましたな。

ヴァルダ
ヴァルダ

今回はここまで。

次回はいよいよ塗装作業に入る予定だ。

レーナ
レーナ

続きは次回!

この記事で作っているキット

 

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