【2022年10月】タコム 150t超重戦車オイ 製作記②【新製品】

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

タコムの2022年10月新製品、オイ車を作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は箱の中身を確認した。

今回は組み立て開始。

足周りを中心に組んでいこう。

レーナ
レーナ

大物キット。

どうなるかな。

アドルフ
アドルフ

順調に製作が遅れていますな。

この記事を書いている時点ではまだ完成していません。

ヴァルダ
ヴァルダ

それでは作戦開始となる。

 

 

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合わせ目消し

アドルフ
アドルフ

手始めに合わせ目部分を貼り合わせてしまいます。

今回はこのマフラー部分だけです。

主砲も真っ二つですが、今回は金属砲身を使うのでそちらには手をつけずに進めます。

レーナ
レーナ

マフラーパーツは押し出しピン跡の残骸やアンダーゲートがあるね。

接着前にこの辺は切り取っておこう。

合わせ目消しについては過去記事参照だよ。

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車輪の組み立て

アドルフ
アドルフ

続いて車輪を。

とりあえず誘導輪や起動輪を用意。

ついでに組み立て指示が出ている後部の牽引フックも組んでしまいましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

起動輪は内部から軸を組み込んで、外装で封をするような形だ。

軸パーツの組み込み忘れに注意。

アドルフ
アドルフ

組み立てるとこんな感じに。

起動輪は履帯を装着してから左右を貼り合わせる指示が出ているので、ここではまだ組んでいません。

ヴァルダ
ヴァルダ

ただし構造上先に起動輪を合わせてしまっても問題ないようだ。

というか側面装甲を貼り付けると後から起動輪が組めなくなる。

とりあえず後で側面装甲を合わせるときに一緒に組み立てよう。

ヴァルダ
ヴァルダ

続いて転輪組み立て。

オイ車のものは2枚重ねの2個の転輪を1組にしたものを4つ装備している。

2枚重ねのものが片側8個となる。

レーナ
レーナ

大型車輌の割には少ない感じかな?

それにしても部品がチハに似ているね。

そのまま大きくしただけというか。

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アドルフ
アドルフ

1つ組み立てるとこんな感じに。

転輪とその軸部分なんかははめ込みがややきつめですな。

無理に接着しなくても大丈夫そうです。

ヴァルダ
ヴァルダ

というか流し込み速乾を使ったら浸透して転輪が割れかけた。

接着する際は通常のセメントタイプを使うといいだろう。

転輪軸F7番パーツは奥の転輪E7番パーツだけに接着して、手前のE5番パーツには接着していない。

アドルフ
アドルフ

左右の8組そろえるとこんな感じに。

サスペンション中央軸も接着していません。

車輪を車体へ組み込む

ヴァルダ
ヴァルダ

出来上がった車輪類を車体下部に取り付ける。

車体側の上部転輪や支柱類も取り付けよう。

この辺りは完成後に外からほとんど見えなくなるので、多少雑な整形でも構わない。

アドルフ
アドルフ

取り付けて確認。

車体側はこれで完了です。

ヴァルダ
ヴァルダ

サスペンション部分は車体に接着しているけど、転輪部分はこの後のことを考えて取り外せるようにしている。

奥まった部分の陰色塗装のことだけど、詳しくは次回以降になるだろう。

アドルフ
アドルフ

側面装甲内側にも上部転輪を取り付けるので組み立てておきます。

ここは側面の手すりを取り付けるため内部から穴を開けましょう。

説明書では0.7mm径指定ですが手持ちに無いため、筆者は0.8mm径のものを使う予定です。

とりあえず様子見で0.5mm径の穴でも開けておきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

穴は一部上部転輪と被る位置に来る。

なので先に穴を開けてから上部転輪を取り付けよう。

筆者は逆にしてしまった結果少々苦労する展開になった。

レーナ
レーナ

成型の都合かな、何か装甲表面に一部凹みが出来ているね。

これはパテで埋めて……。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

これで後は側面装甲を車体に合わせればこの辺りの組み立ては完了ですな。

上部装甲も用意して……。

ヴァルダ
ヴァルダ

そうしたいところだけど今回はここで一度中断。

次回はこの内部の奥まった部分を先に塗るところから再開しよう。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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