トライスター 38t軽戦車E/F型 製作記③

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戦車・装甲車等製作記
アドルフ
アドルフ

現在はホビーボスより発売されています、トライスターの38(t)軽戦車のE/F型を作っていきましょう。

ヴァルダ
ヴァルダ

前回は車体をあらかた組んだ。

今回は折れた主砲の砲塔を修復しつつ、残るエッチングパーツを取り付けて全体の組み立て作業を終えよう。

レーナ
レーナ

ささっと組み立て完了に。

まあ途中までは組み立て済みだったからね。

アドルフ
アドルフ

ただこういうのは最初から組むよりは組みかけを修復するほうが難しかったり。

再開せずに廃棄する人の気持ちも少しわかりますな。

ヴァルダ
ヴァルダ

筆者はそうはしないみたいだけどね。

それでは作戦を再開しよう。

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砲塔の組み立て

アドルフ
アドルフ

まずは砲塔。

筆者があらかた組んでいますな。

ここも車体同様、板状の部品を箱組みしていく構成となっています。

レーナ
レーナ

昔の筆者が適当な組み方をしていたのか、ちょっとガタガタな感じになっているような。

ここもキューポラ周りのバイザーのガラスがクリアーパーツになっているみたいだね。

ヴァルダ
ヴァルダ

前に来る防弾ガラス部分は開口部が広く外からでも目立つので、最後に後付けしようか検討中だ。

レーナ
レーナ

それとキューポラの前の部分、なんか白くなってパテを盛ったような跡が。

ヴァルダ
ヴァルダ

これは筆者が接着を間違えて引っぺがそうとした際に部品にヒビが入り、それの補修をした跡のようだ。

リベット留めの装甲板なので、ここは削らずに溶剤でふき取って均しておこう。

主砲の修復

アドルフ
アドルフ

天板を引っぺがし、主砲の修復から始めます。

どうも以前の筆者が

  • 主砲を組み立てる
  • 取り付けたところ、なんとなく右側に曲がったように見えた
  • 付け根を曲げて修正しようとしたところ、根元からそのまま折れる
  • やる気をなくして放置

といった流れになったようですな。

レーナ
レーナ

昔の筆者は修復技術なんてないから、そのまま10年ほど放置という。

ヴァルダ
ヴァルダ

主砲内部はプラパーツ同士の接合。

照準器との同軸可動のため、やや複雑な構造となっている。

その分噛み合わせ箇所が多くなるから、プラ同士だけの接合だけど保持力は比較的高めなんだけどね。

アドルフ
アドルフ

前面パーツを剥がし砲尾周りを削って向きを微調整、

折れた砲身は1.0mmの真鍮線でも仕込んで補強しておきましょう。

これは以前のガンプラの折れた関節修復の応用ですな。

緊急手術!ガンプラの折れた関節軸を修理する方法
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レーナ
レーナ

穴を開けて真鍮線を通して繋げて……

修復ついでに金属砲身に交換しちゃう案もあるけどね。

アドルフ
アドルフ

昔の筆者もそれを考えたようですが、手配ができなかったようで。

アドルフ
アドルフ

照準器などを組み込み、前面パーツを再接着。

天板部分の部品も取り付けていきましょう。

ハッチは接着せず進めます。

今回兵士を乗せる予定はありませんが……。

レーナ
レーナ

38(t)、いくつかバリエーションがあるけど砲塔の形はほぼ共通というか。

アドルフ
アドルフ

装甲厚に多少変化が出たぐらいですな。

E/F型で新たに前面が50mm、側面と後面が30mm厚になったはずです。

キットでもこれらの部品は同じ区画にまとまっています。

砲塔細部の組み立て

アドルフ
アドルフ

砲塔下部には隙間ができます。

ただここは三角形のエッチングパーツを貼り付け、それで隠れるので問題ないかと。

レーナ
レーナ

下部と天板はBランナーで、前面とか側面はCランナーの部品なんだよね。

装甲圧の変化とかでパーツが変わって、それの影響で隙間ができるのかな。

アドルフ
アドルフ

これで砲塔は修復・組み立て完了となります。

リベット打ちの装甲面が特徴的ですな。

実際は被弾時に千切れたリベットが飛び乗員を殺傷することがあったようですが。

ヴァルダ
ヴァルダ

純粋なドイツ軍戦車はI号戦車の時点で溶接留めだったからね。

ただあれらに比べると火力などでは大幅に勝る。

初期のIII号戦車に匹敵するものだったので、III号の不足した大戦初期は重宝したようだ。

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車体エッチングパーツの取り付け

アドルフ
アドルフ

まだ車体に取り付けるエッチングパーツがいくつか残っていますな。

工具類の留め具は接着済みで、後は折り曲げるだけの状態ですが。

ヴァルダ
ヴァルダ

18番のひし形プレートはナンバープレート用のもので、このキットでは使わない。

最上部のものは大半が車体前面上部の予備履帯ラック用のもの。

今回これは使わないで進める。

アドルフ
アドルフ

操縦手ハッチは南京錠のようなエッチングパーツをセットする指示が出ていますな。

3パーツ構成ですが、錠をヒンジ部分に通すなど凝った構成に……。

ヴァルダ
ヴァルダ

一番大きい25番のエッチングにパーツをまとめて接着し、その塊をハッチに接着してしまおう。

正直省略しても良かったかもしれない。

レーナ
レーナ

筆者はこういう極端な細かいエッチングは苦手だからねぇ。

接着にはゼリー状の瞬間接着剤を使うといいかな。

この前開封したばかりだし、また劣化しないうちに使わないと。

今回の戦果

アドルフ
アドルフ

何はともあれ、これで組み立ては終了としましょう。

これ以上放置するわけにもいきませんし。

レーナ
レーナ

工具類の留め具も折り曲げて接着。

実際はベルト状だからちょっと曲がったりしていたほうがリアルなんだよね。

アドルフ
アドルフ

今回は使いませんでしたが、キットには兵士の全身像、半身像のフィギュアが付属します。

ランナーを見たところ、元々はI号戦車A型用のものみたいですな。

大戦初期の車輌らしく、ベレー帽姿の頭部パーツも選択可能です。

ヴァルダ
ヴァルダ

何か使う機会があったら使用してみたいところだ。

今回はここまで。

次回は塗装作業になるだろう。

レーナ
レーナ

続きは次回!

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