
イタレリのBf110D-3双発機を作っていきましょう。

前回は組み立てを終了させた。
今回は塗装とマーキングになる。

筆者がまた通販サイトを見ているんだけど。

無駄遣い厳禁です。
先ほど箱と中身が一致しない積みをチェックしていたところ、新たに買うより優先すべきものがいくつも……。

「現在の積みと組み合わせられるもの」ならまだいいんだけどね。
それでは作戦を再開する。
塗装図の確認


このキットはサンド色の熱帯迷彩と、黒い夜間迷彩の2種類の塗装が収録されています。
今回は後者で組む予定ですな。

1943年のシチリア島に展開していた、第3夜間戦闘航空団所属の機体だ。
大戦前半で見られた、黒1色の夜間塗装となっている。
下地作り


手始めに各下塗りから。
- 風防や主脚周り→Mr.カラーのRLM02グレー
- 全体の下塗り→クレオスのMr.サーフェイサー1000
- タイヤ→Mr.カラーのカウリング色
- 胴体後部の白いマーキング→Mr.カラーのグランプリホワイト
ですな。
タイヤは本当なら胴体と一緒に塗る予定でしたが、スケジュールの都合上この段階で塗ることに。

実際は次の段階まで少し時間が空いたみたいだね。
筆者は裏で後続のキットを進めていたりも。
足りない塗料を調達する


さてお次は機体色。
黒1色の機体なので、先ほど使ったカウリング色を再度使おうとしましたが……。

なんかあったかな?

塗料切れですな。
残りのカウリング色が足りず、全体を塗れません。

あー、これは作業が止まるやつ。
買ってこないと。

ただ筆者がこの塗料1本のためにわざわざ補給部隊を出動させたがらなくてね。
ここは手持ちのミッドナイトブルーなどを混ぜて、カウリング色に酷似した代用塗料を作った。
今回はこれで済ませよう。

……こういう展開、前にもなかったっけ?

以前一式陸攻のコクピット色でも似たようなことをしました。
確か3年前の8月ですな。

あの直後にコクピット色を補充したけど、そのときこのカウリング色も補充したはずだ。
となると、丁度3年かけて使い切ったことになる。

カウリング色だけあって、基本的に日本機のカウリングにしか塗らない色だよね。
だからか減りは遅めというか。

ただ筆者は今回のように、ドイツ軍機の夜間迷彩の黒にも採用していますな。
それで多少は減り速度に影響が出るという。


塗ってみるとこんな感じに。
本物のカウリング色と遜色ありませんな。
暗色だったので混ぜ物塗料での代用が容易でした。
これが明るい赤とか黄色ではそうもいかなかったはずですので。

とりあえず本物のカウリング色が来るまではこれで間に合わせよう。
やや多めに作ったのでしばらくはもちそうだ。

ええっと、黒1色の機体だからこれで基本塗装は終了かな。
部分塗装とマーキング


胴体後部などのマスキングをはがし、筆でプロペラなどを塗り分けていきます。
わかりにくいですが、プロペラはRLM70ブラックグリーンを使用していますな。

ドイツ空軍機の迷彩色だけど、本体色ではなくてプロペラ色にもよく使われているという。
筆者はMr.カラーのしか持っていないけど、筆塗りなら水性のほうのが使いやすいかな?

水性のも気になりますが、手持ち塗料の種類を増やしすぎても使い切れないというのがありますな。


付属マークは画像下に写っているもの。
小さくて少々見づらいですな。
単品では筆者が撮影し忘れたようですので……。

細かい注意書きのデカールも付属するけど、夜間迷彩仕様では塗り潰されたのかほとんど貼り付けない。
大半は国籍マークや部隊番号になる。
鉤十字は付属しないので別売り品から調達してこよう。
今回の戦果


貼り付けるとこんな感じに。
鉤十字は手持ちのテックモッド製別売りデカールを使いました。
……Bf110のキットでやたら使うので、同じサイズのものだけ異常な速度で消費していきますな。

作っている数が少ない中~大型機用ならともかく、意外とBf109用の小サイズも使っていなくて余っているよね。

ここの開設以前は小型機用ので筆者はやりくりに苦労したはずなんだけどね。
中~大型機用のは作っている数が少ないほか、国産キット率が高いのも消費速度が遅い原因だ。

逆にBf110やJu87辺りは海外製品を多数保有していたので、それらに使うサイズばかり減るというやつですな。

筆者の好きな機種だけど、国産メーカーのキットは種類が少ないからね。
今回はここで中断。
次回完成となる予定だ。

続きは次回!



